保育園留学のキッチハイク社、受入れ拠点を拡大、体制強化で地域創生事業・支援ソリューション提案も

「保育園留学」を提供するキッチハイク社は、りそな銀行からの融資を受け、地域創生事業を推進していく。

具体的には、「保育園留学」の受け入れ拠点を拡大し、体制を強化。また、りそなグループのネットワークを生かしながら、キッチハイク社のこどもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」を通じて、地域創生事業・支援ソリューションを提案し、地域活性化を支援していく。

「保育園留学」とは、1~2週間こどもが保育園にのびのび通えて、親は働きながら多様な地域に家族で滞在できる、こどもを軸にした暮らし体験事業。開始から2年で留学先が全国40地域に拡大し、2024年4月現在で大人とこども合わせて約1650人以上・500家族以上が地域に滞在しているという。

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