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タイ国際航空、12月に仙台新規就航を正式に発表、定期便で

タイ国際航空(TG)は、2013年12月4日から仙台/バンコク線に就航すると正式に発表した。機材はロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席のA330-300を使用する。TGは2000年から仙台へのチャーター便運航を開始したが、定期便はこれがはじめて。仙台はTGにとって日本国内7都市目の定期便就航都市になる。

TGでは、仙台/バンコク線新規就航にあわせて、キャンペーン運賃「TGスーパーディール・オータム」の販売を開始。往復エコノミー クラスが、仙台/バンコク、プーケット、チェンマイのタイ3都市、および東南アジア6都市で3万5000円、 ビジネススクラスのロイヤルシルククラスでは12万5000円で販売する。また、キャンペーンではオーストラリア線とヨーロッパ線も適用となり、オーストラリア4都市でエコノミークラス5万1000円、ロイヤルシルククラス19万円、ヨーロッパ13都市でエコノミークラス5万5000円、ロイヤルシルククラス27万円でそれぞれ販売する。出発対象期間は、2013年12月4日~2014年1月31日(12月21日~1月3日発は除く)。 出発の1か月前までに予約・購入することが必要となる。

仙台/バンコク便のスケジュールは以下のとおり。