クルーズ

国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。

MSCクルーズ、那覇発着クルーズを継続実施、2024年11月から2025年1月にかけて13本

MSCクルーズ、那覇発着クルーズを継続実施、2024年11月から2025年1月にかけて13本

MSCクルーズは、2024年11月から2025年1月にかけて再びMSCベリッシマで那覇発着のクルーズを実施。11本の那覇発着と2本の配置転換クルーズを予定。
HIS、高級クルーズ「バイキング・エデン」の初運航を貸し切り、瀬戸内海・種子島・五島列島・釜山を周遊

HIS、高級クルーズ「バイキング・エデン」の初運航を貸し切り、瀬戸内海・種子島・五島列島・釜山を周遊

HISが2024年秋から日本発着ラグジュアリークルーズとして就航する「バイキング・エデン」の初便を貸し切り、瀬戸内海、種子島、五島列島、釜山をめぐるツアーとして販売を開始。
豪華客船「クイーン・エリザベス」、初の東京発着クルーズを3月に開始、全8コース、音楽がテーマのクルーズも

豪華客船「クイーン・エリザベス」、初の東京発着クルーズを3月に開始、全8コース、音楽がテーマのクルーズも

豪華客船「クイーン・エリザベス」が2024年に初の東京発着クルーズを運航。全8コースで、ビッグバンドの雰囲気を取り入れた音楽の「テーマクルーズ」も。
2023年の訪日クルーズ客数は35万6000人、外国クルーズ船の寄港回数はコロナ前ピークの63%に回復

2023年の訪日クルーズ客数は35万6000人、外国クルーズ船の寄港回数はコロナ前ピークの63%に回復

2023年の訪日クルーズ旅客数は35万6000人。日本へのクルーズ船寄港回数は前年比約2.5倍の1854回。コロナ前のピーク水準2018年の63%まで回復。うち、外国クルーズ船が1264回。
豪華客船「飛鳥II」、船内Wi-Fiサービスを大幅に向上、衛星通信サービスのスターリンク導入

豪華客船「飛鳥II」、船内Wi-Fiサービスを大幅に向上、衛星通信サービスのスターリンク導入

客船「飛鳥II」を運航する郵船クルーズが、全乗客を対象にKDDIが提供する衛星通信ブロードバンドStarlinkを導入。従来の衛星通信に比べ、より高速なインターネット接続が可能に。
ミキ・ツーリスト、セレブリティクルーズの日本語予約サイトを開設、日本発着セレブリティ・ミレニアムで

ミキ・ツーリスト、セレブリティクルーズの日本語予約サイトを開設、日本発着セレブリティ・ミレニアムで

ミキ・ツーリストは、「セレブリティクルーズ」の日本語予約サイトを立ち上げ。2024年~2026年4月に日本発着クルーズを実施するセレブリティ・ミレニアムのクルーズを予約することが可能。
世界最大のクルーズ客船が運航開始、9900名が乗船可能、LNG燃料でクリーンな運航を実現、一方で環境リスク論争も

世界最大のクルーズ客船が運航開始、9900名が乗船可能、LNG燃料でクリーンな運航を実現、一方で環境リスク論争も

マイアミから出港したロイヤル・カリビアンの新クルーズ船「アイコン・オブ・ザ・シーズ(Icone of the Seas)」。ロイター通信が、液化天然ガス(LNG)から排出されるメタンが環境に与える影響についての論争をレポート。
高級客船「バイキング・クルーズ」、今秋に神戸発着クルーズを運航、日本のラグジュアリー市場の開拓へ

高級客船「バイキング・クルーズ」、今秋に神戸発着クルーズを運航、日本のラグジュアリー市場の開拓へ

ラグジュアリー・クルーズの「バイキング・クルーズ」が、今秋に日本発着のクルーズを運航。
国交省、訪日クルーズを活性化する事業公募、持続可能な振興へ

国交省、訪日クルーズを活性化する事業公募、持続可能な振興へ

国土交通省が、「クルーズの安全な運航再開を通じた地域活性化事業」および「クルーズ等訪日旅客の受入促進事業」の公募を開始。受付は12月27日まで。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023、グランプリは「MSCベリッシマ」、特別賞にクルーズライター上田氏

クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023、グランプリは「MSCベリッシマ」、特別賞にクルーズライター上田氏

国交省がこのほど「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」国土交通大臣賞(グランプリ)を発表。今年は「MSCベリッシマ日本周遊クルーズ」が選定された
世界のクルーズ旅行の予約が好調、米国の利用者数は2019年比6%増の3570万人と予測

