宿泊施設

国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。

ホテル椿山荘東京、「産後ケア」サービスを開始、24時間体制で助産師らが赤ちゃんケア、3泊4日62万7000円など

ホテル椿山荘東京、「産後ケア」サービスを開始、24時間体制で助産師らが赤ちゃんケア、3泊4日62万7000円など

椿山荘東京が産後ケアサービスを開始する。クレドインターナショナルとともに産後ケアエリアをホテル内に新設し、退院後から4カ月未満の乳児対象で利用は3泊から。
お寺とホテルが一体化、大阪・ミナミ「三津寺」、築200年超の本堂を観光のチカラで修復、その背景と取り組みを住職に聞いてきた

お寺とホテルが一体化、大阪・ミナミ「三津寺」、築200年超の本堂を観光のチカラで修復、その背景と取り組みを住職に聞いてきた

大阪市中心部にホテルとお寺が一体化した「カンデオホテルズ大阪心斎橋」が開業。築200年を超える本堂の修復費などの捻出に頭を悩ませていた三津寺住職にホテル開業に至った経緯を聞いてきた。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、欧米人気都市の100ホテルを追加、エリアを拡大

旅のサブスク「HafH(ハフ)」、欧米人気都市の100ホテルを追加、エリアを拡大

旅のサブスク「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Style社がアメリカ、カナダ、メキシコ、ヨーロッパの人気観光地ホテルとの提携を拡大し、約100施設を新規に追加した。
パリの五つ星ホテルに日本料理レストランが開業、料理長に日本人シェフ、おまかせメニューで

パリの五つ星ホテルに日本料理レストランが開業、料理長に日本人シェフ、おまかせメニューで

パリの五つ星ホテル「シュヴァル・ブラン パリ(Cheval Blanc Paris)」は、日本料理レストラン「ハクバ(HAKUBA)」をオープン。料理長はミシュランで星を獲得している渡邉卓也氏。
金沢の地元ホテルが北陸周遊を、金沢ハブで仕掛ける理由を聞いてきた

金沢の地元ホテルが北陸周遊を、金沢ハブで仕掛ける理由を聞いてきた

金沢市の「金沢彩の庭ホテル」は、旅行会社とバス事業を合わせた観光事業を新たにDMCと位置付け、金沢観光だけでなく北陸周遊を強化していく。エバー航空との協業から能登半島地震の被災地支援まで取り組みを聞いてきた。
福井県坂井市で、地域の宿泊者対象に朝食・湯めぐり付きプラン、北陸新幹線延伸でアピール

福井県坂井市で、地域の宿泊者対象に朝食・湯めぐり付きプラン、北陸新幹線延伸でアピール

福井県坂井市が三国港での朝食チケットと東尋坊三国温泉での湯めぐりチケットを無料でプレゼント。北陸新幹線金沢・敦賀間開業の3月16日に民宿、ホテルなど8つの対象宿泊施設に予約する人に向けて配布する。
北陸新幹線延伸開業のJR福井駅前にマリオット系ホテルが開業、複合施設の高層階に、全252室

北陸新幹線延伸開業のJR福井駅前にマリオット系ホテルが開業、複合施設の高層階に、全252室

マリオット・インターナショナルは2024年3月15日、「コートヤード・バイ・マリオット福井」を開業する。マリオットの北陸初進出。再開発エリア「FUKUMACHI BLOCK」の高層階に位置。
ヨーロッパ議会、民泊の統一規則を採択、物件や登録者データの共有、違法物件にはプラットフォームやホストに罰則

ヨーロッパ議会、民泊の統一規則を採択、物件や登録者データの共有、違法物件にはプラットフォームやホストに罰則

欧州議会は、短期宿泊レンタルサービス(民泊)について、関連するデータの収集と共有方法に関する統一要件を採択。物件の登録手続きと運営データの共有が義務化。規則を準拠していないプラットフォームやホストには罰則規定も。
米著名旅行誌「Travel + Leisure」の旅行会社、長野県の旅館を買収、日本初の「クラブウィンダム」ブランドに

米著名旅行誌「Travel + Leisure」の旅行会社、長野県の旅館を買収、日本初の「クラブウィンダム」ブランドに

世界有数の会員制レジャー旅行会社「Travel + Leisure」は、長野県千曲市のリゾート施設「遊子 千曲館」を買収。ブランド名を「クラブウィンダム千曲館長野」に。
世界2大ホテル「マリオット vs ヒルトン」、その違いを決算報告書から読み解いてみた【外電】 

