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アジア系リゾート「バンヤンツリー」が日本に本格進出、まずは京都で小規模高級ホテルを開業
バンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツが、日本に初進出。2022年6月に京都市内に「ダーワ・悠洛 京都」と「ギャリア・二条城 京都」を開業し、成長戦略を本格化。
京都・二条城でバーチャル盆踊り、顔写真で作ったデジタルお面をアバターに、リアルと融合した夏祭り開催
「NEKED夏まつり2022世界遺産・二条城」が7月22日~8月21日に開催。リアルなライトアップとともに、デジタル花火、メタバース盆踊りなどクロスオーバー型で。
広島県と京都市のDMOが「ひろし・みやこ同盟」締結、歴史や平和など共通テーマの商品開発など
広島県観光連盟と京都市観光協会は、連携協定を締結。ポストコロナに向けた両地域の観光需要の回復および観光産業の発展を目指す。
3年ぶり祇園祭・山鉾巡行、観覧席と高級ホテルの美食付き日帰りプラン、ザ・ひらまつ京都が発売
「THE HIRAMATSU 京都」が祇園祭の山鉾巡行観覧席とディナー付きのデイユースプラン。山鉾巡行の熱気を満喫したあと客室でリフレッシュ。美食で締めくくる提案。1名3万4000円。
京都で次世代型街歩きプロジェクト始動、「メタバース × リアル」でエンタメ体験、歴史的建造物を舞台に
京都でリアルとメタバースのバーチャル世界が交錯する新しい街歩きが誕生へ。世界遺産「京都事の文化財」の京都市と宇治市、大津市で今年秋に開催予定。
京都市、2022年GW客室稼働率は5割超え、大幅改善も、外国人客不在の影響大きく
2022年GW期間の京都市内の客室稼働率は平均で52.9%。前年同期間の13.3%から大幅に改善も、2018年比では29.1ポイント減。外国人観光客不在の影響が色濃く残っている。
京都祇園に観光複合施設が開業、築100年以上の京町やを改修、観光案内からカフェ、コワーキングスペースまで
京都祇園の一角に京町家をリノベーションした観光複合施設「SIGHTS KYOTO」がオープン。バー&カフェ、観光案内所、コワーキングスペース、物販スペースなどからなる複合施設。
ヒルトン京都、2024年三条河原町に開業へ、旗艦ブランドで初進出
「ヒルトン京都」が2024年に開業。約40平米のスタンダードルームを中心とした客室全313室のほか、料飲施設、ジム、屋内プール、宴会場・会議施設などを備える予定。
任天堂の旧本社社屋がホテルとして開業、安藤忠雄氏が監修、食事などすべて含み1室2名10万円から
京都の任天堂旧本社社屋がホテル「丸福樓」として開業。全18室でストランでの夕食・朝食に加え、ラウンジでの軽食や飲み物、客室ミニバーを宿泊料金に含むオールインクルーシブで展開。
宿泊特化型ホテル「ハイアットプレイス京都」が開業、京都で3軒目のハイアット、長期出張にも対応
京都市中京区に「ハイアットプレイス京都」が開業。関西初のセレクトサービス型ブランドで、京都では3軒目のハイアットホテル。
京都市観光協会、観光事業者の実態調査を公表、売上げ減や従事者の収入減少が鮮明に
京都市観光協会による観光事業の実態調査によると、2020年の売上はコロナ禍前から約6割減。2021年も前年からさらに2割以上の減少に。
国立劇場とHIS、文楽『桂川連理柵』紹介するオンラインツアー、鑑賞チケット付きプランも
国立劇場とHISが提携し、文楽公演鑑賞と演目ゆかりの京都をめぐるオンラインツアーをセットにしたオリジナル企画を実施する。オンラインツアーだけのプランも。
京都のメタバース空間が誕生、遠隔地からも伝統工芸の職人の技を見学、渋谷のバーチャル空間内に
大日本印刷(DNP)は、京都市と連携して、メタバース空間「京都館PLUS X」を開設。伝統工芸の職人の巧みな技術の見学やECでの購入も。アバターで交流も可能に。
京都市・二条城のデジタルアート展、支援金の一部をウクライナに寄付
京都・二条城のデジタルアート展で、ウクライナ・キエフを支援。展示作品への支援金の一部を寄付し、キエフの生活・文化復興支援へ。
京都老舗の造園会社が非公開の寺院をめぐるツアー企画、東本願寺など、僧侶や庭師が案内
京都・東本願寺や名勝・渉成園を堪能するツアーが登場。通常非公開の文化財施設を僧侶、庭職人が案内する。京都の老舗造園会社が企画。観光庁の採択事業。
京都で最上級の着物まとう宿泊プラン、人間国宝の作品など老舗店のコレクションを提供、着付け付き1名18.7万円から
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」が最上級の着物をまとって京都滞在を楽しむ宿泊プランを発売。通常非公開・完全紹介制のプライベートサロン「HOSOO SALON」で着物をセレクト。
京都の飲食店と非公開文化財をめぐる観光スタンプラリー、期間限定のグルメイベントと連動で
来年1月8日~3月18日の70日間にわたり、「京都レストランウインタースペシャル2022」が開催。京都を代表する料亭やレストラン、ホテルが冬の期間限定メニューを特別価格で提供する。
京都府観光連盟、府内の観光事業者にデジタルマーケティング学習ツールを無償提供、観光DXの促進で
京都府観光連盟がデイアライブ社のウェブ・デジタルマーケティング支援サービス「SURGE」を京都府内の観光事業者に対して無償提供。「京都観光チャレンジ事業」の一環。
京都市内のホテル稼働率、11月は65.5%を予測、昨年のGoTo水準に回復へ、10月は39.1%で前月から大幅改善
京都市観光協会(DMO KYOTO)によると、2021年11月の市内103ホテルの客室稼働率は65.5%に回復し、GoToトラベルキャンペーンがあった前年同月と同水準になる見込み。10月の客室稼働率は39.1%。前月からは12.1ポイント増に。
観光地づくり意識の普及目指す自販機、ダイドードリンコらが設置、京都市内で観光客と地域住民の関係構築に向け
観光再開時、オーバーツーリズムなど観光による弊害が起こらないよう、観光客や地域住民にメッセージ。ダイドードリンコと京都の団体が、自動販売機でアプローチ。