国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

北陸新幹線延伸でルート検索に変化、目的地検索で「敦賀駅」が8.4倍、新幹線が停車しない沿線駅でも増加傾向

北陸新幹線延伸でルート検索に変化、目的地検索で「敦賀駅」が8.4倍、新幹線が停車しない沿線駅でも増加傾向

ナビタイムジャパンは、3月16日に北陸新幹線延伸開業に伴う検索状況の変動の分析結果を明らかに。開業後は北回り(北陸新幹線経由)の経路が多く結果が表示。検索数は敦賀駅が8.35倍、福井駅が3.61倍に。
プライベートジェットの会員制サービスが誕生、全国72空港で利用可能、4年間に8日間利用で1口1760万円

プライベートジェットの会員制サービスが誕生、全国72空港で利用可能、4年間に8日間利用で1口1760万円

FPGは、同社子会社オンリーユーエアの航空運送代理店として、プライベートジェット機HondaJetを優先的にチャーター利用できる「優先航空券」の販売を開始。日本初のプライベートジェット会員制サービス。
HIS、新たな宿泊予約サイトを開設、厳選したユニークな施設に特化、体験キーワードからの検索も可能に

HIS、新たな宿泊予約サイトを開設、厳選したユニークな施設に特化、体験キーワードからの検索も可能に

エイチ・アイ・エス(HIS)は、新規事業として新たな宿泊予約サイト「WOW+」(ワオプラス)を開設した。国内のユニークな宿泊施設の予約を提供。体験キーワードから宿泊施設を検索することも可能。
北アルプス国際芸術祭2024、長野県大町市で9月から開催、アートを通じた関係人口の拡大へ

北アルプス国際芸術祭2024、長野県大町市で9月から開催、アートを通じた関係人口の拡大へ

「北アルプス国際花術祭2024」が2024年9月13日~11月4日にかけて、長野県大町市で開催される。期間中、地元ガイドと作品を巡るオフィシャルツアーも実施。交流・関係人口の増加や地域消費の拡大にもつなげる。
長野県・妙高高原を世界レベルの高級リゾート化へ、外資不動産投資会社が描く再生プラン

長野県・妙高高原を世界レベルの高級リゾート化へ、外資不動産投資会社が描く再生プラン

ロイター通信は、妙高高原に投資を進める不動産運用会社「ペイシャンス・キャピタル・グループ(PCG)」の取り組みについてリポート。PCGは妙高高原を米国のアスペンやカナダのウィスラーのようなリゾート計画を描木、さらに投資も進める意欲を示す。
群馬県みなかみ町、3つのダムの「点検放流」でイベント開催、宿泊客らに優先入場も

群馬県みなかみ町、3つのダムの「点検放流」でイベント開催、宿泊客らに優先入場も

2024年5月18、19日に「みなかみ3ダム春の点検2024」開催。奥利根地域にある、矢木沢ダム、奈良俣ダム、藤原ダムで年に一度、ダムの放流設備が安全に作動するか確認するための「点検放流」がおこなわれるもの。
デジタルノマド向けに週単位でオフィス利用できる新プラン、生活情報の提供も、福岡のコワーキング運営会社が開始

デジタルノマド向けに週単位でオフィス利用できる新プラン、生活情報の提供も、福岡のコワーキング運営会社が開始

九州でシェアオフィス&コワーキングスペース「The Company」を運営するZero-Ten社が福岡市の複数拠点で24時間・週単位でコワーキングスペースが利用できるデジタルノマド向けの新プラン。
日本観光振興協会、北陸観光キャンペーンを開始、需要の早期回復に向けて、特設サイトも開設

日本観光振興協会、北陸観光キャンペーンを開始、需要の早期回復に向けて、特設サイトも開設

日本観光振興協会は、「行こうよ!北陸」キャンペーンを2024年3月15日から開始。北陸での観光需要の早期回復を目指す。期間は2024年9月30日まで。
京都市、桜シーズンに市バスと地下鉄を増便、期間限定で無料振替も

京都市、桜シーズンに市バスと地下鉄を増便、期間限定で無料振替も

京都市交通局は、混雑が予想される春休み期間および桜の開花時期に合わせて、土日に市バスと地下鉄を増便するほか、市バスから地下鉄への無料振替を実施。
DMO主体のライドシェアが本格始動、石川県加賀市がUberと連携、北陸新幹線駅に専用乗り場

DMO主体のライドシェアが本格始動、石川県加賀市がUberと連携、北陸新幹線駅に専用乗り場

石川県加賀市は、Uberとの連携で「加賀市版ライドシェア」の本格運⾏を開始。北陸新幹線開業に向けて、二次交通の課題解決に取り組む。対価はタクシー運賃の8割。まずドライバー14人で開始し、当面は50人の登録を目指す。
エコツーリズム大賞が決定、第19回大賞は高知県黒潮町の取り組み、地域主体と高付加価値体験を評価

