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JAL、今夏もアラスカ直行チャーター、計12便を運航

日本航空(JL)は、今夏もアラスカへの直行チャーター便を運航する。2014年8月22から9月23日にかけて、東京から6便、大阪から3便、名古屋、広島、福岡から各1便、計12便のアラスカ直行チャーター便を運航。これにあわせて、アラスカ州観光局はウェブサイト上で夏秋のアラスカツアーを紹介するプロモーションを展開する。

現在、日本からアラスカへの定期直行便はなく、米西海岸の都市を経由し約13〜17時間かけて渡航するのが一般的だが、チャーター便では往路で約6時間半、復路で約7時間と飛行時間が大幅に短縮される。JALのチャーター便は日本、アンカレッジ、フェアバンクスを組み合わせた運航で、機材はボーイング787-8(186席)を使用する。

往路の運航スケジュールは以下のとおり。


復路の運航スケジュールは以下のとおり。