世界のクルーズ旅行の予約が好調、米国の利用者数は2019年比6%増の3570万人と予測

ロイター通信は、米国のクルーズ取り扱い各社の予約状況から、2024年は米国のクルーズ業界にとって最高の年になるとレポート。国際クルーズライン協会(CLIA)は、2024年には米国で約3570万人がクルーズに参加すると予想。2023年の3150万人から増加し、2019年比でも6%多い数字に。
従来の「パーソナライゼーション」施策が間違っている理由、プリンセス・クルーズ社長が語った効果的なテクノロジー活用マーケティング術

従来の「パーソナライゼーション」施策が間違っている理由、プリンセス・クルーズ社長が語った効果的なテクノロジー活用マーケティング術

2023年11月に開催されたフォーカスライト・カンファレンス。プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェット氏が語ったテクノロジーと顧客体験の向上についてレポート。
ブッキング・ドットコム、米国でクルーズ販売を開始、大手クルーズ代理店との提携で、最低価格保証も【外電】

ブッキング・ドットコム、米国でクルーズ販売を開始、大手クルーズ代理店との提携で、最低価格保証も【外電】

米観光産業ニュース「Skift」によると、ブッキング・ドットコムがクルーズ代理店ワールド・トラベル・ホールディングスとの提携を通じて米国でのクルーズ販売を開始。船内クレジットや最低価格保証も提供。
新客船「MITSUI OCEAN FUJI」全船チャーター91日間で、寄港地でのタビナカ予約も、JTBと商船三井クルーズが連携

新客船「MITSUI OCEAN FUJI」全船チャーター91日間で、寄港地でのタビナカ予約も、JTBと商船三井クルーズが連携

JTBと商船三井クルーズは、クルーズ市場拡大に向けた連携協定を締結。スモールラグジュアリークルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」を全船チャーターし、2025年1月に「JTB南米ワールドクルーズ91日間」を実施。
テクノロジー強化で快適性が増したクルーズ体験を取材した、寄港地下船時の迅速なセキュリティチェックや避難訓練も -  日本発着ダイヤモンド・プリンセス

テクノロジー強化で快適性が増したクルーズ体験を取材した、寄港地下船時の迅速なセキュリティチェックや避難訓練も - 日本発着ダイヤモンド・プリンセス

テクノロジーを駆使すると、クルーズ体験はどう変わるのか。求められる環境対策は?ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズに乗船し、取材した。
クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の船上体験を取材した、寄港地ツアーは高付加価値体験が人気

クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の船上体験を取材した、寄港地ツアーは高付加価値体験が人気

クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」。日本生まれの同船の特徴から、船上体験、寄港地観光の変化まで取材した。
国内外のクルーズ11社が史上初の共同キャンペーン、世界の動きから遅れている日本の巻き返し、新客層にもアプローチ

国内外のクルーズ11社が史上初の共同キャンペーン、世界の動きから遅れている日本の巻き返し、新客層にもアプローチ

日本のクルーズ会社と海外のクルーズ会社が手を取り、共同のキャンペーンを実施。日本のクルーズ市場の完全復活と再活性化を目指す。
プリンセス・クルーズ、2025年の日本発着クルーズを販売開始、日本の魅力を再発見、3~8月に全17本

プリンセス・クルーズ、2025年の日本発着クルーズを販売開始、日本の魅力を再発見、3~8月に全17本

プリンセス・クルーズが2025年日本発着クルーズの一般販売を開始した。2025年3月15日~8月25日出発の期間で、全17出発日を設定。横浜を母港とし、日本の魅力を再発見するクルーズを用意した。
商船三井クルーズ、新ラグジュアリー客船を発表、シニアだけでない新顧客層狙う、旅先テレワークできるブースも設置

商船三井クルーズ、新ラグジュアリー客船を発表、シニアだけでない新顧客層狙う、旅先テレワークできるブースも設置

にっぽん丸の商船三井クルーズが事業拡大。計3隻の客船追加を計画。ターゲットに訪日客やパワーカップル、ワーケーションやブレジャー需要も獲得へ。
セレブリティ・クルーズ、日本発着クルーズ再開で記念式典、2024年は国内外から3万人の乗船見込む

セレブリティ・クルーズ、日本発着クルーズ再開で記念式典、2024年は国内外から3万人の乗船見込む

セレブリティ・クルーズが4年ぶりに日本発着クルーズを本格再開。2023年は4本。2024年は18本実施へ。

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