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航空地上支援JBS社、成田空港のグランドハンドリング業務に新規参入、人材不足解消に向けて、離職者に呼びかけ体制整備

航空地上支援JBS社、成田空港のグランドハンドリング業務に新規参入、人材不足解消に向けて、離職者に呼びかけ体制整備

航空科学博物館の敷地内にある教育施設「空飛ぶ学び舎ラボ」のスタッフを中心に発足したJBSは、成田国際空港を拠点とするグランドハンドリング事業に新規参入。経験者に呼びかけてスタート体制を整えた。
セルフ保安検査が開始、米・ラスベカス空港で、通過時間が10分程度に大幅短縮

セルフ保安検査が開始、米・ラスベカス空港で、通過時間が10分程度に大幅短縮

AP通信によると、ラスベガス・ハリー・リード国際空港で、セルフスクリーニング保安検査の実証が開始。搭乗者自身と機内持ち込み手荷物の検査を自ら行う。TSA職員の指示を受けることはほとんどない。
UAEアブダビ国際空港、「ザイード国際空港」に改名、昨年のターミナルA開業で処理能力も需要も大幅増

UAEアブダビ国際空港、「ザイード国際空港」に改名、昨年のターミナルA開業で処理能力も需要も大幅増

アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国際空港は、「ザイード国際空港」に改名。2023年のアブダビ5空港の旅客総数は、前年比44.5%増のおよそ2300万人に拡大。
コロナ後に最も成長した航空会社はベトナム拠点のベトジェット、羽田は地域路線ネットワークの回復でトップに

コロナ後に最も成長した航空会社はベトナム拠点のベトジェット、羽田は地域路線ネットワークの回復でトップに

航空データ分析OAGは、コロナ前の2019年と2023年の比較で最も成長率の高いアジア太平洋の航空会社および空港を選定。航空路線のキャパシティ最も増えた航空会社は「ベトジェット」。
米政府、空港の改修に9億7000万ドルを拠出、全米114空港が対象、旅行者の利便性向上へ

米政府、空港の改修に9億7000万ドルを拠出、全米114空港が対象、旅行者の利便性向上へ

AP通信によと、米国政府は全米114空港の改修に向けて9億7000万ドル(約1455億円)を拠出する。最大拠出額はフロリダ州フォートローダーデール・ハリウッド国際空港。空港利用者の利便性向上に向けた取り組み。
アメックス、米アトランタ国際空港に新ラウンジを開設、最上位グレードで、初の屋外テラスやウイスキー専門バーも

アメックス、米アトランタ国際空港に新ラウンジを開設、最上位グレードで、初の屋外テラスやウイスキー専門バーも

アメリカン・エキスプレスは、アトランタ国際空港に新たに「センチュリオン・ラウンジ」をオープン。センチュリオンでは最大のラウンジ。初めて屋外テラスも設置。
中国の航空会社、国際線が着々と復活、2月の東京線は2019年比2%増、日本路線がトップ3に返り咲き

中国の航空会社、国際線が着々と復活、2月の東京線は2019年比2%増、日本路線がトップ3に返り咲き

航空データ分析のシリウムによると、中国の航空会社の国際線提供座席数で、2024年2月は東京線では2019年比で2%増、シンガポール線も同6%増に。座席数ではトップはバンコクで55万6000席。東京は5位で33万7000席。
みずほ銀行、羽田・成田空港で外貨両替ショップ全店の営業を終了、キャッシュレス決済の普及など環境変化で

みずほ銀行、羽田・成田空港で外貨両替ショップ全店の営業を終了、キャッシュレス決済の普及など環境変化で

みずほ銀行は、羽田空港および成田空港の外貨両替ショップ全店の営業を終了。キャッシュレス決済の普及などで。羽田空港は3月31日、成田空港は2月29日で。
観光庁の2024年度予算が決定、前年度比1.6倍、デジタル活用高度化は6倍、地方インバウンド誘客1.7倍、ガストロノミー等の新規事業も

観光庁の2024年度予算が決定、前年度比1.6倍、デジタル活用高度化は6倍、地方インバウンド誘客1.7倍、ガストロノミー等の新規事業も

政府は、令和6年度(2024年度)の予算案を閣議決定した。観光庁の予算は前年度比1.64倍の503億1800万円。人手不足不対策では外国人材の活用に本腰。通訳ガイドの質の維持・向上も。インバウンド誘客でコンテンツストーリー化、ガストロノミーなど新規事業を展開。
関空、国際線に新たな出国エリアが開業、審査場の集約や新店舗オープンで利便性向上へ

関空、国際線に新たな出国エリアが開業、審査場の集約や新店舗オープンで利便性向上へ

関西エアポートが2023年12月5日、リノベーション工事中の関西国際空港第1ターミナルビルの新国際線出国エリアをオープン。
英ロンドン・ガトウィック空港の駅が広さ2倍に拡張、混雑緩和や市内へのアクセス改善に期待

