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【図解】2023年のネット支出、旅行関連では前年比5割増に、全体平均の1割増よりも大きな伸び ―家計消費状況調査(2023年12月)

【図解】2023年のネット支出、旅行関連では前年比5割増に、全体平均の1割増よりも大きな伸び ―家計消費状況調査(2023年12月)

総務省統計局が「家計消費状況調査(2023年12月分結果)」を発表。旅行関係費は通年で月平均4498円を記録、前年比5割増となった。
20代のバレンタインデー旅行、理想は「ロマンチックな夜景」、人気トップは国内が北海道、海外が韓国

20代のバレンタインデー旅行、理想は「ロマンチックな夜景」、人気トップは国内が北海道、海外が韓国

タビナカ予約「Klook」がバレンタインデーと旅行に関する意識調査を実施した。理想のバレンタイン旅行は「ロマンチックな夜景を楽しむ」が1位、恋人がいない人でも約7割がバレンタインデーに一人旅は「アリ」と回答。
中国の航空会社、国際線が着々と復活、2月の東京線は2019年比2%増、日本路線がトップ3に返り咲き

中国の航空会社、国際線が着々と復活、2月の東京線は2019年比2%増、日本路線がトップ3に返り咲き

航空データ分析のシリウムによると、中国の航空会社の国際線提供座席数で、2024年2月は東京線では2019年比で2%増、シンガポール線も同6%増に。座席数ではトップはバンコクで55万6000席。東京は5位で33万7000席。
ハワイ旅行中にレストランを再来訪する旅行者は8割、価格より味が7割、1日の食事が100ドル以上が半数越え

ハワイ旅行中にレストランを再来訪する旅行者は8割、価格より味が7割、1日の食事が100ドル以上が半数越え

ハワイ情報メディアの調査によると、旅行中に「同じレストランに2回以上行く」人が8割を超えるなどリピート率が高く、半数が1日の食事代に1万500円近くをかけている。
世界で民泊の成長ペースが鈍化、ホテルへの回帰が鮮明、一方でフランスやドイツなどは微増

世界で民泊の成長ペースが鈍化、ホテルへの回帰が鮮明、一方でフランスやドイツなどは微増

短期宿泊レンタル(STR)、いわゆる民泊市場の成長率が鈍化し、宿泊需要のホテル回帰が起きている。フォーカスライトによるSTR市場に関する最新調査レポート「Global Short-Term Rentals 2023-2027」をもとにその背景を考察。
LCCエアアジア、自社アプリのホテル予約動向2023を公表、ひとり旅が3割、到着3日前の予約が4割

LCCエアアジア、自社アプリのホテル予約動向2023を公表、ひとり旅が3割、到着3日前の予約が4割

LCCエアアジアは、旅行予約アプリ「MOVE」で2023年に予約された宿泊施設の都市ランキングを明らかに。トップはクアラルンプール。予約時期については到着3日前が最多。
宿泊施設での「スキマバイト」、人手不足で募集人数は過去最高に、経験者「今後もホテル・旅館で働きたい」は75%

宿泊施設での「スキマバイト」、人手不足で募集人数は過去最高に、経験者「今後もホテル・旅館で働きたい」は75%

スキマバイトの「タイミー」は、ホテル業界のスキマバイト利用実態レポート及びホテル勤務経験者へのアンケート調査結果レポートを公開。インバウンド回復と人手不足の現状を反映した結果に。「今後もホテル・旅館で働きたい」と答えた人は約75%に。
日本旅行業協会、インバウンド受入れの意識調査を実施、拡大に向けた課題抽出を目的に

日本旅行業協会、インバウンド受入れの意識調査を実施、拡大に向けた課題抽出を目的に

日本旅行業協会(JATA)は、「2023年度第2回インバウンド旅客受入拡大に向けた意識調査」を実施。課題抽出が目的。観光関連事業者、自治体、DMO、DMC、観光協会、非営利活動法人、営利活動法人などを対象に2024年2月1日~21日に。
世界のレストラン格付け2024、高得点に香港の有名店が続々、最高得点には日本の有名店も、仏発祥「ラ・リスト」が発表(PR)

世界のレストラン格付け2024、高得点に香港の有名店が続々、最高得点には日本の有名店も、仏発祥「ラ・リスト」が発表(PR)

(PR)フランスのレストラン格付け「La Liste(ラ・リスト)」は、世界の「トップ1000レストラン2024」を発表。香港のレストランで高評価が続々。最高得点に香港や日本など世界の7軒。
大阪万博の経済効果、来場者の消費支出では8913億円と推計、最多は交通費、宿泊増加の試算も

