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ルフトハンザ、羽田昼間枠でミュンヘン線とフランクフルト線を就航、週7便で

ルフトハンザドイツ航空(LH)は、2014年3月30日から羽田/ミュンヘン線とフランクフルト線にそれぞれ週7便で就航する。共同事業を展開するANA(NH)も同路線の就航を決めており、2014年夏スケジュールから両路線はダブルデイリーとなる。
同社のクリストフ・フランツCEOは今回の決定について、「LHのフライトスケジュールに羽田が加わったことは、パートナーであるANAとの戦略的共同事業から生まれた。LHの利用者にとっては大きなメリットになるだろう」とコメント。ルフトハンザ航空は、特に羽田就航によりANAの豊富な国内線ネットワークとの接続性が高まることに期待を寄せている。

なお、羽田就航後も、現在週7便で運航している成田/関空発着のフランクフルト線は維持していく。


羽田便の運航スケジュールは以下のとおり。