クルーズ
国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。
世界で最もラグジュアリーな「寄港地ツアー」、トップに青森県「酸ヶ湯温泉」、豪華クルーズ運航するキュナードが選定
豪華クルーズを運航する英キュナードが選ぶ、「世界で最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」のトップに青森県の「酸ヶ湯温泉」。八甲田山の景色を堪能し、温泉への入浴に加えて、旅館内で伝統的な昼食を楽しむツアー。
クルーズプラネット社、旅行会社向けクルーズ予約システムの提供を開始、即時予約も可能に
クルーズプラネットは、新たにBtoB向けのクルーズ予約システム「NAVIS(ナビス)」を開発、2024年10月から旅行会社向けに提供を開始。クルーズの空き状況を一目で把握でき、空きがあれば即時に予約することも可能。
ジャパネットが宿予約「ゆこゆこ」をグループ化した理由とは? 今後の旅行事業の展望から、好調のクルーズ事業まで、トップに聞いてきた
宿予約「ゆこゆこ」をグループ化したジャパネット。テレビ通販で成功した目線で旅行事業をどう拡大していくのか?ジャパネットツーリズム代表取締役社長の茨木智設氏に今後の展開を聞いた。
プリンセス・クルーズ、船内サービスを無制限で提供する新プランを発表、オールインクルーシブ体験を可能に
プリンセス・クルーズが料金プラン「プリンセス・プレミア」の内容を拡充。ドリンクや食事、WiFiサービス無制限のプランを追加し、オールインクルーシブのクルーズ体験を提供する。対象は2024年8月31日以降の全コース。
世界のクルーズ市場、2027年までに4000万人達成の予測、注目は「若年層のおひとり様」や「3世代の家族旅行」
国際客船協会(CLIA)がクルーズ市場の現況と将来展望をレポート。世界のクルーズ旅客数はコロナ禍で激減したものの、2024年は3470万人に成長し、2027年までに約4000万人に届くと予測。
世界のクルーズ旅客数、2028年までに3500万人の予測、一方でオーバーツーリズム議論が過熱
米クルーズ業界団体は、2028年までに世界のクルーズ旅客が、新型コロナウイルスのパンデミック前の水準を超えた2023年の3170万人を10%上回るとの見通しを示した。旺盛な需要に対応し、クルーズ各社では新造船を進めている。
アラスカ州ジュノー、「土曜日クルーズ船禁止令」で住民投票へ、オーバーツーリズムで議論が二極化
AP通信は、クルーズ船の受け入れで揺れるアラスカ州ジュノーの現状をリポート。経済効果か、住民の生活か。今年10月には住民投票も行われる予定。全体的な目標は総クルーズ客数を年間160万人以下に抑えて、1日あたりの上陸者数の平準化を図ることだ。
日本拠点の「ディズニークルーズ」が誕生へ、オリエンタルランドが2028年度から就航、総投資額は3300億円
オリエンタルランドは、日本を拠点とするディズニークルーズを展開する。日本を拠点とするクルーズ事業に関するライセンス契約を締結。2028年度の就航を目指す。
ジャパネット、高級クルーズ「バイキング・エデン」を全船貸切りで販売開始、横浜発着で日本周遊、寄港地ツアー付き
ジャパネットツーリズムは、バイキング・クルーズが所有する「バイキング・エデン」を全船貸切したラグジュアリークルーズの販売を開始。2025年5月30日に横浜を出港し、奄美大島、済州島、四国、伊勢志摩などを巡る。
リッツ・カールトンの高級クルーズ、日本周遊コースを設定、東京発着10泊で1名235万円から
リッツ・カールトン・ヨット・コレクションは、日本を含めたアジア太平洋地域で次世代スーパーヨット「Luminara(リミナーラ)」によるクルーズを2025年12月から2026年5月にかけて10コース運航。
商船三井クルーズ、今年デビューの新客船の商品発表、12月から6クルーズを催行
商船三井クルーズは、新規投入船「MITSUI OCEAN FUJI」デビュークルーズの概要を明らかに。2024年12月1日から2025年1月8日にかけて6つのクルーズを催行。10泊11日のニューイヤークルーズも。
英・豪華クルーズ会社キュナード、14年ぶりの新客船「クイーン・アン」デビュー、新たな体験コンテンツも導入
キュナード・ライン14年ぶりとなる新客船「クイーン・アン」が2024年5月3日、英国サウサンプトンから処女航海。全長323メートル、全高64メートル、総トン数11万3000トン。乗客の定員は2996人。
豪華クルーズを展開するキュナード社、日本語予約サイトを開設、日本発着のクイーン・エリザベスなども
キュナードは、公式ウェブサイト「Cunard.com」日本語サイトをオープン。日本円での代金を確認し、予約することができるように。「目的地」「出発日」「期間(クルーズの長さ)」で検索が可能。
上級プレミアムクラス特化のオーシャニアクルーズ社、日本発着の客船を大型に変更し乗船客数を倍増へ、「リビエラ」が初寄港
オーシャニアクルーズの客船「リビエラ」が横浜に初寄港。日本寄港の需要に応えて客船を大型化。食と寄港地を重視する上級プレミアムクラスのクルーズ。
MSCクルーズ、那覇発着クルーズを継続実施、2024年11月から2025年1月にかけて13本
MSCクルーズは、2024年11月から2025年1月にかけて再びMSCベリッシマで那覇発着のクルーズを実施。11本の那覇発着と2本の配置転換クルーズを予定。
HIS、高級クルーズ「バイキング・エデン」の初運航を貸し切り、瀬戸内海・種子島・五島列島・釜山を周遊
HISが2024年秋から日本発着ラグジュアリークルーズとして就航する「バイキング・エデン」の初便を貸し切り、瀬戸内海、種子島、五島列島、釜山をめぐるツアーとして販売を開始。
豪華客船「クイーン・エリザベス」、初の東京発着クルーズを3月に開始、全8コース、音楽がテーマのクルーズも
豪華客船「クイーン・エリザベス」が2024年に初の東京発着クルーズを運航。全8コースで、ビッグバンドの雰囲気を取り入れた音楽の「テーマクルーズ」も。
2023年の訪日クルーズ客数は35万6000人、外国クルーズ船の寄港回数はコロナ前ピークの63%に回復
2023年の訪日クルーズ旅客数は35万6000人。日本へのクルーズ船寄港回数は前年比約2.5倍の1854回。コロナ前のピーク水準2018年の63%まで回復。うち、外国クルーズ船が1264回。
豪華客船「飛鳥II」、船内Wi-Fiサービスを大幅に向上、衛星通信サービスのスターリンク導入
客船「飛鳥II」を運航する郵船クルーズが、全乗客を対象にKDDIが提供する衛星通信ブロードバンドStarlinkを導入。従来の衛星通信に比べ、より高速なインターネット接続が可能に。
ミキ・ツーリスト、セレブリティクルーズの日本語予約サイトを開設、日本発着セレブリティ・ミレニアムで
ミキ・ツーリストは、「セレブリティクルーズ」の日本語予約サイトを立ち上げ。2024年~2026年4月に日本発着クルーズを実施するセレブリティ・ミレニアムのクルーズを予約することが可能。