デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

旅行テックの国際会議「トラベルテック・ショー2024」、英ロンドンで6月19・20日開催(PR)

旅行テックの国際会議「トラベルテック・ショー2024」、英ロンドンで6月19・20日開催(PR)

(PR)2024年6月19~20日、旅行テクノロジーをテーマにしたイベント「トラベルテック・ショー」が英国ロンドンで開催。
GW直前、「Yahoo!検索」で急上昇のお出かけスポット、ランキング1位は「麻布台ヒルズ」、「福井県恐竜博物館」もランクイン

GW直前、「Yahoo!検索」で急上昇のお出かけスポット、ランキング1位は「麻布台ヒルズ」、「福井県恐竜博物館」もランクイン

Yahoo!検索でゴールデンウィークに向けて検索が急上昇しているお出かけスポット、トップは「麻布台ヒルズ」。「福井県恐竜博物館」もランクイン。
鳥取県、「ポケモンGO」公式ルート誕生で周遊キャンペーン、砂丘から温泉まで観光スポットめぐりを訴求

鳥取県、「ポケモンGO」公式ルート誕生で周遊キャンペーン、砂丘から温泉まで観光スポットめぐりを訴求

鳥取県が「ポケモンGO」の鳥取県公式ルートを利用した周遊キャンペーン「鳥取サンド巡りルート サンドと一緒に鳥取散策しよう」を実施している。大使に県出身のボクシング金メダリスト、入江さんを任命。
ふるさと納税で寄付した地域を旅行した人は40%、理由は返礼品の「食を現地で味わいたい」が50%に

ふるさと納税で寄付した地域を旅行した人は40%、理由は返礼品の「食を現地で味わいたい」が50%に

「ふるさとチョイス」ユーザーへの調査によると、ふるさと納税で寄付したことがきっかけで、その地域に実際に旅行したことがある人の割合は38.9%。「旅行に関する体験型のお礼の品」をもらったことがある人の割合は25.1%に。
トリプラ、宿泊施設向け予約エンジンに「多通貨決済」導入、32カ国の外貨に対応、公式サイトの直接予約を促す

トリプラ、宿泊施設向け予約エンジンに「多通貨決済」導入、32カ国の外貨に対応、公式サイトの直接予約を促す

tripla(トリプラ)が宿泊予約エンジン「tripla Book」で多通貨決済の提供を開始。32カ国の外貨によるクレジットカード事前決済を導入し、自社予約サイトの外貨表示と外貨決済を導入した。
ふるさとチョイス、旅行情報コンテンツを拡充、地域の体験型返礼品の人気の高まりで

ふるさとチョイス、旅行情報コンテンツを拡充、地域の体験型返礼品の人気の高まりで

「ふるさとチョイス」は、旅行体験を紹介するサービス「きふたび」を「チョイストラベル」にリニューアルし、旅行情報を提供するコンテンツ「トラベルガイド」をオープン。
日本版「デジタルノマドビザ」、実際にビザ申請した外国人が日本を選んだ理由と課題とは?

日本版「デジタルノマドビザ」、実際にビザ申請した外国人が日本を選んだ理由と課題とは?

日本でも始まった「デジタルノマド」ビザ制度。早速、20代の米国人男性のビザ申請を代行をした行政書士の金沢直樹氏に現状や今後の課題、デジタルノマドたちが日本を選んだ理由について聞いてみた。
旅行をシームレスに完結するANAの「TaaS」構想とは? まとめて予約できるプラットフォームで航空を使わない旅へも拡大へ

旅行をシームレスに完結するANAの「TaaS」構想とは? まとめて予約できるプラットフォームで航空を使わない旅へも拡大へ

ANA Xは、タビマエからタビアトまでアプリでシームレスに完結する旅のサービス「TaaSプラットフォーム」構想を明らかに。3月には宿泊施設予約の機能を拡充。今後、国内外レンタカー、国内アクティビティ、海外ホテルなどリリースし2026年度中の完成を目指す。
ナビタイム、カーナビアプリで渋滞回避で電車利用を提案する新機能、目的地の手前の駅で電車に乗り換え

ナビタイム、カーナビアプリで渋滞回避で電車利用を提案する新機能、目的地の手前の駅で電車に乗り換え

ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」で、「パークアンドライドルート」の提供を開始。目的地周辺の道路渋滞や駐車場混雑を回避。
グーグル検索と地図で、環境に優しい移動手段を提示する新機能、鉄道やバスのルートを利用しやすく

グーグル検索と地図で、環境に優しい移動手段を提示する新機能、鉄道やバスのルートを利用しやすく

グーグルは、Googleマップと検索で、より環境に優しい代替交通手段を探せる新しい機能を追加。車のルートの横に代替手段として公共交通機関や徒歩を表示。長距離鉄道路線の情報を検索できる検索機能を拡張。
楽天トラベル、レンタカー予約を多言語化、英語・韓国語・繁体字で開始、インバウンド需要に対応

