検索タグ "海外旅行"
JTB、ヨーロッパ観光委員会と連携、欧州旅行の販売促進へ、新商品開発やフェス、各国イベント実施など
JTBがヨーロッパ旅行の販売を強化する。ヨーロッパ観光委員会MOUを締結。サステナブル、オーバーツーリズムをテーマとした新商品開発、消費者向けフェスなど。
パリのノートルダム大聖堂、12月8日から一般公開を再開、大火災から5年、修復完了し年間1500万人受け入れへ
パリのノートルダム大聖堂が2024年12月8日から一般公開を再開。2019年4月の大火災から約5年。今後、1日最大4万人を受け入れる計画で、同時に最大2500人が入場できるよう調整する。
JAL、ホノルル便の搭乗者に、生涯実績ポイントを追加付与する新企画、新しい旅のあり方を提案
JALグループが日本とハワイのつながり創造を推進する新企画「ʻOLUʻOLU! Honolulu!」を実施。ポイントプレゼントに加え、移動におけるサステナビリティ、新しい旅のあり方を提案する。
HIS、「海外航空券 + ホテル」をブランド化、「AirZ(エアーズ)」立ち上げ、タビナカや保険の手配も一元管理
HISは海外航空券とホテルを組み合わせる新ブランド「AirZ(エアーズ)」を立ち上げ、販売開始した。ダイナミックパッケージで、24時間日本語サポートも付ける。
楽天トラベル、年末年始の予約動向を発表、国内は「オールインクルーシブ」プランが3倍超、海外旅行トップ3は台湾・韓国・ハワイ
楽天トラベルの2024年~2025年の年末年始(2024年12月28日~2025年1月5日)の旅行予約動向によると、予約拍数は国内、海外とも前年比1.2倍に。国内では「オールインクルーシブ」の予約泊数が、前年同期比で3倍以上に増加。
俳優・山口智子さんが語る旅のチカラとは? 「体感」が生み出す心の旅、人生を豊かにする旅の醍醐味を聞いた
ツーリズムEXPOジャパン2024でスペシャルサポーターをつとめた俳優の山口智子さん。さまざまな旅に関する活動を積極的に展開している山口さんが語る「体験」のすばらしさとは?
英国の会員制プライベートジェット運航会社、日本での会員数が4倍に、日本を最重要市場に位置づけ
会員制プライベートジェットを運航する英国のVistaJet(ビスタジェット)は、2024年1月~9月の日本での会員数が前年比4倍に増加したことを明らかに。同社のフラッグシップ機「グローバル7500」も披露。
東南アジア域内の航空ハブとして存在感を増すクアラルンプール空港、乗継便では世界第2位
ロイター通信は、東南アジアの旅行先として、クアラルンプールがバンコクやシンガポールのライバルに浮上しているとリポート。東南アジア域内だけで見ると、クアラルンプール国際空港の就航都市数は、バンコクやシンガポールを上回る。
中国政府、入国時のビザ免除を拡大、11月30日から日本も対象、滞在期間も30日に延長、対象国は38カ国に
中国政府は、2024年11月30日からビザ免除措置を日本を含む9カ国を加えて、38カ国に拡大すると発表。ビザ免除滞在期間も15日から30日に延長。期間は2025年12月31日まで。
日本旅行業協会、ハワイ州観光局らと団体旅行販売コンテスト、旅行会社の営業担当者のエキスパート認定も
日本旅行業協会(JATA)は、ハワイ州観光局日本支社(HTJ)およびMeet Hawaiʻi(ハワイ・ビジターズ&コンベンション・ビューロー)と共同で団体旅行の販売コンテストを実施。団体マーケット拡大とハワイ団体エキスパート育成を目的に。
【図解】日本人出国者数、2024年10月は115万人、コロナ後初めて年間1000万人超、日本発国際線は2019年水準に回復 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年10月の日本人出国者数(推計値)115万人。
タイの「同性婚」法制化が観光市場に追い風、観光収入が年間3100億円増加見込み、世界では31兆円市場
OTAアゴダはタイで同性婚が法制化されたことで、新たに年間400万人の海外旅行者を呼び込むと推計。観光収入は毎年約20億ドル(約3100億円)増加するとみている。
JTB、航空券の新規格「NDC」活用した旅行商品を発売、シンガポール航空と協業
JTBは、シンガポール航空のNDCを利用した海外募集型企画旅行「ルックJTBMySTYLEシンガポール」を11月18日から発売。来春にはシンガポール以外のコースでもシンガポール航空のNDCを活用する商品を追加発売する予定。
年末年始の海外旅行、HISの予約者数は前年比25%増、人気トップはソウル、最長9連休で北米や欧州も高い伸び
エイチ・アイ・エス(HIS)は、年末年始(2024年12月27日~2025年1月5日出発)の海外旅行予約状況を発表。海外旅行予約者数は前年比125.3%で、トップはソウル。最長9連休になることから、北米や欧州も大きな伸び率に。
伊フィレンツェ市、民泊のカギ受け渡し用ボックス設置やガイドの拡声器使用など禁止へ、新たなオーバーツーリズム対策で
イタリア・フィレンツェ市は、2024年11月13日から開催されているG7観光大臣会合に合わせて、新たなオーバーツーリズム対策を発表。民泊用キーボックスの設置禁止やツアーガイドによる拡声器の使用を禁止など。
LCCジップエア(ZIPAIR)、機内で座席を追加購入できる新オプション、非常口や最前列など、ホノルル線は2000円から
ZIPAIRは、機内で座席を追加購入できる新オプション「Seat Plus」の販売開始。予約サイトや空港カウンターでの事前販売は行わない。ホノルル線では非常口座席および最前列座席が6000円、その他の座席が2000円。
イタリアの古代遺跡「ポンペイ」、入場者数を制限、個人名入りチケット制度導入、異なる時間帯で調整、オーバーツーリズム対策で
AP通信によると、イタリア・ポンペイ遺跡で2024年11月15日から入場者上限を設定。オーバーツーリズム対策として、1日2万人まで、入場者の名前が記され個人用チケット制度が導入。
最新「iPhone16」販売禁止のインドネシア、観光客の持ち込みは問題なし
ロイター通信によると、インドネシアでは、最新iPhone16の販売が認められていない。このほど産業省が観光客がインドネシア国内で販売しない限り、持ち込みに問題ないとの見解を示した。
中国、入国ビザ免除の対象国を拡大、韓国やノルウェーなど9カ国を追加、11月8日から
中国は、2024年11月8 日から韓国、ノルウェー、フィンランド、スロバキア、デンマーク、アイスランド、アンドラ、モナコ、リヒテンシュタインの9カ国からの旅行者にに対して、入国ビザを免除する。
エジプト、観光用ラクダの飼育環境を改善へ、観光客や保護団体からの苦情を受けて
ロイター通信によると、エジプト当局は、動物愛護団体や観光客からの苦情を受けて、ピラミッドで観光客向けのアトラクションとして使われているラクダや馬の扱いを改善する。