大阪万博の経済効果、来場者の消費支出では8913億円と推計、最多は交通費、宿泊増加の試算も

アジア太平洋研究所は、万博関連事業費などの最新データを踏まえた大阪・関西万博の経済波及効果の試算を公表。来場者による消費支出が基準ケースで同比13.3%増の8913億円と推計。国内日帰り客が3784億円、国内宿泊客が3143億円、海外客が1986億円。
スマホ利用と旅行消費の最新調査、情報収集でのSNSや地図アプリの活用広がる、AI利用はタビマエからタビナカへ

スマホ利用と旅行消費の最新調査、情報収集でのSNSや地図アプリの活用広がる、AI利用はタビマエからタビナカへ

JTB総合研究所は、「スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2023)」を4年ぶりに実施。コミュニケーション手段、ニュース収集、人気のSNSやアプリ、旅行商品購入でのAI利用などの実態が明らかに。
アジアの旅行者が注目する最新旅行先トップ10、日本が3位~10位を占める、日本最上位の日田は、世界的漫画「進撃の巨人」効果も

アジアの旅行者が注目する最新旅行先トップ10、日本が3位~10位を占める、日本最上位の日田は、世界的漫画「進撃の巨人」効果も

ブッキング・ドットコムが、APEC旅行者が知られざる地域に着目する最新の海外旅行先10選を発表。日本から8地域がランクインし、特に九州地方の人気が高まっている。
JTB、「地域パワーインデックス」調査結果を発表、全国240地域を調査、「よい温泉がある」のトップは黒川温泉

JTB、「地域パワーインデックス」調査結果を発表、全国240地域を調査、「よい温泉がある」のトップは黒川温泉

JTBが全国240地域を独自調査した「JTB地域パワーインデックス2023」を発表。観光地単位でのイメージや満足度、訪問者と居住者の意識のギャップなどを明らかに。
日本人の航空機旅行のストレス、「知らない人の隣に座ること」が世界で最も高い割合に

日本人の航空機旅行のストレス、「知らない人の隣に座ること」が世界で最も高い割合に

エクスペディアの「旅行時のストレスに関する意識調査」によると、日本人の約4人に1人が飛行機を利用した旅行に「ストレスを感じている」。「知らない人の隣に座ること」と回答した日本人は3割近くに。
バス事業者の「2024年問題」、99%が運転手不足と回答、時間外労働の上限規制は3年程度の延長を提言

バス事業者の「2024年問題」、99%が運転手不足と回答、時間外労働の上限規制は3年程度の延長を提言

地域公共交通総合研究所は、バス事業者の運転手不足に関する調査を実施。99%が運転手不足と回答。結果から運転手不足解決に向けた提言とともに、適用時期を3年程度延長することを求めた。
訪日外国人の旅行消費額、2023年は5.3兆円で過去最高に、1人当たり支出は2019年比で34%増、首位はスペイン

訪日外国人の旅行消費額、2023年は5.3兆円で過去最高に、1人当たり支出は2019年比で34%増、首位はスペイン

2023年通年の訪日外国人消費動は2019年比9.9%増の5兆2923億円で過去最高に。総額トップは台湾の7786億円。一般客1人あたりの旅行支出は33.8%増の21万2000円。費目別では、宿泊費が1兆8289億円と最も多く。
旅行先選びとオーバーツーリズムの相関関係を読み解く、欧米6カ国を比較してみえてきたサステナブル旅行の意識

旅行先選びとオーバーツーリズムの相関関係を読み解く、欧米6カ国を比較してみえてきたサステナブル旅行の意識

米旅行調査フォーカスライトが、持続可能な旅とオーバーツーリズムという2つの課題について考察。消費者の理解度はいまだ低く、サステナブルな旅行とは具体的にどんなことを指すのか、よく分からないとの結果も。
企業の公式SNSアカウント、フォロー率が高いのは「X」と「LINE」、キャンペーン参加は条件によって年代別の違い

企業の公式SNSアカウント、フォロー率が高いのは「X」と「LINE」、キャンペーン参加は条件によって年代別の違い

企業の公式SNSアカウントの利用調査。フォローするSNSは「X」と「LINE」が7割超、YoutubeとInstagamが6割超という結果に。
全世代で「ひとり」志向の生活者が大幅増加、「ひとりでいる方が好き」は56%に、30年前から大きく変化

全世代で「ひとり」志向の生活者が大幅増加、「ひとりでいる方が好き」は56%に、30年前から大きく変化

博報堂生活総合研究所は、25~39歳男女に対して「ひとり意識・行動調査」を実施し、1993年の調査結果と比較。「ひとりでいる方が好き」な人は56.3%にのぼり、1993年からは12.8ポイント増加して過半数を超えた。
世界の定時運航率2023、トップはアビアンカ航空、アジア地域ではANAとJALがツートップに

世界の定時運航率2023、トップはアビアンカ航空、アジア地域ではANAとJALがツートップに

航空データ分析・シリウムが2023年の定時運航率を発表。世界トップはコロンビアのアビアンカ航空で85.73%。アジア太平洋ではANAが82.75%でトップで、JALが82.58%で続いた。

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