MICE・IR

国内外のMICEやIR(統合型リゾート)に関連する最新情報をお届けします。

ローズウッド宮古島、ウェディング予約を開始、チャペルで琉球の特別な挙式体験、料理は地元生産者の食材

ローズウッド宮古島、ウェディング予約を開始、チャペルで琉球の特別な挙式体験、料理は地元生産者の食材

ローズウッド宮古島がウェディングプログラムの予約受付を開始した。最大50名までのセレモニーでオープンエアのチャペルでの挙式、地産地消の料理、アフターパーティなど趣向を凝らす。
飲食業界向けイベントと統合した宿泊・観光 × テクノロジーの商談会、「ホスピタリティテックEXPO」が2026年12月2~4日開催へ

飲食業界向けイベントと統合した宿泊・観光 × テクノロジーの商談会、「ホスピタリティテックEXPO」が2026年12月2~4日開催へ

ホスピタリティテックEXPOが2026年12月2~4日、東京・有明で開催される。EXPOを主催するRX Japan社が2025年12月12日、出展を検討する企業や団体に向けた「開催発表会&懇親会」を東京ミッドタウン八重洲で実施。
ヒルトン東京、宴会場の大規模改修を完了、体験型MICEの需要に対応、柔軟性と機能性を重視

ヒルトン東京、宴会場の大規模改修を完了、体験型MICEの需要に対応、柔軟性と機能性を重視

ヒルトン東京は、3階と4階の宴会場の改装を完了。活用の柔軟性を高めて、体験型MICEの需要に応えていく。改装された945平方メートルの「菊の間」の収容人数は最大1000人。
観光の新しい国際会議「TOURISE(トゥーライズ)」創設の背景とは? 官民連携の「空白」を埋める、リヤド発の世界イニシアティブを目指して

観光の新しい国際会議「TOURISE(トゥーライズ)」創設の背景とは? 官民連携の「空白」を埋める、リヤド発の世界イニシアティブを目指して

サウジ・リヤドで新たに始まった観光の国際カンファレンス「TOURISE(トゥーライズ)」。世界の観光会議を見て浮かび上がった「官民連携の空白」とは何か。創設者が創設の理由と役割を解説。
世界最大級の観光商談会「ITBベルリン」とは? 日本ブースに熱視線、日本政府観光局・臼井所長に出展の成果と手応えを聞いた

世界最大級の観光商談会「ITBベルリン」とは? 日本ブースに熱視線、日本政府観光局・臼井所長に出展の成果と手応えを聞いた

世界最大の観光産業見本市「ITBベルリン2025」で、日本政府観光局(JNTO)が主導する日本ブースが高い注目を集めた。フランクフルト事務所の臼井さやか所長が語る出展の成果、欧州市場での日本人気の回復、そして次のステージに向けた戦略を聞いた。
シンガポール政府が描く2040年の観光戦略、「質の高い旅行先」への進化と未来志向の都市づくり

シンガポール政府が描く2040年の観光戦略、「質の高い旅行先」への進化と未来志向の都市づくり

シンガポールのアルヴィン・タン貿易産業省兼国家開発省国務大臣が、観光ビジョン「Tourism 2040」について説明。航空・MICE・ウェルネス分野を軸に、「都市の中の自然」としての魅力を磨きながら、2040年に向けた持続的成長戦略を語った。
メッセ・ベルリンとトリップアドバイザー、「体験型旅行」で戦略的提携、共同で新プラットフォームの構築へ

メッセ・ベルリンとトリップアドバイザー、「体験型旅行」で戦略的提携、共同で新プラットフォームの構築へ

メッセ・ベルリン社とトリップアドバイザー社が戦略的協定を締結。両社は共同で、体験型旅行市場に特化した新プラットフォーム「エクスペリエンス・パビリオン」を開発し、業界の新潮流をリードする。
観光・旅行のアジア最大の展示・商談会「ITBアジア2025」開幕、旅行テックとMICEの出展が大幅増

観光・旅行のアジア最大の展示・商談会「ITBアジア2025」開幕、旅行テックとMICEの出展が大幅増

ITBアジア2025が10月15日に開幕。メッセ・ベルリン社デビッド・ルエツ上級副社長は、規模が史上最大となったことを発表。出展では旅行テックやMICE分野も大幅増で、世界1500名以上のバイヤーと新興国が集結した。
東京・八芳園が大規模改修を完了、MICE、飲食、エリアプロデュース事業を強化、非婚礼事業に本腰

東京・八芳園が大規模改修を完了、MICE、飲食、エリアプロデュース事業を強化、非婚礼事業に本腰

八芳園は、改修工事を完了、10月1日グランドオープンする。「文化資産を活用したエリアプロデュース企業」として、個人のライフイベントや企業の新商品発表会など、様々な文化体験やMICEの場として訴求する方針。
ツーリズムEXPO2025が始まる、石破首相・観光は「地方創生2.0」の切り札、初の愛知開催、初日を取材した

