国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

春の国内宿泊旅行、若者層ほど旅行意向が高い傾向、行先の人気トップは東京、北陸への交通は新幹線の人気高まる

春の国内宿泊旅行、若者層ほど旅行意向が高い傾向、行先の人気トップは東京、北陸への交通は新幹線の人気高まる

じゃらんリサーチセンターは、今春の「国内宿泊旅行ニーズ調査」の結果を公表。GWを除く2024年3月~5月に「旅行に行く予定である」割合は17.7%、GW期間では7.0%。行き先トップは東京都。北陸への交通手段では新幹線の人気高まる。
ゴールデンウィーク旅行者数2024予測、海外旅行は9割まで回復、旅行先トップは韓国

ゴールデンウィーク旅行者数2024予測、海外旅行は9割まで回復、旅行先トップは韓国

JTBは、2024年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)のの総旅行者数を前年比101.8%の2332万人と予想。国内旅行者数は同100.9%の2280万人、海外旅行者数は同167.7%の52万人。費用は物価上昇の影響で上昇の見込み。
HIS、GW海外旅行の予約はコロナ前の53%、人気トップはソウル、五輪開催のパリが7位に

HIS、GW海外旅行の予約はコロナ前の53%、人気トップはソウル、五輪開催のパリが7位に

エイチ・アイ・エス(HIS)の今年のゴールデンウィークの海外旅行の予約数は前年比123.2%。コロナ前2018年同期比では53.3%にとどまる。旅行先トップはソウル。コロナ禍で回復が遅れていた香港が452.8%に。
横浜観光コンベンション・ビューローが名称変更、DMOの活動をわかりやすく伝える「横浜市観光協会」に

横浜観光コンベンション・ビューローが名称変更、DMOの活動をわかりやすく伝える「横浜市観光協会」に

公益財団法人の横浜観光コンベンション・ビューローが4月22日付で、財団名を「横浜市観光協会(英語名 Yokohama City Visitors Bureau)」に変更する。同財団は2022年度にDMO登録。
沖縄観光コンベンションビューロー、観光客の動向を市町村別に可視化、思考連動型ダッシュボードを公開

沖縄観光コンベンションビューロー、観光客の動向を市町村別に可視化、思考連動型ダッシュボードを公開

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、観光マーケティングレポート「おきなわ観光地域カルテ」正式版をリリース。沖縄県における観光客の動向を市町村別にわかりやすく可視化。
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で23%増、日本人は7%増、客室稼働率は54%に ―2024年2月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で23%増、日本人は7%増、客室稼働率は54%に ―2024年2月(速報値)

2024年2月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比17.0%増の4815万人泊で、2019年同月比では10.6%増。外国人は同23.4%増の1144万人泊。客室稼働率は54.4%で2019年同月との比較では7.5ポイント減。
高校生の卒業旅行、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気に、手配は個別にオンライン予約

高校生の卒業旅行、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気に、手配は個別にオンライン予約

2024年の高校生たちの卒業旅行は移動・宿泊を個別予約する「セルフアレンジ旅」がトレンドで、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気。リクルート調査。
ナビタイム、旅行計画サービスに生成AI導入、出発地と目的地、テーマを選択すると最適プランを作成

ナビタイム、旅行計画サービスに生成AI導入、出発地と目的地、テーマを選択すると最適プランを作成

ナビタイムジャパンは、旅行プランニング・予約サービス「NAVITIME Travel」PC版で、生成AIを活用した旅行プラン提案機能「NAVITIME Travel AI」の提供を開始。最適な順番で巡れる1日分のプランを提案。
国交省、北海道アイヌ文化振興施設「ウポポイ」への誘客促進戦略を策定、教育旅行やインバウンドなど対応を推進

国交省、北海道アイヌ文化振興施設「ウポポイ」への誘客促進戦略を策定、教育旅行やインバウンドなど対応を推進

国土交通省北海道局は、「ウポポイ誘客促進戦略」を策定。の6つの視点と5つのセグメントを設定し、ウポポイへの誘客施策を推進していく。
遠隔地から動物とのふれあい、花火見物を疑似体験、触覚技術を活用したイベント、大阪駅で3月末に開催

遠隔地から動物とのふれあい、花火見物を疑似体験、触覚技術を活用したイベント、大阪駅で3月末に開催

大阪にいながらアドベンチャーワールドなどの和歌山の観光スポットを疑似体験できる、触覚技術(ハプティクス)体験イベントが3月30、31日にJR大阪駅うめきたエリアで開催される。
都営浅草線・新橋駅にロボットコンシェルジュ導入、多言語で乗換経路や観光情報で案内

