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ドイツ/英国間を直通つなぐ鉄道構想が始動、サステナブルな代替輸送として
ロイター通信によると、ドイツと英国は、航空に変わるサステナブルな代替輸送として、両国間を鉄道で直接つなぐ計画を推進。国境検査や保安検査について鉄道会社などと協議していく方針。
欧州・地中海地域で気温40度越え、熱波、火災被害が多発、列車の運休や観光客の避難も
ロイター通信によると、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、トルコ、バルカン半島などでは2025年8月12日、熱波に襲われ気温が40度を超え、火災が多数発生。熱中症警報を発令する国も。
海外旅行保険契約者の事故状況発表、2024年の1位は「治療・救援」費用で6割、支払最高額は6415万円 —ジェイアイ傷害火災保険
ジェイアイ傷害火災保険が2024年度の海外旅行保険契約者の事故発生状況について公表。事故発生率は21人に1人で4.7%、補償項目別の事故件数1位は「治療・救援費用」だった。
海外赴任者の海外勤務手当、部長クラス16.5万円、課長クラス14.2万円、ハードシップ手当はニューデリー赴任で12万円
EY税理士法人は、海外赴任者に関する給与・手当の実態を調査。物価高など環境の変化が大きいにも関わらず、支給金額に大きな変化はなし。単身赴任手当を「支給していない」していない企業も18%に。
世界の旅先100選に選ばれた中国・成都を取材した、パンダ基地から世界遺産の景勝地「九寨溝」まで
2025年のトリップ・ドットコム「Triip.Best」100選に選ばれた四川省の観光スポットを取材した。世界の人気者パンダから世界遺産「九寨溝」、四川料理、四川省の省都成都まで。
韓国、中国からの団体観光客のビザ免除、2025年9月末から期間限定、10月上旬の国慶節連休に向けて
ロイター通信によると、韓国は、外国人観光客の誘致促進の取り組みで、中国からの団体観光客にビザ免除措置を実施。2025年9月29日から2026年6月までの期間限定。
米国観光の新キャンペーン「アメリカ・ザ・ビューティフル」、今秋から日本でも展開、米主要都市以遠への送客も
ブランドUSAグローバルマーケティング担当バイス・プレジデントのマルコム・スミス氏が、日本市場の現状と今秋から開始する「アメリカ・ザ・ビューティフル」の広告展開について説明。主要都市以遠の地域への送客に力を入れていく考えを示した。
米国、一部対象国のビザ発給に最大1万5000ドルの保証金、8月末から試験導入、超過滞在者の取締りで
ロイター通信によると、米国は、対象国で観光ビザおよび商用ビザに対して最大1万5000ドル(約220万円)の保証金を課す試験プログラムを開始。ビザ期限超過滞在者の取り締りを強化するのが目的に。
モナコの観光政策を聞いてきた、富裕層が求める「グローカル」な体験を提供、日本市場では若い世代にもアプローチ
モナコ政府観光会議局ディレクターのギー・アントネリ氏が、2025年6月に開催された大阪・関西万博モナコ館ナショナルデーに合わせて来日。モナコの観光政策や市場動向について説明した。
韓国・ソウル、観光キャンペーンを世界展開、K-POPアーティストJENNIE出演の動画シリーズを配信
ソウル観光財団は、グローバルキャンペーン「Absolutely in Seoul」を本格始動。K-POPアーティストJENNIEがプロモーション動画シリーズに出演。世界主要都市で屋外広告展開も。
2026年度から5年間の「観光立国推進基本計画」策定に向け、16の観光・交通業界団体が提言、2025年度末に閣議決定予定
観光庁は、新たな観光立国推進基本計画(第5次)の策定に向けた交通政策審議会観光分科会の第51回会合を開催。観光関係7団体・2事業者、交通関連7団体から、現状や課題とそれぞれの要望をヒヤリングした。
中東ドバイが好調な理由を聞いてきた、2033年までに国際訪問者数で世界トップ3目標、MICE開催地としても世界クラスに
ドバイはレジャーおよひMICEで日本市場の底上げに力を入れる。イベントのために来日したドバイ経済観光庁とドバイ・ビジネス・イベント・アソシエイトの幹部に現状と今後の方針について聞いた。
ハワイ・マウイ島、住宅地区のバケーションレンタル廃止へ、山火事による住宅不足に対処
AP通信によると、ハワイ・マウイ郡議会の住宅委員会は、同島の大部分のバケーションレンタルを廃止する法案を可決。2年前の山火事によって悪化した住宅不足に対処するため。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、米国進出を発表、コンセプトも刷新、「つみたて旅行サービス」に
KabuK Styleは、2025年8月1日から旅行サービス「HafH」を、これまでのサブクリプションサービスから「つみたて旅行サービス」にリニューアル。米国市場へも本格参入する。代表取締役の砂田氏が会見で語ったこととは。
パスポートの自由度ランキング2025、世界トップはシンガポール、2位は日本と韓国、UAEや中国が急上昇
ヘンリー&パートナーズは、世界のパスポート自由度ランキング「ヘンリー・パスポート・インデックス」を発表。トップは193か国・地域へのビザなし渡航が可能なシンガポール。2位は日本と韓国に。
韓国・済州島、日本人観光客の誘致を強化、済州側が日本人のパスポート取得1万円補助
韓国の済州島が日本からの観光客誘致を強化約6年ぶりに都内で旅行業関係者約120名が集った「2025チェジュ観光の夕べ」を開催。パスポート取得キャンペーンも人気。
エクスペディアで「島」対象の検索数が3割増加、世界の上昇トップはタイ・サムイ島、日本人はベトナム・フーコック島
エクスペディアによると、島旅の検索数が3割増加している。世界トップはタイのサムイ島、日本人の間ではベトナムのフーコック島、グアム、フィリピンのセブ島などが人気だ。
フランス観光大臣に聞いてきた、インバウンド1億人超えの観光大国が注力する3つのキーワードとは?
フランスのナタリ・ドラートル観光担当大臣が万博フランス・ナショナルデーに合わせて来日。今後の成長に向けた取り組みと日仏観光交流などについて語った。
イタリアの観光サイト、「旅行者が見ているのは、たった1%」、あまり知られていない地域を紹介、地域経済の活性化で【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」が、イタリアの観光サイト「Visit Italy」による「イタリアの99%」キャンペーンをリポート。知られていない地域を知ってもらい、人気観光地でのオーバーツーリズムを緩和する。
シンガポールで新たな高級リゾート開発、55階建てタワーに570室のスイート客室、MICE施設、マリーナベイ・サンズとの連絡通路も
ラスベガス・サンズは、シンガポールに80億ドル(約1.2兆円)を投じて新たな超高級リゾートホテルとエンターテイメント施設を建設。55階建のホテルタワーには570室のスイート。専用アリーナも建設。