宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
訪日富裕層向けタビナカ体験サービスと、高級ホテルが連携、宿泊者向けプログラムで
訪日外国人向け体験サービス「Wabunka(わぶんか)」のプランの中から「佃煮の老舗が伝える、和の食体験」が都内ラグジュアリーホテルに宿泊者向け体験紹介プログラムとして採用。
タビナカ体験予約クルック、星野リゾートと連携、温泉旅館の「宿泊+交通」でパッケージ販売を開始
タビナカ体験予約「Klook(クルック)」は、地方送客に向けて星野リゾートと連携。Klookで販売する全国の交通チケットを組み合わせた宿泊パッケージを販売。
地元地域に観光客が入り込むホテルのしかけを取材した、星野リゾート「OMO7高知」を宿泊体験
星野リゾート「OMO」が2018年のブランド誕生以降、全国16施設と急拡大している。開業から1年を迎えた「OMO7高知」で、観光客を地域につなぐホテルを取材した。
観光の「高付加価値化」の定義を考察した、高価格=高付加価値ではない理由や、本質とは異なる「しがち」な取組例など【コラム】
観光政策研究者の山田雄一氏による解説コラム。今回は観光産業の「高付加価値化」に着目し、その定義や本質について考える。
アジア富裕層の旅行トレンド2025発表、ウェルネス重視は10ポイント増の90%、つながり感じる場所への再訪にも意欲
マリオットが、世界7カ国の富裕層を対象にしたラグジュアリー・トラベルに関する意識調査の結果を発表。ウェルネス体験を旅行先選びの重要な決定要因として挙げた旅行者は90%に。
軽井沢で4万平米の森林に全51室の高級リゾートが開業へ、グローバル展開のアナンタラ・ホテル&リゾート
ロイヤルマイナーホテルズは、リストデベロップメント社と日本における「アナンタラ軽井沢リトリート)」に関するホテルマネジメント契約を締結。全51室を有する高級リゾートとして2030年に開業予定。
星野リゾート「OMO7大阪 」、万博サポートのサービス拡充、3分間で楽しみ方を伝授するプログラムなど
OMO7大阪 by 星野リゾートは、2025年7月1日からの夏休み期間、大阪関西万博の魅力を伝える「EXPOサポート」サービスを拡充。「あなたの知らないEXPO3分トーク」など。
大阪万博シンガポール館へ優先入場を提供、ホスピタリティ企業アスコット社、上級会員向け特典で、8月末までアプリ取得で上級ステイタス付与
アスコットは、「ロイヤリティプログラム、アスコットスターリワーズ(ASR)」メンバー向けの特典として、2025年10月13日まで大阪万博シンガポールパビリオンへの優先入場を提供。
中古車情報プロト、「グートラベル」で、地元の人と触れ合う観光コンテンツを販売開始
プロトコーポレーションの「グートラベル」で、福島県郡山市を舞台に人にフォーカスした観光コンテンツ「会いに来る」を造成し販売を開始。地元の人と直接触れ合って、歴史、文化、伝統を感じる内容。
HIS、ホテル事業でブランド構成を4つに細分化、世界市場の取り込みを加速、上位ブランド「変なホテルプレミア」を新設
H.I.S.ホテルホールディングスは、「変なホテル」の上位ブランド「変なホテルプレミア」を拡大し、全国6軒の「変なホテル」を「変なホテルプレミア」としてリブランドオープン。グローバルブランドの確立に向けたマルチ戦略の一環。
手間いらず、AIが需給に応じて宿泊価格を算出する変動価格機能を開始、Tabist社と連携
手間いらずは、宿泊施設の価格をAIが需要と供給に応じて連動させるダイナミックプライシング機能との連携を開始。AIが市場状況を踏まえて施設ごとに収益を最大化。
カトープレジャーグループ、老舗・焼酎蔵元の経営権を取得、自社ホテルやレストランで提供、自社ブランドの開発も
カトープレジャーグループ(KPG)は、宮崎県日南市の「京屋酒造」の経営権を取得。同社が運営するホテルやレストランでの提供や自社ブランドの開発などを強化。
リーガロイヤルの新ブランド「アンカード・バイ・リーガ」、2026年4月に大阪で開業、全200室で
リーガロイヤルホテルの新ブランド「アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば」が2026年4月3日に開業。客室は計200室。コンセプトは「PLAYFUL OSAKA」。
宿泊予約管理トリプラ、予約システムで「Amazon Pay」導入、事前決済を利用しやすく
宿泊施設向けにITソリューションを提供するtripla(トリプラ)は、宿泊予約システム「tripla Book」でAmazon Payの利用を可能に。より簡単でスピーディーな事前決済を実現。
タイ政府が推進する「ウェルネスツーリズム」、世界2位の成長率、その戦略と現地の体験を取材した
タイ国政府観光庁(TAT)は、2025年4月下旬にバンコクで世界の旅行業界向けに「ヘルス&ウェルネス・トレードミート2025」と視察ツアーを実施。世界的に注目が集まるウェルネスツーリズムで高まるタイの存在感を取材した。
宿泊予約の直販増で「Amazon Pay」が効果的な理由、完全非公開のセミナーをアマゾン本社で7月16日(水)に開催、60名先着限定(PR)
(PR)7月16日、Amazon Payと宿泊施設向けITサービスのtriplaが、完全非公開の限定セミナーを開催。宿泊施設が自社サイトでの販売向上で「Amazon Pay」と連携するメリットや効果的な活用法を、具体例とともに解説。終了後は懇親会も。
星野リゾート、広島県に初進出、「界 宮島」が2026年夏開業、厳島神社・大鳥居をのぞむ、全室オーシャンビュー
星野リゾートが2026年夏、広島県に初進出。厳島神社の大鳥居を望む好立地に温泉旅館ブランドの「界 宮島」を開業。全室オーシャンビューで。
民泊エアビー、佐賀市と「空き家シェアリング」の仕組み構築へ、2027年以降に活用できる体制に
民泊エアビーアンドビー(Airbnb Japan)は、佐賀県佐賀市と、「空き家シェアリング」の仕組み構築に向けた連携協定を締結。さまざまな形での利活用を推進していくことで、多様な価値や魅力を創出へ。
沖縄・宮古島で海外富裕層向けツアー、ビジネスジェット利用で極上ホテル滞在、オールインクルーシブで提供
Japanticketがインバウンド富裕層向けの高付加価値ツアー「UNCOVER OKINAWA/MIYAKOJIMA」を発売。ビジネスジェットによるシームレスな移動、ラグジュアリーリゾートでの滞在、ガストロノミー体験などを用意。
東急ステイ、新ロゴ発表、外国人比率が7割超え、多様性と交流空間を表現
東急ステイが新しいコミュニケーションロゴを発表した。新ロゴは“吹き出し”がモチーフで、多様なバックグラウンドの宿泊客が出会い、住まいのようにリラックスしながら交流できる空間と体験の提供を表現する。