英ロンドン・ガトウィック空港の駅が広さ2倍に拡張、混雑緩和や市内へのアクセス改善に期待

ロイター通信によると、2023年11月21日に拡張工事が終了したロンドン・ガトウィック空港駅がオープン。スペースが2倍に拡大。空港内から駅構内への移動がスムーズになり、ロンドン中心部へのアクセスが改善されると期待されている。
航空局関連の補正予算2023、空港整備に46億2200万円、新千歳空港の誘導路複線化や羽田空港の滑走路改良など

航空局関連の補正予算2023、空港整備に46億2200万円、新千歳空港の誘導路複線化や羽田空港の滑走路改良など

一般会計総額13兆1992億円となる2023年度補正予算が成立。国土交通省に配分される事業費は5兆9815億円。このうち、航空局関係補正予算は46億2200万円。
AIで航空機の離発着時間を正確に予測、搭乗ゲートのカメラ画像を分析、オランダ・スキポール空港ではすでに実用化

AIで航空機の離発着時間を正確に予測、搭乗ゲートのカメラ画像を分析、オランダ・スキポール空港ではすでに実用化

ロイター通信がオランダ・アイントホーフェン空港のグランドハンドリングプロセスの開始時刻と終了時刻を自動的に検出する「ディープターンアラウンド」と呼ばれるAI技術を紹介。
ANAとJAL、空港業務や施設を共有化へ、作業資格を相互承認で運用など、共同取り組みの検討を開始

ANAとJAL、空港業務や施設を共有化へ、作業資格を相互承認で運用など、共同取り組みの検討を開始

ANAとJALは、持続可能な空港グランドハンドリングに向けて、共同で進める取り組みの検討を開始。ランプハンドリング作業での相互に承認する仕組みづくりを検討し、2024年4月からの運用を目指す。
シンガポール・チャンギ国際空港、乗継客向けに自転車の無料レンタル開始、空港周辺の観光地を気軽に訪問

シンガポール・チャンギ国際空港、乗継客向けに自転車の無料レンタル開始、空港周辺の観光地を気軽に訪問

シンガポールのチャンギ国際空港は、2023年11月23日から乗り継ぎ客に無料で自転車を貸し出すサービスを提供。料金を支払い、利用時間を延長することも可能。2~6時間の4つのルートも設定。
アブダビ国際空港の新ターミナルが開業、年間最大4500万人の旅客処理が可能に

アブダビ国際空港の新ターミナルが開業、年間最大4500万人の旅客処理が可能に

アブダビ国際空港のターミナルAの運用が2023年11月1日に開業。年間最大4500万人の旅客処理が可能に。11月9日からはエティハド航空が1日16便の運航を始め、11月14日には28社すべての移行が完了する予定。
航空連合スターアライアンス、仏パリの空港に新ラウンジ、シャルル・ド・ゴール空港内で2つ目

航空連合スターアライアンス、仏パリの空港に新ラウンジ、シャルル・ド・ゴール空港内で2つ目

スターアライアンスがパリのシャルル・ド・ゴール空港に2つ目となるラウンジを新設。ターミナル1の10~38番ゲートから出発する上級クラスの乗客などが対象。
カンボジア、観光名所アンコールワットの玄関口になる新空港が開港、年間700万人の旅客に対応

カンボジア、観光名所アンコールワットの玄関口になる新空港が開港、年間700万人の旅客に対応

AP通信によると、新たにシェムリアップ・アンコール国際空港が2023年10月16日に開港。中国資本により建設。年間700万人の旅客に対応。2040年には年間1200万人の旅客に対応できるように増強される予定。
世界の国際線ハブ空港ランキング2023、総合5位に羽田空港、LCC部門はアジアの存在感、福岡空港が13位

世界の国際線ハブ空港ランキング2023、総合5位に羽田空港、LCC部門はアジアの存在感、福岡空港が13位

OAGが世界の主要空港を対象に、国際線からの乗り継ぎ便が最も充実しているハブ空港機能のランキング「メガハブ・インデックス2023」を発表。1位は英ヒースロー空港。日本では羽田空港が上位に。
福島県、福島/伊丹線の乗継ぎ利用で片道5000円還元、往復で1万円、西日本エリアからの誘客へ

福島県、福島/伊丹線の乗継ぎ利用で片道5000円還元、往復で1万円、西日本エリアからの誘客へ

福島県は2023年9月1日~10月9日、福島空港乗継キャッシュバックキャンペーンを実施する。福岡/伊丹線を起点または終点とする乗継ぎ便への搭乗客を対象に、1回につき現金5000円をキャッシュバック。

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