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全国でじわり広がる「ラーケーション制度」、最新事情から課題まで、新しい学びと休暇のカタチを取材した

全国でじわり広がる「ラーケーション制度」、最新事情から課題まで、新しい学びと休暇のカタチを取材した

子どもの学び(ラーニング)と休暇(バケーション)を組み合わせた「ラーケーション」を導入する自治体がじわり増え、全国で新たな展開を迎えつつある。最新事情をまとめた。
ふるさと納税で寄付した地域を旅行した人は40%、理由は返礼品の「食を現地で味わいたい」が50%に

ふるさと納税で寄付した地域を旅行した人は40%、理由は返礼品の「食を現地で味わいたい」が50%に

「ふるさとチョイス」ユーザーへの調査によると、ふるさと納税で寄付したことがきっかけで、その地域に実際に旅行したことがある人の割合は38.9%。「旅行に関する体験型のお礼の品」をもらったことがある人の割合は25.1%に。
ふるさと納税の体験型返礼品で伊丹空港ツアー、格納庫や乗務員の訓練施設を見学、寄付額は1人10万円

ふるさと納税の体験型返礼品で伊丹空港ツアー、格納庫や乗務員の訓練施設を見学、寄付額は1人10万円

豊中市、池田市、伊丹市とJALが2024年度、各市のふるさと納税体験型返礼品として「大阪国際空港施設見学ツアー」を提供する。6月22日など全3回の予定。寄付金額はツアー参加1名あたり10万円。
東京都練馬の農業体験バスツアー、練馬区の周遊促進事業で旅行代金が最大5割引、日帰り旅行「ポケカル」が販売

東京都練馬の農業体験バスツアー、練馬区の周遊促進事業で旅行代金が最大5割引、日帰り旅行「ポケカル」が販売

日帰り旅行の「ポケカル」が練馬区周遊促進事業で農業体験ができるバスツアーを販売。練馬区の助成で、旅行代金の最大5割が割引に。
大阪府・泉佐野青年会議所、地域の飲食店にインバウンド誘客、宿泊事業者とも連携

大阪府・泉佐野青年会議所、地域の飲食店にインバウンド誘客、宿泊事業者とも連携

大阪府泉佐野市の泉佐野青年会議所は、スマートフォンアプリでインバウンド誘客による地域活性化を目指す事業を展開。
EY Japan、鎌倉市の新交通システム導入を支援、交通不便な大蔵頼朝商店街入口から浄明寺の区間で

EY Japan、鎌倉市の新交通システム導入を支援、交通不便な大蔵頼朝商店街入口から浄明寺の区間で

移動課題が多い鎌倉市の交通不便地域を解消へ。EY Japanが新交通システム導入に向けた実証実験の概要・体制をまとめ。利用促進策も提示。
温泉ツーリズム推進協議会が発足、大阪観光局と7自治体、万博パビリオンなど連携し温泉文化を世界に発信

温泉ツーリズム推進協議会が発足、大阪観光局と7自治体、万博パビリオンなど連携し温泉文化を世界に発信

大阪観光局は、7自治体とともに「日本の温泉首都・日本」 温泉ツーリズム推進協議会を発足。大阪・関西万博を契機に大阪を訪れるインバウンド客を全国各地へ送客することを目指す。
東京都神津島、観光DXモデル構築へ、NTT東日本、ANA、テレビ朝日と連携で3つの取り組み

東京都神津島、観光DXモデル構築へ、NTT東日本、ANA、テレビ朝日と連携で3つの取り組み

東京都神津島は、NTT東日本、ANA NEO、ANA X、テレビ朝日と連携し、観光分野で新たに3つの取り組みを開始。メタバース「ANA GranWhale」、アプリ「ANA Pocket」を活用。テレビ朝日は星空コミュニティの構築で関係人口を創出する。
観光庁、レガシー形成事業で全国9件を継続支援、「オホーツク遺跡街道」や「浅草十二階の復元」など

観光庁、レガシー形成事業で全国9件を継続支援、「オホーツク遺跡街道」や「浅草十二階の復元」など

観光庁は、「地域・日本の新たなレガシー形成事業」について、全国9件の事業を継続支援。日本のレガシー(遺産)となる新たな観光資源を形成することを目的に。
鹿児島県とトヨタ、クルマで写真を撮りに行きたい「映える」スポット、新たに「霧島七不思議」など24カ所を認定

鹿児島県とトヨタ、クルマで写真を撮りに行きたい「映える」スポット、新たに「霧島七不思議」など24カ所を認定

鹿児島県と鹿児島県オールトヨタによる観光振興プロジェクト「フォトドラ~かごしまフォトドライブプロジェクト~」で、2024年度上期フォトドラアワードとして新規24スポットを決定。
歴史まちづくり計画、長野市や郡上市、名古屋市など第2期認定、環境整備や住民の機運醸成

