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ANAとJALの2023年度お盆期間（2023年8月10日～20日）の予約状況によると、両社とも国内線では前年同期を上回り、国際線では2019年同期比で65%～70%の回復。ハワイなどレジャー需要の回復が鮮明に。

成田空港の2023年お盆期間(8月10日～20日)の利用者は国際線は前年同期比約3.7倍の77万600人、2019年同期比では67%まで回復する見込み。国内線は前年同期比0.5%増。

観光庁によると、2023年6月の日本の延べ宿泊者数は、前年同月比36.5％増の4626万人泊で、2019年比同月比でも1％増。2019年比でプラス成長となったのは2020年1月の10％増以来。

日本政府観光局(JNTO)理事の中山理映子氏は、メディアブリーフィングでインバウンド市場の最新動向と新たに策定した「訪日マーケティング戦略」について説明。訪日の課題は直行便の回復と地方への誘客との認識を示す。

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年6月の訪日外国人旅行者数（推計値）は200万人を突破。

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年6月の日本人出国者数（推計値）は70万人。

JR東日本が2022年度のエリア内各駅の乗車人員データを発表。

ロイター通信によると、2023年6月22日～24日の端午節連休の中国人旅行者数が前年比32.3%増の推定1億600万人万に。2019年比でも12.8%増。

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年5月の訪日外国人旅行者数（推計値）は190万人。

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年5月の日本人出国者数（推計値）は68万人。

主要旅行業者43社の2022年度の総取扱額は、2021年度の2倍、2019年度比では36.3%減の2兆9101億9337万円だった。国内旅行が2019年度比で6.5%減の2兆3898億5008万円と回復を後押し。

2023年4月の主要旅行業者43社の総取扱額は2019年同月比で44.1%減の2346億3762万円。国内旅行が3割減と、3月の76％増から大幅に鈍化したことが響いた。

東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」の訪日外国人の月間来館数が過去最多に。7月には夏季限定のアートも開始。

観光庁の宿泊旅行統計調査。2023年4月の延べ宿泊者数は、前年同月比41.6%増、2019年同月比で6.1%減の4783万人泊だった。外国は2019年同月比で8％減と回復。日本人は5.6%減と3月に比べ鈍化。

22023年3月の主要旅行業者43社の総取扱額は5310億2994万円とコロナ前の2019年同月を17.8%上回った。国内旅行が全国旅行支援、春休みの旅行需要で急伸。海外旅行は足踏み続く。

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年4月の訪日外国人旅行者数（推計値）は195万人。

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年4月の日本人出国者数（推計値）は56万人。

ハワイ・ホノルルで「ジャパン・サミット2023」開催。日本からは82人が参加。ハワイ州観光局(HTJ)は、今後、新たな広告キャンペーンを発表するなど夏の本格回復に向けて取り組みを強化する。

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年3月の訪日外国人旅行者数（推計値）は182万人。

日本政府観光局（JNTO）によると、2023年3月の日本人出国者数（推計値）は69万人。