宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
宿泊管理予約トリプラ、経営体制を強化、新CTOとプロダクト統括本部長が就任
tripla(トリプラ)は、新たな最高技術責任者(CTO)として Hakim Mouslih氏、プロダクト統括本部長(VPoP)として Aude Moras氏の就任を発表。技術およびプロダクト開発体制をさらに強化。
東急不動産、多拠点居住サービスを開始、賃貸レジデンス居住者向けに、民泊を1泊 7700 円で提供
東急不動産は、Unito(ユニット)と連携し、賃貸レジデンス「COMFORIA(コンフォリア)」の居住者を対象に、多拠点居住サービス「あちこちすみか by COMFORIA」を開始。設定された民泊区画に1泊7700円で。
ハイアット・リージェンシー東京、全面改装を完了してグランドオープン、9割の客室を改装し、最大4名宿泊できる部屋タイプも
ハイアット・リージェンシー東京は、開業以来最大規模のリニューアルプロジェクトが完了し、2025年9月17日にグランドリニューアルオープン。ホテルのロビーラウンジと客室が刷新。
韓国・仁川空港に隣接する総合型リゾート(IR)、幹細胞治療の専門美容クリニックが開業、ウェルネス旅行を強化、日本語での対応も
韓国・仁川のインスパイア・エンターテインメント・リゾートは、先端再生医療技術を専門とする「ミダス美容整形外科」をオープン。ウェルネスツーリズムを強化。
米トラベル+レジャー社、札幌に本格派ニューヨークスタイルのレストラン開業、スポーツバーのような雰囲気を演出
札幌の「ウィンダムガーデン札幌大通」に、本格的なニューヨークスタイルのピザを提供する「NY ピザ&ウィングス by フェニックス」がオープン。バッファローウィングなどの料理も。
西武プリンス、世界8ホテル展開の「エースホテル」を子会社化、グローバル化を加速
プリンスホテルズワールドワイドは、ライフスタイルホテルブランド「エースホテル」を子会社化。「西武グループ長期戦略 2035」に基づいてグローバル展開を加速する。
高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」、日本の「駅弁」を美食体験として提供、国内6軒でコース料理など
国内6軒のザ・リッツ・カールトンで食体験キャンペーン「FLAVORS IN TRANSIT 旅する味」を展開。駅弁文化から着想を得て、地域の風土や食文化を現代のラグジュアリーな美食体験を提供。
世界大手ホテル5社の展開を比較してみた、「どこにでもいるアコー」から「地政学的に分散するIHG」まで【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は外資系ホテル5グループのうち、アコー、ヒルトン、IHGの2025年上半期決算結果を比較。それぞれの強みと“伸びしろ”を分析。
宿泊施設クチコミ投稿シェア、首位はブッキングで39%、返信している施設は評価が0.12ポイント上昇も、世界大手トラストユー日本代表に聞いてきた
AI時代を迎えて宿泊施設のクチコミを活用したマーケティングにも変化が求められている。クチコミ分析のTrustYou社は、現状と今後をどのように見ているのか。日本法人の代表取締役、志和孝洋氏に聞いた。
ハイアットらが開発進めるグローバル旅行者向け温泉旅館「吾汝 Atona」、三菱UFJ銀行やクールジャパン機構が出資
Kiraku社とハイアットの関連会社による合弁事業の温泉旅館ブランド「吾汝 Atona」に特化した不動産ファンド「Atona Impact Fund(アトナ・インパクト・ファンド)」は、220億円で最終出資者を確定。
宿泊管理予約トリプラのサイトコントローラー「tripla Link」、ホテルPMS「aipass」と連携開始
tripla(トリプラ)のチャネルマネージャー「tripla Link」が、ホテル管理システム(PMS)「aipass(アイパス)」と連携を開始。
ヒルトン、ニセコビレッジ内のホテル3軒をリブランド開業、日本初進出ブランドも、独立系ホテル「YTLホテルズ」と提携拡大
ヒルトンは、YTLホテルズとの複数のホテルに関する契約を締結。ニセコビレッジスキーリゾート内のホテル3軒をリブランド。「タペストリー・コレクションby ヒルトン」は日本初進出に。
SNS「TikTok」の旅行コンテンツから直接ホテル予約が可能に、ブッキング・ドットコムと連携で
TikTokアプリ上でブッキング・ドットコム経由のホテル予約が可能に。米観光産業ニュース「フォーカスライト」が旅行予約のプロセスで、ますます高まるSNSの役割についてリポート。
世界大手ホテル・アコー、地域ごとの会員プログラムを統合、定額サブスクは4段階、最上位カードの年会費215ユーロ
アコーは、既存の地域別会員サービスをグローバルプラットフォーム「ALL Accor+」に統合。「Explorer」「Voyager」「ibis」「Signature」の4つのサブスクリプションオプションも。
宿泊予約管理トリプラ、宿泊施設向け支援メディアを開設、閑散期の対策から旅館業法の解説まで
tripla(トリプラ)は、宿泊施設向けに集客や業務改善に役立つ情報を提供するウェブメディア「tripla 宿泊業界コラム」を開設。宿泊施設が抱える課題の解決に役立つ情報を提供する。
バリューコマース社、トラベルテック事業のブランドを「DYNATECH(ダイナテック)」に、サービス名称も一新
バリューコマースは、トラベルテック事業のブランドとして「DYNATECH(ダイナテック)」を立ち上げ、ブランドロゴも刷新。宿泊予約システムとホテル管理システムのサービス名も一新し、「DYNA(ダイナ)」に統一。
ロッテ、日本でもホテル事業拡大、今後10年で10倍の20軒に、高級路線も強化、世界では7カ国39ホテル展開中
ロッテホールディングスは、韓国ロッテグループのホテルロッテと共同で、「株式会社LOTTE HOTELS JAPAN」を設立。今後10年間で、日本国内で20軒4500客室(既存の2ホテル含む)の展開を目指す。
アジア太平洋地域のホテル投資額、2025年上半期は日本が首位で15億ドル、2位・大中華圏7.4億ドルの2倍 ―世界大手JLL調査
大手総合不動産サービスのJLLがまとめた調査によると、アジア太平洋地域における2025年上半期のホテル投資額は47億ドル(約6910億円)。トップは日本で投資額は15億ドル(約2205億円)に。
マリオット vs. ハイアットの拡大戦略の違いとは? 決算書から読み解く、ブランド拡張の異なる哲学【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。世界大手ホテルの2025年上半期決算結果を比較。今回はマリオットとハイアットに着目して分析。
宿泊予約管理トリプラ、フィリピンでも予約時の事前決済を可能に、現地オンライン決済代行サービスと連携
tripla(トリプラ)は、宿泊予約エンジン「tripla Book」とフィリピンのオンライン決済代行サービス「Maya」との連携を開始。フィリピン国内においても予約時の事前決済が可能に。