トラベルボイスLIVE【12/7開催】60分で知る、自治体・DMOの観光DX ―三重県観光局の取り組み事例にみる観光DXの目指すべき方向性とロードマップ(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2022年12月7日(水)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、自治体・DMOの観光DX ― 三重県観光局の取り組み事例にみる観光DXの目指すべき方向性とロードマップ」をオンラインで開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、CRMの世界大手セールスフォース・ジャパンと共同で開催。いま、各地域は観光で稼げる地域づくりが求められているが、その実現のためには地域の現状にあった「ゴール」と「ターゲット」を設定し、デジタルを活用するという発想が重要だ。地域の実情に合致するような具体的な事例が少ないなか、どのように事例を読み解き、自らの地域に落とし込んで実践していくことができるのか。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by セールスフォース・ジャパン

「60分で知る、自治体・DMOの観光DX
―三重県観光局の取り組み事例にみる観光DXの目指すべき方向性とロードマップ」

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そこで今回は、三重県観光局観光政策課観光マーケティング班 班長の川口政樹氏が出演。三重県観光局がどのように自地域の課題とゴールを見つけ、その実現のためにデジタルの力を活用したのか。現在取り組んでいる観光DXの目的・方向性や、具体的な取り組み内容について講演する。

その後、セールスフォース・ジャパンで地域観光DXを統括する井口統律子氏が出演。自治体・DMOの観光DXを成功に導くポイントを解説する。

最後に、モデレーターのトラベルボイスCEOの鶴本浩司を交え、川口氏、井口氏とのクロストークとQ&Aの時間を設ける。これから観光DXに取り組もうとする地域から、目的を明確にできないままシステムを導入し、活用できずにいる地域まで、観光で稼げる地域づくりを実現するためのDXを考えられる60分としていく。

当日のトピック(予定)は以下のとおり。

  • 三重県観光局の観光DX事例
  • 改めて知る「観光DX」とは?
  • 自治体・DMOが観光DXを成功するためのポイント

詳細および申込方法は以下のとおり。

開催概要

  • タイトル:60分で知る、自治体・DMOの観光DX ―三重県観光局の取り組み事例にみる観光DXの目指すべき方向性とロードマップ
  • 開催日時:2022年12月7日(水)10時30分 開演
  • 所要時間:60分間(予定)
  • 共催:トラベルボイス、セールスフォース・ジャパン
  • スポンサー:セールスフォース・ジャパン

出演:

  • 三重県観光局観光政策課観光マーケティング班 班長 川口政樹氏
  • セールスフォース・ジャパン 執行役員 エンタープライズ 金融&地域DX統括本部 金融&地域DX営業本部 本部長 井口統律子氏
  • トラベルボイス 代表取締役社長CEO 鶴本浩司(聞き手)
  • 内容:
    • 第1部 三重県観光局 川口氏による観光DX事例
    • 第2部 セールスフォース・ジャパン 井口氏による解説
    • 第3部 クロストークとQ&A
  • 開催形式:Zoom(ズーム)ライブ配信
    ※事前登録者のみ閲覧できます
    ※会社で「Zoom」自体が使用禁止になっている場合は、個人メールでご登録いただき、個人のスマートフォンやPCでご覧ください
    ※当イベントはライブ配信のみです。アーカイブ配信は対応しておりません。事前登録済でも、イベント終了後は視聴できませんので、ご了承ください
  • 参加登録:このページ内の赤いボタンから登録してください
  • 参加方法:参加登録時に通知される、専用のリンク(URL)から、お手持ちのPCやスマートフォンを使ってご参加ください
  • 参加費:無料(定員に達し次第締切)
  • お問合せ:トラベルボイスLIVE事務局(トラベルボイス内)
    • e-mail:contact@travelvoice.jp

出演者紹介

川口政樹氏
三重県観光局観光政策課観光マーケティング班 班長

1996年度に三重県庁へ入庁。2015年度から観光行政に携わり、5年間の三重県観光連盟勤務を経て2021年度から現職。2022年度から観光庁「広域周遊観光促進のための専門家派遣事業」登録専門家としても活動中。

井口統律子氏:
株式会社セールスフォース・ジャパン 執行役員 エンタープライズ 金融&地域DX統括本部 金融&地域DX営業本部 本部長

外資系ITを経て2019年3月から現職。金融機関・行政のデジタル変革、デジタルを活用した生活者中心の街づくり、地域観光DXを、パートナーと共に推進。中小企業のICT導入促進の委員を歴任。「持続可能な共存共栄の地域づくりは “地域のしごと“=ビジネスの活性化と人材育成から」を掲げ、地域の売上向上をめざす【地域観光版 THE MODEL】を提唱、個人としても「地域経営」に関するプロボノを含めたアドバイザリ支援と協議会活動を展開中。

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。

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―三重県観光局の取り組み事例にみる観光DXの目指すべき方向性とロードマップ」

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