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観光庁と日本政府観光局、アジア地域国際航空路線商談会に参加、過去最多の33空港が協力

観光庁と日本政府観光局、アジア地域国際航空路線商談会に参加、過去最多の33空港が協力

観光庁とJNTO「アジア地域国際航空路線商談会(Routes Asia2015)」に参加し、地方への路線誘致を行なう。今回は過去最多の24道府県33空港が協力する。
国交省、エア・ドゥに業務改善命令、不適切な機長訓練で

国交省、エア・ドゥに業務改善命令、不適切な機長訓練で

国土交通省航空局は、エア・ドゥに対して業務改善命令を行った。不適切な機長訓練修了の事案に対して立ち入り検査を実施した結果、運航乗務員の訓練体制および安全管理体制に不備が認められたため。
航空業界の現状と未来、成長を確実にする3つのカギ ―AAPA社長会・基調講演より

航空業界の現状と未来、成長を確実にする3つのカギ ―AAPA社長会・基調講演より

航空業界の現状と未来とはーー? アジア太平洋の航空16社の社長会で国際航空運送協会(IATA) のトニー・タイラー事務総長らの国際航空の現状と未来・役割と課題など基調講演をレポート。
遅れやすい航空会社は? LCC4社が高い遅延率、ピーチとスカイマークは20%超 -2014年7〜9月(国交省)

遅れやすい航空会社は? LCC4社が高い遅延率、ピーチとスカイマークは20%超 -2014年7〜9月(国交省)

【遅れやすい航空会社は?】 国交省が2014年7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開。本邦11社の平均遅延率は、前年同期実績の8.70%を上回る10.50%に。最も遅延率の高かったのはピーチ・アビエーション20.52%。
欠航しやすい航空会社は? LCC4社が平均上回る欠航率、春秋航空日本は突出 ー2014年7〜9月(国交省)

欠航しやすい航空会社は? LCC4社が平均上回る欠航率、春秋航空日本は突出 ー2014年7〜9月(国交省)

【欠航しやすい航空会社は?】 国交省の2014年7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、11社の平均欠航率は前年同期の0.82%から1.06%に上昇。最も高い欠航率は春秋航空日本で2.86%。
LCC国際旅客を17%に、首都圏空港の就航都市数をソウルや香港並に ―国交省・交通政策基本計画案まとまる

LCC国際旅客を17%に、首都圏空港の就航都市数をソウルや香港並に ―国交省・交通政策基本計画案まとまる

交通政策審議会交通体系分科会の交通政策基本計画(案)で、首都圏空港の国際線就航都市数を2013年の88都市から2020年には143都市に、LCC旅客の占める割合を17%にまで引き上げることを明記。
アジア太平洋・航空16社の社長が集結、エボラ対策や日本の旅行パターンの変化に言及

アジア太平洋・航空16社の社長が集結、エボラ対策や日本の旅行パターンの変化に言及

航空16社のアジア太平洋航空会社協会の社長会が東京で開催。エボラ対策や日本の旅行パターンの変化に言及。IATAのプレゼンテーションや各社キーパーソンによるパネル討論が行われた。
日本・バングラデシュ航空当局間協議、成田乗り入れ枠拡大など合意

日本・バングラデシュ航空当局間協議、成田乗り入れ枠拡大など合意

日本・バングラデシュ航空当局間協議で、成田空港乗り入れ枠組みの拡大、およびコードシェアの枠組みの自由化で合意。バングラディッシュからの訪日旅行者は近年6100〜6900人で推移。
国交省、地方路線の活性化プログラムで実証調査対象8路線を決定、羽田/紋別線など

国交省、地方路線の活性化プログラムで実証調査対象8路線を決定、羽田/紋別線など

国土交通省は、地方航空路線活性化プログラムに実証調査の対象となる航空路線を8路線決定。一定の旅客需要があるものの、代替交通機関がないことや不便な条件・不利な地域を発着する航空路線を国が評価、実証調査を実施する。
観光庁、地方空港に国際路線呼込みへ、国際航空路線の商談会に参加

