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JAL、ホノルル便の搭乗者に、生涯実績ポイントを追加付与する新企画、新しい旅のあり方を提案
JALグループが日本とハワイのつながり創造を推進する新企画「ʻOLUʻOLU! Honolulu!」を実施。ポイントプレゼントに加え、移動におけるサステナビリティ、新しい旅のあり方を提案する。
JALとNEC、搭乗客の機内持ち込み手荷物のサイズを「AI」で事前解析、機内収納棚スペース過積載での出発遅延を防ぐ
JALとNECは、AIを活用して搭乗口にて機内持ち込み手荷物の個数と種類を自動解析する実証実験を実施。JALは、運用方法を検討したのち、このソリューションを導入し、定時性の向上とスムーズな搭乗の実現を目指す。
JAL、旅行積立サービスの満期後ポイントをデジタル化、申込みから利用までスマホで完結
JALは、ポイントの申し込みから受け取り、その後のポイント利用や搭乗までの手続きをスマートフォン1台で完結できる旅行積立サービス「JAL e旅計画」のサービスを開始。6ヶ月〜60ヶ月、毎月5000円〜10万円。
LINEヤフー、「LINEミニアプリ」の新機能を続々、海外旅行関心層に絞り込み配信でクリック率177%向上、JALとも連携
LINEヤフーは、企業向け「LINEヤフーBIZ Conference 2024」を開催。法人向けプラットフォーム「Connect One」構想の次のフェーズとして、「LINEミニアプリ」のアップデート、LINE広告とYahoo! 広告の統合の道筋、「Business Profile」機能の提供などを説明した。
JALと星野リゾート、訪日客向けに穴場スポットを発信する共同キャンペーン、「航空券 + 宿泊」ツアーも
JALと星野リゾートが訪日観光客向けの「王道 vs 穴場キャンペーン」を開始。人気の王道スポットに加え、海外では認知度の低い穴場を特設サイトで紹介。JAL航空券と星野リゾートを組み合わせた商品企画も。
JAL、会員向けにエンタメ特典を拡充、「ぴあ」と提携、付加価値でアーティスト・選手との面会など
JALと「ぴあ」がエンタメ体験の強化取り組む業務提携。ホスピタリティプログラムの企画・販売やマイル交換商材の拡充、若い才能の育成などで協業。JALマイレージバンク会員向けの事業を強化する。
JAL、燃油サーチャージ引き下げ、2024年12月~2025年1月発券分で、ハワイ線は往復3.2万円に
JALが2024年12月~2025年1月発券分の国際線燃油サーチャージを現行より引き下げ。往復でハワイ線は3万2000円、欧米豪線は5万円に。
JAL、「二地域居住生活」推進で月4往復分のマイレージを提供、大分県玖珠町との協力で
JALは、マイレージを活用した「二地域居住生活」を推進する一環として、大分県玖珠郡玖珠町および大分県信用組合と、「持続的な人流創造に関する協力覚書(MOC)」を締結。2024年度には月4往復相当のマイレージを提供する。
JALとガルーダ・ インドネシア航空、来年度から共同事業開始へ、日本/インドネシア間の交流拡大
JALとガルーダ・ インドネシア航空は、2025年4月から日本/インドネシア路線で共同事業を開始することを目指す。すでに2024年8月に国土交通省より独占禁止法適用除外の認可を取得。
JAL、機内Wi-Fiサービスを拡充、国内線ではストリーミング動画視聴を可能に、国際線では全クラスで無料提供
JALは、10月1日から機内Wi-Fiサービスを国内線および国際線で拡充。国内線では、ストリーミング配信による動画視聴サービスの利用が可能。国際線では、全クラスで無料に。X投稿キャンペーンも実施。
JAL、国内線の搭乗順序を変更、東工大の共同研究でスムーズな方法へ、国際線ではLINEで案内開始
JALは、東京工業大学の研究をもとに、国内線の搭乗方法を変更。搭乗時のグループを変更する。また、国際線では「LINE通知メッセージ」で個々の予約内容に基づいた案内サービスの提供を開始。
訪日客に地域への寄付を募る取り組み開始、お礼に体験型ギフト、第一弾は京都市、ふるさと納税をヒントに
ギフティ社は、訪日客が訪れた地域に寄付をし、お礼として体感型のご当地ギフトを受け取る「Donate & Go(ドネイト・アンド・ゴー)」の取り組みを開始。第一弾は京都市。JALらと地域課題の解決を⽬指す「Donate & Go コンソーシアム」も立ち上げた。
青森県とJAL、星野リゾートが共同キャンペーン、羽田/三沢線の定着化へ、特典付きでツアー販売
青森県とJAL、星野リゾートは2024年秋、青森の食や体験を楽しむパッケージプランを実施。JALが運航する羽田/三沢線の1日4便の定着化を図る一環の観光プロモーション。
JAL、燃油サーチャージ据え置き、2024年10~11月発券分で、欧米豪線は往復7万円
JALは、2024年10~11月発券分の国際線燃油サーチャージを据え置く。ハワイは往復5万5000円、北米と欧州は往復7万円を継続。
JAL、機内エンタメに「Disney +」のオリジナル作品を導入、国際・国内のすべての航空機で
JALが機内エンターテインメントにDisney+で独占配信中のオリジナル作品を導入。日本の航空会社として初めて。モニターがない機材でも乗客のスマホやタブレットから楽しめる。
JAL、費用拡大で増収減益、好調なインバウンドで国際旅客収入は12.5%増、LCC事業は初の黒字に
JALグループの2025年3月期第1四半期の売上収益は前年比11.2%増の4240億円。フルサービスキャリアおよびLCCの各航空事業、非航空事業それぞれの収入が前年を上回った。純利益は同39.4%減の139億円。
JAL、マイレージ会員向けに全国レジャー施設を利用できる新サービス、マイルをコインに交換で
JALは、JALマイレージバンク会員(JMB会員)を対象に全国の複数レジャー施設を利用できる「JALワクワクパスポート」の提供を2024年8月1日から開始。マイルを「JALワクワクコイン」に交換し、そのコインを使用することで。
ANAとJAL、カスハラ対策で共通方針を策定、迷惑行為に組織的に対応へ
ANAグループとJALグループは、従業員が安心して働ける環境を守ることを目的とし、「カスタマーハラスメントに対する方針」を共同で策定。従業員の人権および就業環境を害する行為には、毅然と行動し、組織的に対応する。
格付け会社の航空会社ランキング2024、総合トップはカタール航空、日系はANA4位、JAL6位に
航空格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)社は、「2024世界の航空会社トップ10」を発表。総合ランキングトップはカタール航空。日本からは、ANAが4位(前年3位)、JALが6位(前年5位)に入った。
JAL、地域と都市をつなぐ仲介プラットフォームを開始、関係人口の創出へ、地域の課題解決を通じて
JALは、地域と都市をつなぐオリジナルのマッチングプラットフォーム「JALふるさとむすび」のサービスを開始。人材を求める地域の自治体や事業者と課題解決に意欲を示す都市生活者とをマッチング。