国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

タビナカ体験予約ベルトラ、富裕層向け会員サービスを試行、コンシェルジュがオーダーメイド旅を手配

タビナカ体験予約ベルトラ、富裕層向け会員サービスを試行、コンシェルジュがオーダーメイド旅を手配

ベルトラは、国内外の富裕層向け会員制コンシェルジュサービス「REI(禮)」の試験サービスを開始。専属のコンシェルジュによるオーダーメイドの旅を提供。
東南アジア最大級の旅行予約トラベロカ社長に聞いてきた、日本市場での戦略から、東南アジアの旅行者トレンドまで

東南アジア最大級の旅行予約トラベロカ社長に聞いてきた、日本市場での戦略から、東南アジアの旅行者トレンドまで

東南アジア最大級の旅行プラットフォーム「Traveloka(トラベロカ)」CEOにインタビュー。日本での事業を本格スタートし、日本から東南アジアへのゲートウェイを目指す。日本の国内旅行も取り扱い、サプライチェーン強化をねらう。
中古車情報プロト、「グートラベル」で、地元の人と触れ合う観光コンテンツを販売開始

中古車情報プロト、「グートラベル」で、地元の人と触れ合う観光コンテンツを販売開始

プロトコーポレーションの「グートラベル」で、福島県郡山市を舞台に人にフォーカスした観光コンテンツ「会いに来る」を造成し販売を開始。地元の人と直接触れ合って、歴史、文化、伝統を感じる内容。
北海道・オホーツク地域の観光で、4市町めぐる交通電子チケットが拡大、JALと斜里バスが参画、手荷物当日配送サービスも

北海道・オホーツク地域の観光で、4市町めぐる交通電子チケットが拡大、JALと斜里バスが参画、手荷物当日配送サービスも

網走バス、JAL、JR北海道、斜里バスの4社は交通連携電子チケット「網走&小清水&知床ぐる旅パスポート」を発売。オホーツク流氷館の入場チケットやJALの手荷物当日配送サービスも。
大阪狭山市の花火大会で、有料観覧席の電子チケット販売、観光・イベント向けシステムを活用

大阪狭山市の花火大会で、有料観覧席の電子チケット販売、観光・イベント向けシステムを活用

レシップ社は、大阪狭山市で2025年8月1日に開催される花火大会でモバイルチケットシステム「QUICK TRIP Ticket」を活用した有料観覧席のチケットの取扱いを開始。
リクルート「じゃらん」、国内宿泊予約は11%増1.3兆円で過去最高に、今後は海外OTAとの提携強化や顧客サポート強化も

リクルート「じゃらん」、国内宿泊予約は11%増1.3兆円で過去最高に、今後は海外OTAとの提携強化や顧客サポート強化も

リクルートは「じゃらんフォーラム2025」で、観光地への集客最大化と業務負荷軽減を軸にした今後の取り組みを発表。クーポン機能の拡充やゴールド会員向け特典など取り組みを紹介。
日本旅行業協会、海外パッケージツアーの新たな価値提案モデルを策定へ、新たな「観光立国推進基本計画」への提言も

日本旅行業協会、海外パッケージツアーの新たな価値提案モデルを策定へ、新たな「観光立国推進基本計画」への提言も

日本旅行業協会(JATA)は旅行会社の現状と課題を共有する記者懇談会を開催。先ごろ取りまとめた第5次観光立国推進基本計画に対する政策提言を中心に、国内旅行や海外旅行、訪日旅行の各旅行分野や、人材確保・育成の取り組みを説明した。
熊本・阿蘇くまもと空港、周辺エリアへタクシー「シェア乗り」開始、料金は距離・人数で変動

熊本・阿蘇くまもと空港、周辺エリアへタクシー「シェア乗り」開始、料金は距離・人数で変動

阿蘇くまもと空港と周辺地域を結ぶ「阿蘇くまもと空港送迎タクシー」サービスを開始。シェアリングによる割安な移動の選択肢に。
米・独立記念日の休暇期間、米国人旅行者数が過去最多に、航空運賃下落で欧州が人気、行き先は遠距離と近距離の二極化

米・独立記念日の休暇期間、米国人旅行者数が過去最多に、航空運賃下落で欧州が人気、行き先は遠距離と近距離の二極化

ロイター通信よると、2025年7月4日の独立記念日の休暇期間中に旅行をする米国人は過去最多になる見込み。国際線の平均航空運賃は1年前と比べて大幅に下落していることも追い風に。
夏休み旅行動向予測2025、海外旅行者数は21%増、人気は欧州と韓国が首位で16%、遠距離と近距離の二極化傾向 ―JTB調査

