デルタ航空、成田のセルフ・チェックイン機増設で平均時間を40%削減

デルタ航空(DL)は成田空港第1ターミナル北ウィングのセルフサービス・チェックイン機を111台に増設した。これは、スカイチームと協力して実施したチェックインエリアの改装の一環で、チェックインの平均時間を最大40%削減した。

また、チェックイン機にはすべてスカイチームのロゴを配し、スカイチームのブランディングも強調。利用者は選択画面のなかから利用する加盟航空会社を選択し、チェックイン手続きし、各社のカウンターで手荷物を預けることができる。チェックインと手荷物の手続きを分けることで、カウンターに並ぶ時間を短縮できるという。


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