JTB、訪日在留外国人の入国サポート、3か月以上滞在のレジデンストラックで、大学や企業を対象に

JTBは、「訪日在留外国人レジデンストラックサポートサービス」の提供を開始する。政府は今年10月以降、中長期(3カ月以上)に日本に滞在する在留外国人の新規入国を順次認める方針を発表しており、今後訪日在留外国人の入国増加が見込まれている。

サービスの対象は、留学生を受け入れる大学や専門学校、 技能実習生・特別技能実習生や駐在員を受け入れる企業など。専用のオンライン登録管理システムをはじめ、入国関連に伴う諸手続きの英語での案内などの渡航トータルサポート、日本入国後の健康フォローアップサポート、感染拡大防止対応を考慮した各種手配を行う。

このほか、JTBでは、特定技能外国人材受入支援の一環として、出入国在留管理庁の委託を受け、「外国人材受入支援体制の強化事業」において、外国人材と日本企業のマッチングイベントや特定技能制度の説明会を実施する。

報道資料より

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