世界2大ホテル「マリオット vs ヒルトン」、その違いを決算報告書から読み解いてみた【外電】 

マリオットとヒルトンの年間決算報告書を読み解く記事。米旅行業界メディア「スキフト」が、各社のロイヤルティ・プログラムから市場シェア動向まで、気になるポイントをまとめた。
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で29%増、日本人は8%増、客室稼働率は51%に ―2024年1月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で29%増、日本人は8%増、客室稼働率は51%に ―2024年1月(速報値)

2024年1月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比21.2%増の4788万人泊で、2019年同月比では12.2%増。外国人は同28.9%増の1187万人泊。2024年1月の客室稼働率は51.7%に。
LXRホテルズ、ハワイ・ワイキキに新ホテル開業、トランプホテルをリブランド、来年からは施設のアップグレードも

LXRホテルズ、ハワイ・ワイキキに新ホテル開業、トランプホテルをリブランド、来年からは施設のアップグレードも

ヒルトン・グループのLXR ホテルズ & リゾーツは、ホノルルのワイキキに「カ・ライ・ワイキキビーチ」(全462室)をオープン。2025年初めからは数ヶ月にわたって施設のアップグードを段階的に実施。
NTTデータがホテル事業に参入、睡眠解析に特化したカプセルホテル、その狙いと展望を聞いてきた

NTTデータがホテル事業に参入、睡眠解析に特化したカプセルホテル、その狙いと展望を聞いてきた

2024年7月、NTTデータが睡眠解析に特化したカプセルホテルを開業する。同社にとって初めての試みとなるホテル事業に挑む狙いと展望を担当者に聞いてきた。
 日本郵政とJR東日本が連携協定、郵便局と駅の一体運営など、古民家再生による宿泊事業も検討へ

日本郵政とJR東日本が連携協定、郵便局と駅の一体運営など、古民家再生による宿泊事業も検討へ

日本郵政グループとJR東日本は、社会課題の解決に向けた連携強化を目的とした協定を締結。郵便局と駅の一体運営、まちづくり、デジタル化など。地域産業の振興では、古民家再生による宿泊事業も検討。
ホテルの「コンシェルジュ」を育成するアカデミー設立、専門人材養成と価値向上へ、人材不足の解決にも

ホテルの「コンシェルジュ」を育成するアカデミー設立、専門人材養成と価値向上へ、人材不足の解決にも

ホテルコンシェルジュ協会は、「ホテルコンシェルジュアカデミー」を設立。第一弾は東京マリオットホテルと実施。ホテル勤務経験者のホテルへの再就職支援、ホテル・旅館への講師の派遣も。
民泊エアビー、2023年第4四半期は予約件数が過去最多、世界のホスト数は500万人越え、通期収益は18%増の99億ドル

民泊エアビー、2023年第4四半期は予約件数が過去最多、世界のホスト数は500万人越え、通期収益は18%増の99億ドル

エアビーアンドビーは、2023年第4四半期および通期の営業実績を発表。第4四半期の宿泊および体験の予約数は第4四半期としては過去最多。ホスト総数が初めて500万人を突破した。
和倉温泉観光協会、地震からの復興へクラウドファンディング開始、施設の損害は1000億円以上に

和倉温泉観光協会、地震からの復興へクラウドファンディング開始、施設の損害は1000億円以上に

和倉温泉観光協会、能登半島地震からの復興に向けてクラウドファンディングを開始。実施期間は2024年2月15日~5月15日。目標金額は2000万円。
福井県三國湊で開業した「町まるごとオーベルジュ」、NTT西日本らが推進する地方創生、その取り組みを取材した

福井県三國湊で開業した「町まるごとオーベルジュ」、NTT西日本らが推進する地方創生、その取り組みを取材した

福井県三國湊に「オーベルジュほまち三國湊」が開業した。手がけるのはNTT西日本を中心とする「Actibaseふくい」。NTTが観光による地方創生事業を展開する背景とは?北陸新幹線延伸を機会に新たな観光まちづくりに挑む。
2024年の米国旅行市場、リベンジ需要に一服感、健全な状態続くも成長率は減速、最後の砦は「中国市場」か

2024年の米国旅行市場、リベンジ需要に一服感、健全な状態続くも成長率は減速、最後の砦は「中国市場」か

ロイター通信は、2024年の旅行業界を展望。コロナ後のリベンジ需要は落ち着き、「通常の年」になるとリポートしている。大手ホテルや大手OTAも施前年を大きく下回る収益を予想している。
民泊エアビー、民泊施設を2次避難所に、能登半島地震の被災者支援、非営利団体を通じて県内のホストと連携

民泊エアビー、民泊施設を2次避難所に、能登半島地震の被災者支援、非営利団体を通じて県内のホストと連携

エアビーアンドビー(Airbnb)は、石川県と連携し、能登半島地震の被災者向け2次避難所として同社登録の民泊施設の提供を開始。非営利団体Airbnb.orgが、石川県内のホストコミュニティと連携。

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