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欧米豪市場から旅行者誘客は、東アジアの延長線上ではダメなのか? -オーストラリア人の訪日旅行支出傾向から考えた【コラム】
欧米豪市場のプロモーションを積極化する地域が増える一方で、誘客は容易ではないのも実情。東アジア向けと違い、何を重視すべきなのか。公益財団公人の主任研究員が、訪日オーストラリア人の旅行支出をもとに考察するコラム。
米国政府観光局の役割を担う「ブランドUSA」が手がける、DMOのインバウンド施策を支援するしくみとは?【取材コラム】
DMOコンサルタント 丸山芳子氏によるコラム。今回は米国政府観光局に該当する「ブランドUSA」の取り組みにフォーカスし、インバウンド旅行者への施策を解説。
非常事態におけるDMOの情報発信とは? ラスベガス銃乱射事件後の対応事例から学びたいこと【コラム】
DMOコンサルタント 丸山芳子氏によるコラム。今回は、2017年に銃乱射事件があったラスベガスの事例を紹介。事件直後からの取り組みや動画キャンペーンなど。
財政支援停止でDMOが消滅の危機に、米国の観光財源から税制度とその運用のあり方を整理してみた【コラム】
DMOコンサルタント 丸山芳子氏によるコラム。今回は消滅の危機に瀕した米サンタクララのDMOの事例を紹介。その経緯とともに米国DMOの財源や運営に関する課題を分析。
DMOは観光プロモーションをすべきでないのか? 専門家が対立した議論から、その課題と本質を整理した【コラム】
観光プロモーションの役割を担うのは、DMOなのか、政府観光局か。観光専門家の間が議論されたテーマについて、観光政策研究者の山田雄一氏が分かりやすく整理するコラム。
MICE開催でDMOが実践できる演出技法、米国アナハイムの事例から考えた、地域ブランドの再構築から消費拡大の施策まで【コラム】
DMOコンサルタント 丸山芳子氏によるコラム第二弾。米カリフォルニア州アナハイムで行われた国際会議への参加事例をもとに、地元DMO側の受け入れの工夫や取り組みを紹介する。
旅行業にまつわる「21の不都合な真実」とは? 観光産業の米・有力メディア「スキフト」代表が自ら整理してみた【外電コラム】
米・観光專門ニュースメディア「スキフト(skift)」のCEO兼共同創設者ラファト・アリ氏の手による記事。自身の経験をもとに、旅行業界について感じたことを21項目にまとめた。
セレブ気分で空港内を移動できる優先サービス「ブラックレーン・パス」とは? 家族旅行で使い勝手を試してみた【外電コラム】
まるでセレブやVIPのように、空港でのエスコートを依頼できるサービス「ブラックレーン・パス」を紹介。米・旅行産業メディア「JohnnyJet.Com」より。
観光客の増え過ぎ問題(オーバーツーリズム)と住民の「いらだち指標」を考える ―解決のカギは観光への信頼と利益認識【コラム】
観光産業や観光開発等に対して住民からの支持を獲得するには何が必要なのか。公益財団法人日本交通公社の研究員が、日本でも課題となっている「オーバーツーリズム」も背景に、住民意識の視点を論理的に読み解くコラム。
世界の旅行需要予測2019、出張旅行からホテル・航空・クルーズなど業界別展望まで ―スキフト予測【外電】
スキフトが発表した市場予測レポートによると、2019年の経済成長率は、先進国では経済成長の失速が予測されるものの、新興市場および途上国では勢いが継続。旅行市場は最高記録をさらに更新する見通しに。
DMO先進国のアメリカで開催された、全米のDMO幹部が集結する大会を取材してきた - DMO認証制度から大会運営の気づきまで【コラム】
全米のDMOが集結する歴史あるイベント「ディスティネーション・インターナショナル」。2018年、同イベントに参加したワールド・ビジネス・アソシエイツの丸山芳子氏がその模様を紹介。
世界の旅行デジタル市場、存在感を増す「アジア発」、これから「スーパーアプリ」の時代到来へ【コラム】
オンライントラベルの次の潮流は何か。フォロワー数は900万人をこえたLINEトラベルjpを運営するベンチャーリパブリックの柴田啓氏が海外カンファレンスから如実に感じた次の潮流を分析。思わぬ変化が浮き彫りに。
観光は平和産業、と言うならば - 独自の国際交流と永続的な平和努力を
伝説の旅行マーケター、故・小林天心氏の論考を紹介するコラム「観光レジェンドからの手紙」。最終回では、氏が「旅行業と世界平和」をテーマに読者に問いかける内容をお届けする。
カジノは観光に貢献するか? ニュージーランドの観光戦略を事例に考える
観光素材としての「カジノ」の訴求点はどこにあるのか。「観光レジェンドからの手紙」シリーズ第5回は、故・小林天心氏がニュージーランドの観光戦略にみるカジノの在り方についてまとめた論考をお届けする。
観光客減少時のアプローチ技法を、ニュージーランドの成功事例から学ぶ
「観光レジェンドからの手紙」コラムシリーズ第4回目は、2000年初頭、ニュージーランド政府観光局日本支局長を務めた故・小林天心氏の「ある作戦」がテーマ。
なぜ日本では「観光地マーケティング」がうまく実践できないのか? DMOのありかたを海外と比較してみた【コラム】
日本版DMOの浸透と合わせて着目される「観光地マーケティング」。日本におけるその課題を、観光政策研究者の山田雄一氏がこのテーマの本質を分かりやすく解説する。
無名地域を旅行デスティネーションに磨き上げる方法 - ロシアの小国を事例に観光マーケティング技法を考える
「観光レジェンドからの手紙」コラムシリーズ第3回目は、日本では知られないロシアの小国「カルムィキア(カルムィク共和国)」の商品化がテーマ。現地を訪れた故・小林天心氏が、エコディスティネーションとしての開発手法を整理した。
南極のオーバーツーリズム先例に学ぶ ―20年前に起きた論争に見るサステナブルな関係づくりの考え方とは?
伝説の旅行マーケター、故・小林天心氏の論考「観光レジェンドからの手紙」コラム。第2回目は、1990年代に起きた、南極大陸オーバーツーリズムに関する論争を取り上げる。
広域観光のセオリーを編み出した、伝説の「カナダ・メープル街道」誕生秘話 - 観光レジェンドからの手紙
旅行会社として新市場を開拓し、ニュージーランド政府観光局の局長として旅行市場を牽引したマーケター、故・小林天心氏の論考を「観光レジェンドからの手紙」として紹介。シリーズ第1回はカナダ「メープル街道」をテーマに解説。
世界のタビナカ業界で起きている変化とは? 激動期のツアー&アクティビティ市場における、主要各社の動きを読み解いてみた【外電コラム】
トリップアドバイザーなど大手の本格参入で様相が変わってきたタビナカサービス業界。米国でおこなわれた専門イベント「Arival(アライバル)」を通じて見えてきた最新情報を紹介する外電コラム。