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ツアーオペレーター品質認証制度、新たに5社が認定

日本旅行業協会(JATA)は、インバウンド事業に携わるツアーオペレーターの品質を認証する「ツアーオペレーター品質認証制度」の第三期として新たに5社と認証した。これにより、現在38社が認証会社となっている。認証会社は今後、認証登録証が交付され、認証マークが使用できるようになる。新たに認証された5社は以下のとおり。

ツアーオペレーター品質認証制度とは、ツアーオペレーター業界の品質向上と旅行商品の質の向上で、訪日旅行者の拡大を図ることを目的とした制度。企業の法令遵守、品質管理・サービス水準、CSR の3つの側面から品質を評価し所定の水準を満たした事業者を認証している。年2 回の申請制で、次回の第四期は2014 年7 月1 日~31 日の申請、審査結果は10 月1 日発表を予定している。

【第三期認証会社(登録順)】