長崎・佐世保の九十九(くじゅうく)島の観光施設、1年で99本のCM制作にチャレンジ

させぼパール・シーが長崎・佐世保で運営する「九十九島(くじゅうくしま)パールシーリゾート」と「九十九島動植物園森きらら」が、認知度向上を目指して「1年間で99本」のCM制作にチャレンジする。作品は2015年7月24日より、専用サイトで順次公開される予定だ。

九十九島は、西海国立公園に指定されている場所。「九十九島パールシーリゾート」は島の景色や生き物のすばらしさを、「九十九島動植物園森きらら」は海の生き物の魅力を伝える施設。「九十九島遊覧船」も運航されているほか、島の美しさを体験する企画も複数用意されている。

今回の取り組みは、まだ認知度が低い現地の魅力を全国に伝えることが目的。合言葉は「楽しませたくて、たまらない」とした。

2015年7月24日にオープンした専用サイトでは、テーマ別に分かれた動画CMが1章から5章まで50作品以上(7月24日時点)を公開している。

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