エコツーリズム大賞が決定、第19回大賞は高知県黒潮町の取り組み、地域主体と高付加価値体験を評価

環境省は、第19回エコツーリズム大賞の受賞団体を発表。大賞は、高知県の「NPO砂浜美術館、 大方遊漁船主会、 黒潮町観光ネットワーク」に。優秀賞は「上高地ネイチャーガイド協議会」と「ベルトラ」が受賞した。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年1月は2019年比で3割減、パッケージツアーは半減

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年1月は2019年比で3割減、パッケージツアーは半減

国内の主要旅行業43社・グループの2024年2月の総取扱額は2019年比30.6%減の2236億6875万円。国内旅行は同21.1%減。海外旅行バッケージは同74.0%減の74億2635万円と引き続き大幅減。
多拠点居住アドレス、子育て世帯向けに「地域短期留学」を提供、人、生活、自然と繋がる宿を特集

多拠点居住アドレス、子育て世帯向けに「地域短期留学」を提供、人、生活、自然と繋がる宿を特集

多拠点コミュニティプラットフォーム「ADDress」は、子育て世帯向けに2泊3日からの「地域短期留学」の提供を開始。「人」「生活」「自然」などの「地域の日常体験」を提供。
国内スキー場の倒産が増加傾向、深刻な雪不足で、2023年は過去10年で最多、営業期間・エリアの短縮も

国内スキー場の倒産が増加傾向、深刻な雪不足で、2023年は過去10年で最多、営業期間・エリアの短縮も

雪不足によるスキー場の倒産が増加。2023年に発生したスキー場運営企業の倒産は計7件が判明し、2022年の3件から倍増したほか、コロナ禍が直撃した2020年と並んで過去10年で最多に。
別府温泉、滞在中のアクティビティを拡充、温泉めぐりできるEVオープンカーや周遊パスなど

別府温泉、滞在中のアクティビティを拡充、温泉めぐりできるEVオープンカーや周遊パスなど

別府市公式宿泊予約サイト「ゆのくにゆのたび別府温泉」は、春休みやゴールデンウイークに向け、アクティビティの品ぞろえを拡充している。ミニカー「ゆのくにクルーザーEV」も登場。
瀬戸内シーライン、地元の食材や体験でツアー企画、冬の利用者増へ地域事業者と連携

瀬戸内シーライン、地元の食材や体験でツアー企画、冬の利用者増へ地域事業者と連携

広島県江田島市の冬季集客の課題解決へ、瀬戸内シーラインがツアーを企画。国交省の補助金活用し、夏季と冬でも安心な広島湾域航行の強みいかす。
佐渡汽船、佐渡島の日帰りツアー発売、往復乗船代と島内の観光スポットめぐりで大人1万4300円

佐渡汽船、佐渡島の日帰りツアー発売、往復乗船代と島内の観光スポットめぐりで大人1万4300円

佐渡汽船は、直江津発着の日帰りツアー「こがね丸で行く!黄金の島 佐渡日帰りツアー」を設定、発売した。佐渡・小木へ渡り、佐渡の観光地をめぐったあと、日帰りで直江津港に戻る。
じゃらん、宿とタビナカ体験を横断して探せる機能を提供、「テーマ検索」や、地図上での「旅程管理」が可能に

じゃらん、宿とタビナカ体験を横断して探せる機能を提供、「テーマ検索」や、地図上での「旅程管理」が可能に

リクルートの「じゃらんnet」が、タビマエ検討段階から宿・アクティビティを横断して検索・旅程検索できる機能を追加し、試験提供。旅行計画の初期の負担を軽減、新た旅行先や宿周辺エリアの体験情報に触れる機会を増やす。
黒部宇奈月キャニオンルート、一般開放を10月に延期、ツアー販売は7月上旬を予定、能登半島地震の影響で

黒部宇奈月キャニオンルート、一般開放を10月に延期、ツアー販売は7月上旬を予定、能登半島地震の影響で

富山県は、「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放および旅行商品化を10月1日頃に行うと発表。旅行商品の販売は7月上旬までに開始する予定。
イオン公式アプリと国内宿泊予約サイトが連携、WAONポイント1%付与やイオンカード利用特典も

イオン公式アプリと国内宿泊予約サイトが連携、WAONポイント1%付与やイオンカード利用特典も

旅行サイト「イオンコンパストラベルモール」がリニューアル。イオングループの公式アプリ「iAEON(アイイオン)」のログインIDで予約が可能に。WAON POINTがたまり、使うことも。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…