楽天トラベル、レンタカー予約を多言語化、英語・韓国語・繁体字で開始、インバウンド需要に対応

楽天トラベルはレンタカー予約サービスを英語、韓国語、繁体字(台湾)でも開始した。対象店舗数は全国約3000店。
KNTのグループ会社、宿泊施設向け通訳支援サービスを開始、アプリの同時通訳とリモートコンシェルジュが対応

KNTのグループ会社、宿泊施設向け通訳支援サービスを開始、アプリの同時通訳とリモートコンシェルジュが対応

ツーリストインターナショナルアシスタンスサービスが宿泊施設などを対象にスマホアプリを利用した新たな通訳支援サービスを開始する。Oyraa社が提供する通訳アプリを利用。
宿泊施設の公式サイトで「宿泊+貸切風呂」などの事前セット予約が可能に、SYS社が新システムを提供

宿泊施設の公式サイトで「宿泊+貸切風呂」などの事前セット予約が可能に、SYS社が新システムを提供

宿泊予約システム「OPTIMA BOOKING」は、イベント、レストラン、アクティビティ予約システム「OPTIMA CROSS」の提供を開始。宿泊予約と連携したクロスセルも可能に。
5月に大型の観光産業展示会、「観光DX」「ウェルネス」に特化した理由を主催者に聞いてきた

5月に大型の観光産業展示会、「観光DX」「ウェルネス」に特化した理由を主催者に聞いてきた

「iTT国際ツーリズムトレードショー」が2024年5月8日から10日にかけて東京ビッグサイトで開催される。今年は「ウェルネスツーリズムEXPO」に加えて、「観光DXマーケティングEXPO」も開催。その見所や活用法を主催者に聞いてみた。
伊ベネチア、いよいよ始まる入場料徴収、入場口でQRコード提示、オーバーツーリズム対策で

伊ベネチア、いよいよ始まる入場料徴収、入場口でQRコード提示、オーバーツーリズム対策で

イタリア・ベネチア市が2024年4月下旬から、歴史地区エリアを訪れる日帰り観光客から5ユーロ(約825円)の入場料の徴収開始。支払いを証明するQRコードを入場口で提示。違反者は罰金も。
AirX社、エンブラエル傘下の「空飛ぶクルマ」10機を確定発注、2027年までに国内サービス開始へ

AirX社、エンブラエル傘下の「空飛ぶクルマ」10機を確定発注、2027年までに国内サービス開始へ

AirXは、EVE Air Mobility(EVE)と、同社が開発する電動垂直離着陸機(eVTOL)の購買権に関するLOI契約を締結。最大10機を確定発注。2026年から2027年にかけて国内でのサービス開始を目指す。
変化する中国人旅行者の傾向、デジタル精通の若い女性層が海外旅行を牽引、旅行計画から決済まで「デジタル」で完結【外電】

変化する中国人旅行者の傾向、デジタル精通の若い女性層が海外旅行を牽引、旅行計画から決済まで「デジタル」で完結【外電】

米観光産業ニュース「スキフト」は、中国の旅行市場で存在感が高まる女性旅行者に注目。海外旅行市場の回復を牽引している。それにより、マーケティングや販売の戦略の練り直しも必要と強調。
豪華クルーズを展開するキュナード社、日本語予約サイトを開設、日本発着のクイーン・エリザベスなども

豪華クルーズを展開するキュナード社、日本語予約サイトを開設、日本発着のクイーン・エリザベスなども

キュナードは、公式ウェブサイト「Cunard.com」日本語サイトをオープン。日本円での代金を確認し、予約することができるように。「目的地」「出発日」「期間(クルーズの長さ)」で検索が可能。
大阪府・泉佐野青年会議所、地域の飲食店にインバウンド誘客、宿泊事業者とも連携

大阪府・泉佐野青年会議所、地域の飲食店にインバウンド誘客、宿泊事業者とも連携

大阪府泉佐野市の泉佐野青年会議所は、スマートフォンアプリでインバウンド誘客による地域活性化を目指す事業を展開。
江ノ電、全駅に電子チケット乗車を開始、企画券をQRコードで、人気観光地で混雑緩和に一役

江ノ電、全駅に電子チケット乗車を開始、企画券をQRコードで、人気観光地で混雑緩和に一役

江ノ電が4月20日から、QRコード読み取り機を全駅に設置し、電子チケットによる乗車を開始。対象のは「デジタル江の島・鎌倉フリーパス」、デジタル版1日乗車券「のりおりくん」など。

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