ツーリズムEXPO2025が始まる、石破首相・観光は「地方創生2.0」の切り札、初の愛知開催、初日を取材した

ツーリズムEXPOジャパン(TEJ)2025が愛知県国際展示場で開幕した。開会式から大臣会合、インバウンド商談会、展示の様子まで初日の様子を取材した。
太平洋アジア観光協会(PATA)、新興デスティネーションの発展に向けたフォーラム開催、テーマは「伝統とウェルネス」、タイで12月1~3日(PR)

太平洋アジア観光協会(PATA)、新興デスティネーションの発展に向けたフォーラム開催、テーマは「伝統とウェルネス」、タイで12月1~3日(PR)

(PR)太平洋アジア観光協会(PATA)が2025年12月1日から3日間、タイ北部の古都チェンライで「PATA デスティネーション・マーケティング・フォーラム2025(PATA Destination Marketing Forum2025)」を開催。
企業イベントの開催頻度が増加傾向、サステナビリティ対応へ「予算増加を許容」が9割超え ―JTB調査

企業イベントの開催頻度が増加傾向、サステナビリティ対応へ「予算増加を許容」が9割超え ―JTB調査

JTBは、「ビジネスイベント意識調査(2025年度版)」の結果を発表。リアル開催を重視している様子がうかがえる結果に。サステナビリティ対応による費用増加については、90%以上が予算の増加を許容。
横浜市が2029年の大型MICE開催地に、「国際歯科研究学会総会」参加者は5000人、経済波及効果は推計28億円

横浜市が2029年の大型MICE開催地に、「国際歯科研究学会総会」参加者は5000人、経済波及効果は推計28億円

横浜市が、2029年6月27日から30日に開催される「2029年国際歯科研究学会(IADR)総会・学術大会 (IADR2029)」の開催地に。会議の経済波及効果は約28億2900万円と推計。
水上交通や航空会社が描く「持続可能なモビリティ」の未来、空港発着の水上タクシーから、航空ではJALの地域貢献まで

水上交通や航空会社が描く「持続可能なモビリティ」の未来、空港発着の水上タクシーから、航空ではJALの地域貢献まで

フィジーで開催された国際カンファレンス「GSTC2025」で、水上タクシー、水上飛行機、航空会社のパネルディスカッションを取材。共に描く、海上と空をつなぐモビリティの最新像。
旅行テックの国際会議「フォーカスライト・カンファレンス」、テーマは「Game On」、米サンディエゴで11月開催(PR)

旅行テックの国際会議「フォーカスライト・カンファレンス」、テーマは「Game On」、米サンディエゴで11月開催(PR)

(PR)旅行調査の世界大手フォーカスライトが2025年11月18~20日、米カリフォルニア州サンディエゴでフォーカスライト・カンファレンスを開催。今年のテーマは「Game On(試合開始)」。
旅行の未来を議論する国際カンファレンス、バルセロナで10月開催、今年もスタートアップ企業と投資家をつなぐ(PR)

旅行の未来を議論する国際カンファレンス、バルセロナで10月開催、今年もスタートアップ企業と投資家をつなぐ(PR)

(PR)スペイン拠点の旅行メディア「フューチャートラベル」が、2025年10月30日、国際年次カンファレンス「フューチャートラベル・サミット2025」を開催。今年もピッチコンテストなど展開。
新たな観光を探るコンテスト発表、最優秀賞はインバウンド対応で食材を絵文字で表現する取組、大阪万博会場で ―クロスオーバーサミット2025

新たな観光を探るコンテスト発表、最優秀賞はインバウンド対応で食材を絵文字で表現する取組、大阪万博会場で ―クロスオーバーサミット2025

観光とスタートアップの連携で新たな観光の可能性を探る「観光クロスオーバーサミット2025」が開催された。今年は、大阪・関西万博の会場内で行政、民間、学生ら多様な関係者が今後の観光を展望した。
旅行テックの国際サミット「TIS2025」、スペインで10月22~24日に開催、トラベルボイス読者限定の割引特典も(PR)

旅行テックの国際サミット「TIS2025」、スペインで10月22~24日に開催、トラベルボイス読者限定の割引特典も(PR)

(PR)スペインで2025年10月に国際イベント「ツーリズム・イノベーション・サミット2025(TIS2025)」開催。旅行産業のデジタル化、改革、そしてサステナビリティにフォーカス。
夏の万博での過ごし方を取材した、世界のこだわりグルメから、大阪・関西を楽しむパビリオンまで

夏の万博での過ごし方を取材した、世界のこだわりグルメから、大阪・関西を楽しむパビリオンまで

2025年4月の開幕以降、盛り上がりを見せている大阪・関西万博。盛夏の万博を楽しむグルメ、体験を取材した。
中東ドバイが好調な理由を聞いてきた、2033年までに国際訪問者数で世界トップ3目標、MICE開催地としても世界クラスに

中東ドバイが好調な理由を聞いてきた、2033年までに国際訪問者数で世界トップ3目標、MICE開催地としても世界クラスに

ドバイはレジャーおよひMICEで日本市場の底上げに力を入れる。イベントのために来日したドバイ経済観光庁とドバイ・ビジネス・イベント・アソシエイトの幹部に現状と今後の方針について聞いた。

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