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沖縄へのGW観光客数は2.6倍、21万人の見込み、離島が人気、5月以降も順調な回復

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、今年のゴールデンウィーク期間(4月29日~5月8日)の入域観光客数について、前年の8万1711人を大幅に上回る21万2934人になると推計した。OCVBによると、特に離島への需要が高く、羽田離島直行線の予約率が70%台、ホテル稼働率も宮古・石垣地区が沖縄本島地区と比べて高くなっているという。

また、2022年度第1四半期の入域観光客数については、前年同期比113.7%増、2019年度比51.7%減の118万7000人にのぼる見込み。OCVBでは、ウィズコロナにおける経済活動再開の動きが活発になり、旅行需要喚起策によって、5月以降も入域観光客数は回復していくと見込んでいる。

報道資料より