東急ステイ、新ロゴ発表、外国人比率が7割超え、多様性と交流空間を表現

東急リゾーツ&ステイは2025年6月23日、運営するホテルブランド「東急ステイ」の新しいコミュニケーションロゴを発表した。新ロゴは、多様なバックグラウンドの宿泊客が出会い、互いの文化や経験を分かち合うことでインスピレーションが生まれるとともに、住まいのようにリラックスしながら交流できる空間と体験の提供を表現する。

東急ステイは1993年に東京・蒲田に第1号店を開業し、現在は北海道から沖縄まで31施設を展開する。客室内に洗濯乾燥機やミニキッチン、冷凍冷蔵庫など滞在性の高い設備を備えるのが特徴だ。日本のインバウンド需要の高まりとともに、外国人比率が7割を超えたという。

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