内閣府地方創生推進室ビッグデータチームは、大阪・関西万博フューチャーライフヴィレッジでのプログラム「フューチャーライフエクスペリエンス」で、地域経済分析システム「RESAS（リーサス）」の期間展示を実施する。
リーサスとは、地域の人口動態や産業構造、人流などのデータを集約し、地図やグラフ等で各地域を分析・可視化できるサイト。国が2015年から、地方創生の取り組みを支援する目的で提供している。
今回、大阪・関西万博では、リーサスを用いてそれぞれの地域の「みらいのみりょく」「みらいのまちの姿」に触れられるよう、ARを活用した体験型の展示を実施。知りたい地域の未来がどのように変わっていくか、考えるきっかけとなる展示をする。展示期間は2025年5月13日～5月19日。
観光マーケティング実務スタッフ（旅行好き大歓迎！）【株式会社マーケティング・ボイス】