夏休み旅行動向予測2025、海外旅行者数は21%増、人気は欧州と韓国が首位で16%、遠距離と近距離の二極化傾向 ―JTB調査

JTBの2025年夏休み期間(2025年7月15日~8月31日)の旅行動向見通しによると、総旅行者数は、前年比0.8%増の7464万人。海外旅行者数は、同20.8%増の244万人となる見通し。
HIS、2025年夏休みの予約動向を発表、海外・国内ともに予約数1割増、海外人気のホノルルは為替や増便が影響

HIS、2025年夏休みの予約動向を発表、海外・国内ともに予約数1割増、海外人気のホノルルは為替や増便が影響

HISの夏休み予約動向。海外旅行、国内旅行ともに予約者数が前年比で1割弱増えるなど好調に推移。人気出発日は海外旅行がお盆前の8月9日、国内旅行が7月27日。
クラブツーリズム、「涼しい旅」で夏の国内ツアー、北海道・釧路で5連泊や、夜間・午前の観光など旅程にひと工夫

クラブツーリズム、「涼しい旅」で夏の国内ツアー、北海道・釧路で5連泊や、夜間・午前の観光など旅程にひと工夫

クラブツーリズムは日本の夏に出かけたい「涼」にこだわった「涼旅」ツアーを企画。避暑地を訪れるだけでなく、暑さを避ける夜間や午前中の観光、美術館など涼しい屋内観光を盛り込んだ企画を強化。
熊本県・阿蘇で窓ガラスない特別オープンエア車両、日帰りバスツアーで運行開始

熊本県・阿蘇で窓ガラスない特別オープンエア車両、日帰りバスツアーで運行開始

九州産交バスと産交バスは2025年7月20日から、日帰りバスツアー「ASO Caldera LINE」を運行する。オープンエア車両の使用、事前予約制、地元高校とのコラボなど工夫を凝らした。
世界の山岳リゾートの最新事情を取材した、日本は5位、米国では国内での価格高騰で海外志向に、気候変動はスイスに影響

世界の山岳リゾートの最新事情を取材した、日本は5位、米国では国内での価格高騰で海外志向に、気候変動はスイスに影響

「国際スノー&マウンテンツーリズムレポート2025」で、世界のスキー市場は気候変動とデジタル化の遅れが課題となっていることが明らかに。日本は訪問回数の減少が最も顕著で、回復の兆しがみられない状況も。
国交省、「二地域居住」の促進で先導的取り組み14件を採択、デジタル住民票やテレワーク長期滞在など

国交省、「二地域居住」の促進で先導的取り組み14件を採択、デジタル住民票やテレワーク長期滞在など

国土交通省は、令和7年度「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」として、官民連携のコンソーシアムが実施する先導的な取組14件を採択。
JAL、マイル活用しての「二地域居住」提供開始、1県6市町を含む全12団体とコンソーシアム組成

JAL、マイル活用しての「二地域居住」提供開始、1県6市町を含む全12団体とコンソーシアム組成

JALは、1県6市町を含む全12団体と、JALマイルを活用する二地域居住推進プログラム「つながる、二地域暮らし」を2025年9月から12月にかけて提供。参加者の募集開始は7月中旬。
高速バスをホテル代わりに利用する乗客が増加傾向、万博効果で大阪への訪問ニーズも高まる ―ウィラー会員調査

高速バスをホテル代わりに利用する乗客が増加傾向、万博効果で大阪への訪問ニーズも高まる ―ウィラー会員調査

WILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス)の調査によると、「宿泊料金の高さを理由に夜行バスを利用したことがある」との回答は68.5%。前回比で4.1ポイント、前々回比で6.2ポイントの増加。
大阪・関西万博、「行きたい」が急上昇、来場者の満足度は7割超え、行列と費用の不安解消が急務 ―三菱総研調査

大阪・関西万博、「行きたい」が急上昇、来場者の満足度は7割超え、行列と費用の不安解消が急務 ―三菱総研調査

大阪・関西万博の来場意向が高まり、すでに行った人の満足度が7割を超えたとの調査結果。障壁は、「混雑や行列に関する不安」「チケットの価格が高い」が上位。
国交省、「関係人口」推計人数を発表、22%2262万人が特定地域に関わり、年間訪問日数は8日以上が31%

国交省、「関係人口」推計人数を発表、22%2262万人が特定地域に関わり、年間訪問日数は8日以上が31%

国土交通省は、「地域との関わりについてのアンケート」調査結果を公表。18歳以上の居住者のうち約2263万人(推計値)。そのうち、訪問系関係人口は約18%。
高騰する修学旅行の費用、公立校の上限額などの実情、学校の工夫や課題を整理した【コラム】

高騰する修学旅行の費用、公立校の上限額などの実情、学校の工夫や課題を整理した【コラム】

日本修学旅行協会理事長の竹内秀一氏が、修学旅行の最新の課題やトレンドを紹介するコラム。今回は費用の高騰にスポットを当てながら、学校側の工夫、現場が抱える苦悩を伝え、今後を展望する。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…