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世界最高峰ホテル「ドーチェスター」幹部に聞いてきた、富裕層が求める「本物」と「コミュニティ」
2028年に東京駅前「Torch Tower(トーチタワー)」の53階から58階に新規開業するドーチェスター・コレクション。世界の最高級ホテルとして知られるコレクションの幹部に展望を聞いてきた。キーワードは「つながり」。
中東ドバイが好調な理由を聞いてきた、2033年までに国際訪問者数で世界トップ3目標、MICE開催地としても世界クラスに
ドバイはレジャーおよひMICEで日本市場の底上げに力を入れる。イベントのために来日したドバイ経済観光庁とドバイ・ビジネス・イベント・アソシエイトの幹部に現状と今後の方針について聞いた。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、米国進出を発表、コンセプトも刷新、「つみたて旅行サービス」に
KabuK Styleは、2025年8月1日から旅行サービス「HafH」を、これまでのサブクリプションサービスから「つみたて旅行サービス」にリニューアル。米国市場へも本格参入する。代表取締役の砂田氏が会見で語ったこととは。
観光で「二重価格」を合理的に設計する方法と注意点は? 脱大衆化だけでなく、脱・“脱大衆化”も【コラム】
国学院大学 観光まちづくり学部教授によるコラム。誰にもやさしい国内観光市場を作るために、観光事業者がとるべき価格設定について「二重価格」「宿泊税」「泊食分離」を考察。
日本政府観光局、二国間の周年記念をフックに誘客強化、韓国、サウジアラビア、ブラジルで
日本政府観光局(JNTO)は、二国間周年を契機とした訪日プロモーション事業を強化。2025年は韓国、サウジアラビア、ブラジルで。MICEでも地方誘客進む。三大都市圏以外での開催は前年比28%増に。
温泉旅館をサテライトオフィスに、静岡県が推進する企業誘致の新たな取組、第一弾は伊豆の老舗旅館
イノベーションパートナーズ社は、伊豆の国市にある老舗旅館「香湯楼井川」の施設内に伊豆支社「Izu Leading Office(伊豆リーディングオフィス)」を開設。「温泉旅館×企業オフィス」として3例目。
高付加価値タビナカ体験エクスペリサス社、新たに3.5億円の資金調達、ANAやHISらが出資
高付加価値体験の開発・販売を行うエクスペリサス社は、3.5億円の資金調達を実施。ANA未来創造ファンド、エイチ・アイ・エス(HIS)などが出資。
シンガポールで新たな高級リゾート開発、55階建てタワーに570室のスイート客室、MICE施設、マリーナベイ・サンズとの連絡通路も
ラスベガス・サンズは、シンガポールに80億ドル(約1.2兆円)を投じて新たな超高級リゾートホテルとエンターテイメント施設を建設。55階建のホテルタワーには570室のスイート。専用アリーナも建設。
タビナカ体験予約クルック、星野リゾートと連携、温泉旅館の「宿泊+交通」でパッケージ販売を開始
タビナカ体験予約「Klook(クルック)」は、地方送客に向けて星野リゾートと連携。Klookで販売する全国の交通チケットを組み合わせた宿泊パッケージを販売。
令和トラベル、韓国に100%子会社を設立、現地ホテルとの直接契約を強化、訪日需要の取り込みも本格化
令和トラベルは韓国ソウルに100%出資の子会社「Reiwa Travel Korea, Inc.(レイワトラベルコリア)」を設立。韓国から日本への訪日旅行需要の取り込みも本格化。
軽井沢で4万平米の森林に全51室の高級リゾートが開業へ、グローバル展開のアナンタラ・ホテル&リゾート
ロイヤルマイナーホテルズは、リストデベロップメント社と日本における「アナンタラ軽井沢リトリート)」に関するホテルマネジメント契約を締結。全51室を有する高級リゾートとして2030年に開業予定。
リクルート「じゃらん」、国内宿泊予約は11%増1.3兆円で過去最高に、今後は海外OTAとの提携強化や顧客サポート強化も
リクルートは「じゃらんフォーラム2025」で、観光地への集客最大化と業務負荷軽減を軸にした今後の取り組みを発表。クーポン機能の拡充やゴールド会員向け特典など取り組みを紹介。
HIS、ホテル事業でブランド構成を4つに細分化、世界市場の取り込みを加速、上位ブランド「変なホテルプレミア」を新設
H.I.S.ホテルホールディングスは、「変なホテル」の上位ブランド「変なホテルプレミア」を拡大し、全国6軒の「変なホテル」を「変なホテルプレミア」としてリブランドオープン。グローバルブランドの確立に向けたマルチ戦略の一環。
東京バス、特定技能による外国人ドライバー候補生9人を受け入れ、フィリピンから、今秋デビューを目指す
東京バスは、特定技能による外国人運転士の候補者の第一弾として、フィリピンから運転士候補者9人を受け入れ。今秋ごろに運転士としてのデビューを目指す。
エールフランス-KLM、スカンジナビア航空の過半数の株式取得へ、事業の安定化と欧州内外への路線網拡大を
エールフランス-KLMは、SASの過半数の株式を取得する手続きを開始すると発表。事業の安定化と欧州内外への路線展開および供給量の拡大を進めていく。
カトープレジャーグループ、老舗・焼酎蔵元の経営権を取得、自社ホテルやレストランで提供、自社ブランドの開発も
カトープレジャーグループ(KPG)は、宮崎県日南市の「京屋酒造」の経営権を取得。同社が運営するホテルやレストランでの提供や自社ブランドの開発などを強化。
英ロンドン、第二次世界大戦時の地下トンネルを新しい観光名所に、民間企業が開発計画、英国軍事情報博物館なども併設
AP通信によると、第二次世界大戦中に建設されたロンドンの地下トンネルを新たな観光コンテンツにする計画が進行中。英国軍事情報博物館や世界最深部のバーも併設予定。
東急ステイ、新ロゴ発表、外国人比率が7割超え、多様性と交流空間を表現
東急ステイが新しいコミュニケーションロゴを発表した。新ロゴは“吹き出し”がモチーフで、多様なバックグラウンドの宿泊客が出会い、住まいのようにリラックスしながら交流できる空間と体験の提供を表現する。
フィンエアー、顧客価値向上へ会員プログラムに新機能、労使交渉の道筋がつき「新たなフェーズ」へ
フィンエアーのトゥルッカ・クーシストCEOは、パイロットとの労働協約交渉で合意を受けて、「次のフェーズとして、カスタマーバリューの向上を進めていく」と語った。
グローバルユースビューロー、創業60周年で社名変更、「グローバル」に、専門的なテーマ別ブランドも立ち上げ
グローバルユースビューローは、2026年に創業60周年を迎えるにあたって、新たに社名を「グローバル」に変更。より専門的なテーマ別の旅を企画推進す3つのブランドを立ち上げた。