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タイ国政府観光庁、ワーナーミュージックとコラボ、音楽でタイの魅力を発信する観光促進キャンペーン

ワーナーミュージック・ジャパンとタイ国政府観光庁(TAT)は、タイへの観光誘客キャンペーンで、音楽を通じてタイの魅力を世界へ発信するコラボレーションを実施する。取り組みの一環として、日本人アーティストの千葉雄喜氏が同キャンペーンのアイコンとして選出され、最新シングル「まーいいや」がテーマソングに起用された。

音楽と観光を掛け合わせたプロモーションの有効性に着目し、ミュージックビデオ(MV)をストーリーテリングの主軸に据えることで、タイの多面的な魅力を世界に発信する。

「まーいいや」のMVは木村太一監督が手掛け、2025年4月にタイのバンコクで撮影された。楽曲の持つ「ゆるさの強度」を、タイ独自の受容性や寛容性と重ね合わせ、現地の空気感や人々の生活風景をドキュメンタリー風に描写している。撮影中の予期せぬ出来事もあえて映像に取り入れることで、千葉雄喜氏が状況を軽やかに受け流し、その瞬間を楽しむ姿が映し出されている。タイ国政府観光庁は、千葉氏の表現力やリアルなカルチャーを発信しようとする姿勢に共感し、今回の起用を決定したという。

ワーナーミュージック・ジャパンの岡田武士・代表取締役社長兼CEOは、「千葉氏の楽曲が言語の壁を越えて共感を生む力を持つと確信している」と期待を寄せている。