都営浅草線・新橋駅にロボットコンシェルジュ導入、多言語で乗換経路や観光情報で案内

東京都交通局が都営浅草線新橋駅に駅案内ロボットコンシェルジュ「ARISA」を導入。タッチパネルやディスプレイを活用し、多言語での乗換経路や駅周辺情報といった対話による案内、挨拶などの会話もおこなう。
江ノ電と京都・嵐電、共同で鎌倉と京都の沿線観光をアピール、隠れた名所の提案で分散化

江ノ電と京都・嵐電、共同で鎌倉と京都の沿線観光をアピール、隠れた名所の提案で分散化

江ノ島電鉄と京福電気鉄道は2024年度、姉妹提携15周年を記念した共同PR事業「あたらしいコトみつけよう」を実施する。鎌倉と京都の観光施設などを1枚のポスター、チラシで紹介し、旅行需要喚起図る。
ライドシェア利用意向、「利用したい」が5割、海外での経験者は67%、利用シーンは「旅行先」が最多

ライドシェア利用意向、「利用したい」が5割、海外での経験者は67%、利用シーンは「旅行先」が最多

J.D. パワー ジャパンは、最新のカーシェアリングサービス顧客満足度調査の結果を発表。総合満足度スコアは前回調査から低下。ライドシェアは、ほぼ半数が好意的。利用場面は、「旅行先での移動」が最多に。
MSCクルーズ、那覇発着クルーズを継続実施、2024年11月から2025年1月にかけて13本

MSCクルーズ、那覇発着クルーズを継続実施、2024年11月から2025年1月にかけて13本

MSCクルーズは、2024年11月から2025年1月にかけて再びMSCベリッシマで那覇発着のクルーズを実施。11本の那覇発着と2本の配置転換クルーズを予定。
EYストラテジー、北海道Fビレッジと提携、スタジアムを核としたまちづくりでノウハウ共有

EYストラテジー、北海道Fビレッジと提携、スタジアムを核としたまちづくりでノウハウ共有

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(Fビレッジ)」を運営するエスコンスポーツ&エンターテイメント(ESE)と提携。スタジアム・アリーナを核とした街づくりでノウハウを共有。
JR東日本、岩手県「小岩井農場」内に宿泊施設を建設、新たな旅の目的地に

JR東日本、岩手県「小岩井農場」内に宿泊施設を建設、新たな旅の目的地に

JR東日本は、東北での地方創生事業の一環として岩手県雫市町の小岩井農場の敷地内に宿泊施設を建設。2025年度の完成を目指す。
内閣官房が「万博+観光」の旅を紹介、「日本中が、会場だ」をコンセプトに、全国DMO10団体と

内閣官房が「万博+観光」の旅を紹介、「日本中が、会場だ」をコンセプトに、全国DMO10団体と

大阪・関西万博に向けて、日本全国の 「万博+観光」の旅を紹介するストーリーブックが作成された。全国11エリアで万博のサブテーマを感じられる日本全国の90の旅を紹介。
日本テレビ、農園リゾートと資本業務提携、コンテンツ制作力で体験価値を向上、地方放送局との共創も視野

日本テレビ、農園リゾートと資本業務提携、コンテンツ制作力で体験価値を向上、地方放送局との共創も視野

日本テレビが農園リゾートを運営するザファームと資本業務提携。テレビのコンテンツ制作力と組み合わせることで、非日常の体験価値を生み出し、地方創生を図る。
クラブツーリズム、テレビ東京との協業番組で列車旅ツアーを特集、コメディ・ドラマ形式で

クラブツーリズム、テレビ東京との協業番組で列車旅ツアーを特集、コメディ・ドラマ形式で

クラブツーリズムは2024年3月25~29日、テレ東の旅の情報番組「ハーフタイムツアーズ」で国内外の列車旅ツアーを一挙に放送する。鉄道会社グッズのセットを抽選でプレゼントするSNSキャンペーンも。
東京・赤坂エリアに新ランドマーク、エンタメの拠点に、2028年開業へ、三菱地所とTBSが共同推進

東京・赤坂エリアに新ランドマーク、エンタメの拠点に、2028年開業へ、三菱地所とTBSが共同推進

東京・赤坂エリアに2028年、新たなランドマークとなる2棟の建物が誕生。劇場・ホール、国際水準のホテルを新たに整備し、エンタテインメント関連、スタートアップ、クリエーターが集う施設、広場を設ける。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…