歴史まちづくり計画、長野市や郡上市、名古屋市など第2期認定、環境整備や住民の機運醸成

文部科学省、農林水産省、国土交通省は、長野県長野市、岐阜県郡上市、愛知県名古屋市、奈良県斑鳩町、福岡県添田町、大分県竹田市の歴史まちづくり計画(第2期)を認定した。
リクルート、地域の観光課題を見える化する「じゃらんエリアダッシュボード」開始、自治体・DMO向け、じゃらんと決済サービスのデータで

リクルート、地域の観光課題を見える化する「じゃらんエリアダッシュボード」開始、自治体・DMO向け、じゃらんと決済サービスのデータで

リクルートは、地方自治体やDMOを対象にした「じゃらんエリアダッシュボード」の提供を2024年4月から順次開始。リクルートの旅行情報サービスや決済サービスの統計データを提供。
長野県安曇野市、観光メタバースを開設、プラン提案やルート検討などできるバーチャル空間

長野県安曇野市、観光メタバースを開設、プラン提案やルート検討などできるバーチャル空間

長野県安曇野市が観光プロモーション用のメタバース空間をオープン。旅をイメージできるバーチャル空間で、各種イベントも開催。
DMO主体のライドシェアが本格始動、石川県加賀市がUberと連携、北陸新幹線駅に専用乗り場

DMO主体のライドシェアが本格始動、石川県加賀市がUberと連携、北陸新幹線駅に専用乗り場

石川県加賀市は、Uberとの連携で「加賀市版ライドシェア」の本格運⾏を開始。北陸新幹線開業に向けて、二次交通の課題解決に取り組む。対価はタクシー運賃の8割。まずドライバー14人で開始し、当面は50人の登録を目指す。
世界のサステナブルな観光地100選、箱根町が「ビジネスとマーケティング部門」で1位、宮津市は「文化と伝統部門」3位

世界のサステナブルな観光地100選、箱根町が「ビジネスとマーケティング部門」で1位、宮津市は「文化と伝統部門」3位

「Green Destinations Top 100 ストーリーズ 2023(2023年世界の持続可能な観光地TOP100選)」で箱根町が「ビジネスとマーケティング部門」で1位、京都府宮津市が「文化と伝統部門」で3位に。
JTBと高松市、中央卸売市場を中心とした地域活性化で連携、賑わい創出や新たな旅コンテンツ開発

JTBと高松市、中央卸売市場を中心とした地域活性化で連携、賑わい創出や新たな旅コンテンツ開発

JTBと香川県高松市が高松市中央卸売市場を中心とした地域活性化に向けて包括連携協定。再整備を見すえ、賑わい創出や瀬戸内の島々での新しい旅の過ごし方の開発、拠点設置などで連携する。
東京観光財団が観光事業者を経営支援する相談窓口、地元金融機関との連携で実現した、老舗酒造の挑戦とは?(PR)

東京観光財団が観光事業者を経営支援する相談窓口、地元金融機関との連携で実現した、老舗酒造の挑戦とは?(PR)

(PR)東京都内観光事業者の経営をサポートする「東京観光産業ワンストップ支援センター」。同センターの取り組みと、地元金融機関とともに支援した地域特産品セレクトショップの事例を紹介。
福井県坂井市で、地域の宿泊者対象に朝食・湯めぐり付きプラン、北陸新幹線延伸でアピール

福井県坂井市で、地域の宿泊者対象に朝食・湯めぐり付きプラン、北陸新幹線延伸でアピール

福井県坂井市が三国港での朝食チケットと東尋坊三国温泉での湯めぐりチケットを無料でプレゼント。北陸新幹線金沢・敦賀間開業の3月16日に民宿、ホテルなど8つの対象宿泊施設に予約する人に向けて配布する。
東京観光財団ら、オーバーツーリズムの共同検証、住民の声が届く環境の整備を

東京観光財団ら、オーバーツーリズムの共同検証、住民の声が届く環境の整備を

リクルートじゃらんリサーチセンター、東京観光財団(TCVB)、東京都台東区は、オーバーツーリズムに関する共同研究を実施。さまざまなデータを比較し、住民とコミュニケーションを図りながら根本要因を特定していく必要と指摘。
茨城県・水戸市でスナックツアー、観光局らが夜観光の活性化へ、偕楽園「梅まつり」の見ごろ時期に

茨城県・水戸市でスナックツアー、観光局らが夜観光の活性化へ、偕楽園「梅まつり」の見ごろ時期に

オンラインスナック横丁文化は、茨城県水戸市で「スナックナイトツアーin大工町」を偕楽園の梅が見頃を迎える時期に開催。ナイトタイムエコノミーの活性化を目指す。

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