観光庁、地方空港に国際路線呼込みへ、国際航空路線の商談会に参加

観光庁とJNTOはビジット・ジャパン事業の一環として、米国・シカゴで開催される国際航空路線商談会に参加。訪日客2000万人達成に向け、地方空港への路線開設や増便を目指す。
日本・トルコ航空当局間協議、羽田空港の深夜早朝時間帯の利用で合意

日本・トルコ航空当局間協議、羽田空港の深夜早朝時間帯の利用で合意

日本とトルコとの航空当局間協議で、羽田空港の深夜早朝時間帯で日本とトルコの双方が、1日1便ずつの運航を可能とする枠組み設定で合意。トルコ航空(TK)の羽田乗り入れが可能に。
航空会社との交渉術、貨物と旅客の統合情報でシナジー効果を

航空会社との交渉術、貨物と旅客の統合情報でシナジー効果を

ATT&Lコンサルティング代表の鈴木政夫氏は、業務渡航を行う旅行会社が航空会社との交渉時に顧客企業が委託する貨物輸送情報を活用することを提案。航空関連で注視すべき情報収集も。
なぜパイロット不足が起きたのか? LCC大量欠航で浮き彫りになった世界のパイロット事情と未来予測

なぜパイロット不足が起きたのか? LCC大量欠航で浮き彫りになった世界のパイロット事情と未来予測

パイロット不足によって大量欠航を余儀なくされたLCCピーチ。実は、この問題はLCCやピーチだけの問題でなく世界の航空業界全体の課題だ。本質根深い問題をわかりやすく解説する。
日本・ブラジル航空協議、コードシェアの完全自由化で合意

日本・ブラジル航空協議、コードシェアの完全自由化で合意

日本とブラジルとの航空当局間協議が4月8日から10日にかけてリオデジャネイロで開催され、コードシェアの枠組みを完全自由化することで合意した。
アマゾン、危険物空輸で罰金9万米ドル、可燃物配送の不適切な対応で

アマゾン、危険物空輸で罰金9万米ドル、可燃物配送の不適切な対応で

米連邦航空局(FAA)によると、アマゾン・ドット・コムが可燃性液体接着剤の配送で米運輸省の危険物規制違反。罰金9万1,000米ドルを支払い。
羽田/オーストリア可能に、航空協議で首都圏含め自由化

羽田/オーストリア可能に、航空協議で首都圏含め自由化

日本とオーストリアの航空当局間協議が開催され、首都圏含む自由化で合意。羽田は深夜早朝時間帯に1日1便ずつの運行が可能となった。
国交省、ビジネスジェットの規制緩和を促進、昨年の発着は約1万3000回

国交省、ビジネスジェットの規制緩和を促進、昨年の発着は約1万3000回

国土交通省航空局は台湾籍の自家用ビジネスジェットの乗入れに関する手続期限を短縮し、運用を開始。これにより、規制・手続きの見直しとして検討していた3点すべてが実施されたことになる。
2013年度上半期、航空会社の安全上トラブルは421件、重大インシデントは2件

2013年度上半期、航空会社の安全上トラブルは421件、重大インシデントは2件

国土交通省によると、2013年度上半期の国内航空運送事業者の運航で発生した安全上のトラブルは421件。最多は運航頻度の高いANAグループで120件、次いでJALグループが118件に。また、重大インシデントは2件。
日本とエチオピア、航空当局間協議で成田週7便乗入れ合意

日本とエチオピア、航空当局間協議で成田週7便乗入れ合意

日本とエチオピアとの航空当局間協議が12月2日〜3日かけて東京で開催され、成田空港について週7便乗り入れ可能な枠組みを設定することで合意した。
羽田政策コンテスト、石見、山形、鳥取に1便ずつ配分決定

羽田政策コンテスト、石見、山形、鳥取に1便ずつ配分決定

国土交通省は、羽田発着枠政策コンテストで羽田/石見線、羽田/鳥取線、羽田/山形線にそれぞれ1便ずつ配分することを決めた。

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