世界のハブ空港ランキング2019、総合トップはロンドン・ヒースロー、アジアはシンガポール・チャンギ空港がトップに

OAGは、「OAGメガハブ指標2019」を公表した。この指標は、各空港から出発するフライトの目的地数と国際線定期便数とを比較し算出されたもので、国際線乗継空港トップ50および地域別乗継空港トップ10が発表された。

OAGは、6時間以内に乗継可能で到着便、出発便または両方のフライトが国際線であるフライトの総数を計算。計算にあたり、世界の大型空港200カ所(2019年7月時点の全定期便総座席数に基づく)、大型国際空港200カ所(2019年7月の国際定期便総座席数に基づく)において2019年7月までの12カ月間のうち国際線運航数が最も多かった日のデータが使用している。

発表された指標によると、国際メガハブ空港でトップとなったのは「ロンドン・ヒースロー空港」。OAGのメガハブ指標のスコアは317で、昨年と比較するとスコアを落としたものの引き続きトップとなった。2019年で最も運航数が多い日には、同空港ではフライトの到着と出発間が6時間以内の国際線の乗継数は6万5294便となる見通し。

アジアの空港でのなかでトップとなったのは「シンガポール・チャンギ空港」で9位。次いで「香港国際空港」の10位、「仁川国際空港」の11位と続き、「羽田空港」は22位となった。チャンギ空港は2018年から順位を1つ落としたが、香港国際空港は国際線の乗継便が1.5パーセント増加(最も運航便数が多かった日における6時間の乗継時間枠内での数値)したことから、前年の13位から順位を上げた。

*編集部注: このデータは2019年7月時点のもの。香港では8月以降に空港占拠など大規模な抗議デモに発展している。

アジアのハブ空港トップ10(報道資料より)

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