レジャー施設の集客ランキング2022、東京ディズニーが2000万人台に回復でトップ、「浅草花やしき」が夜イベント再開などで絶好調

ビジネス情報を提供する綜合ユニコム社は、全国の主要なレジャー・集客施設を対象に、2022年度の運営実績と集客動向に関する独自調査を実施した。それによると、コロナ禍を経て、通常営業に戻る施設も多く、「東京都恩賜上野動物園」や「沖縄美ら海水族館」などがトップに返り咲くなど大幅な順位の変動が各業態で起こったことがわかった。

テーマパークでは、トップの「東京ディズニーリゾート」が前年度比88.3%増の約2208万人に回復。入場者数上限の引上げもあり、1日当たりの入場者数が大幅に増加した。そのほか、「ラグーナテンボス」が同7.7%増の約197万人、「東京ドイツ村」が同0.5%減の約78万人、「マザー牧場」が同15.4%増の77万人、「キッザニア東京」が同48.7%増の約68万人。

遊園地では、中小規模施設を中心にコロナ禍からいち早くV字回復を見せ、4位の「浅草花やしき」は新アトラクションやリニューアル、ナイトイベントの再開などで同75.8%増の約58万人となり、コロナ禍前を凌ぐ集客を見せた。1位は「鈴鹿サーキット」で同82.8%増の約123万人、「ひらかたパーク」が同31.7%増の約103万人、「東京サマーランド」が同35.8%増の約75万人、「城島高原パーク」が同25%増の約41万人。

動物園では、同540.7%の約305万人を集客した「東京都恩賜上野動物園」がトップに返り咲いた。2位は「名古屋市東山動植物園」で同32%増の約238万人。以下、「天王寺動物園」が同66.4%増の約140万人、「旭川市旭山動物園」が同151%増の約116万人、「東武動物公園」が同2.4%増の約114万人。

水族館では、4位の「横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツ」が、団体の教育旅行や回復状況にあわせたIPコラボ企画の実施などもあり、約141万人を集客し2019年度を上回った。また、沖縄美ら海水族館が同249%増の約216万人でトップ。以下、「名古屋港水族館」が同46.7%増の約206万人、「新江ノ島水族館」が同23.3%増の約158万人、「サンシャイン水族館が同44.4%の約130万人。

ミュージアムでは、前年度からは大きく集客は回復するも、コロナ前の水準には回復していない。1位は「国立科学博物館」で同98.9%増の約184万人。以下、「金沢21世紀美術館」の同74.3%増の約176万人、「国立新美術館」の同53.6%増の約149万人、「東京国立博物館」の同49.1%増の約125万人、「広島平和記念資料館」の同177.4%増の113万人。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…