国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

SQUEEZEが展開するホテル、マリオットのホームレンタルに掲載、世界2億6000万人の会員に販売可能に

SQUEEZEが展開するホテル、マリオットのホームレンタルに掲載、世界2億6000万人の会員に販売可能に

SQUEEZE社が運営するアパートメントホテルブランド「Minn(ミン)」がマリオット・インターナショナルのラグジュアリーホームレンタルプラットフォーム「Homes & Villas by Marriott Bonvoy」に新規掲載。世界へのアプローチを強化する。
伊勢志摩観光コンベンション機構、漁業者ら地域プレイヤーと連携、地域の暮らしを「ひとつの物語」に

伊勢志摩観光コンベンション機構、漁業者ら地域プレイヤーと連携、地域の暮らしを「ひとつの物語」に

伊勢志摩観光コンベンション機構が2025年度事業「iseshima connect プロジェクト」を立ち上げた。「ひとつの物語」として体験できるコンテンツ、観光プランの開発、地域連携や人材交流の促進、国内に向けた情報発信を強化。
地域を語る「ローカルガイド」育成と、地域に暮らす「デジタルノマド」誘致、観光庁が取り組む政策の最前線を聞いてきた ―観光庁・課長インタビューシリーズ

地域を語る「ローカルガイド」育成と、地域に暮らす「デジタルノマド」誘致、観光庁が取り組む政策の最前線を聞いてきた ―観光庁・課長インタビューシリーズ

トラベルボイスの「観光庁の未来を、観光庁の課長に聞く」インタビューシリーズ。今回は、地方誘客で喫緊の課題であるローカルガイド確保・育成、デジタルノマド誘致について、観光資源課の矢吹氏に取材した。
おてつたび、JR東日本「大人の休日俱楽部」と連携、シニア世代に特化した関係人口創出へ

おてつたび、JR東日本「大人の休日俱楽部」と連携、シニア世代に特化した関係人口創出へ

「おてつたび」がJR東日本と連携し、シニア世代に特化した関係人口創出に取り組む。地域共創をテーマに、JR東日本のシニア向けネットワーク「大人の休日倶楽部」と連携。鉄道旅と就労、交流を組み合わせた旅行モデル創出を図る。
川崎重工グループ「Z-Leg」、F1日本GP観戦者向けヘリコプター移動プランを販売、高級ホテル宿泊とセットで1人125万円など

川崎重工グループ「Z-Leg」、F1日本GP観戦者向けヘリコプター移動プランを販売、高級ホテル宿泊とセットで1人125万円など

川崎重工グループが手がけるヘリコプター手配サービス「Z-Leg」が、「2026年春F1グランプリ×ホテルVISONヘリコプタープラン」を企画。富裕層向けに名古屋発着で快適移動を提案。
NTT、新たなWi-Fi認証サービスを提供開始、6つの方式に拡充、チケット入場者など会員限定の「認証レス方式」など

NTT、新たなWi-Fi認証サービスを提供開始、6つの方式に拡充、チケット入場者など会員限定の「認証レス方式」など

エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は、「Japan Wi-Fi auto-connect」アプリと連携したWi-Fiサービスについて、6つの認証方式として新たに提供を開始。
鹿児島県、冬の宿泊割引キャンペーン、最大20%割引で、1人1泊5000円まで、インバウンドも対象

鹿児島県、冬の宿泊割引キャンペーン、最大20%割引で、1人1泊5000円まで、インバウンドも対象

鹿児島県が「南の宝箱鹿児島冬のあったか宿泊割キャンペーン」を実施。12~2月の宿泊が対象で、割引率は旅行商品代金の最大20%割引、1人1泊あたり上限5000円。最大7連泊まで利用できる。
両備グループ、ヨット客船「SEFU」を2027年就航、60室、乗客120名の小型船でめぐる船旅を展開

両備グループ、ヨット客船「SEFU」を2027年就航、60室、乗客120名の小型船でめぐる船旅を展開

両備グループのRヨット社は、日本初のヨットスタイル客船「SEFU」を2027年に就航する。乗客数約120名、乗組員数約100名で、客室は60室の予定。小型船でしか寄港でいない瀬戸内、南西諸島をはじめ、日本各地の沿岸をめぐる。
ナビタイム、貸切バスの行程表クラウドに新機能、過去の渋滞・道路交通情報を検索・確認可能に

ナビタイム、貸切バスの行程表クラウドに新機能、過去の渋滞・道路交通情報を検索・確認可能に

ナビタイムジャパンが貸切バス対応「行程表クラウド by NAVITIME」で過去の高速道路交通情報を検索・確認できるようにした。運行後に、当日の詳細な渋滞情報を確認し、日報作成や監査時に活用してもらう。
琴平バスら、バス空席やホステルの空室など「余りもの」で関係人口創出へ、デジタル町民LINEを活用

琴平バスら、バス空席やホステルの空室など「余りもの」で関係人口創出へ、デジタル町民LINEを活用

琴平バスと共創DAOは、琴平山博覧会実行委員会が主催する「琴平山博覧会」で、「まちの余りもの」を活用し、地域の協力サイクルと価値を生み出す実証実験を開始。参加型web3.0アプリと「琴平デジタル町民LINE」を連携。
MKタクシー、京都観光の行程を作成できる無料サービス、観光スポット選ぶと地図上で反映、タクシー移動時間も自動計算

MKタクシー、京都観光の行程を作成できる無料サービス、観光スポット選ぶと地図上で反映、タクシー移動時間も自動計算

タクシー事業をおこなうエムケイ社が、無料サービス「京たびプランナー by MKタクシー」の提供を開始。観光スポットをアイコンや検索から選択していくことで画面の地図にマッピング。タクシー移動時間も自動計算し、行程表が作成できる。
相乗りタクシー「ニアミー」、観光客と地域住民の予約組み合せで満足度向上と効率化、AIエージェントも本格導入へ

相乗りタクシー「ニアミー」、観光客と地域住民の予約組み合せで満足度向上と効率化、AIエージェントも本格導入へ

相乗りタクシーサービスを展開するNearMeは、空通空白の解消や観光の足としての移動課題の解決に向けて、事業者および自治体との協業を強化。国交省のプロジェクトにも参画。インバウンド対応も強化していく。
茨城県大洗町、二地域居住を体験する2泊3日ツアーを実施、参加者に合わせて滞在をカスタマイズ

茨城県大洗町、二地域居住を体験する2泊3日ツアーを実施、参加者に合わせて滞在をカスタマイズ

茨城県大洗町が2025年秋冬、二地域居住の体験ツアーを開催する。「うみまち二拠点居住体験ツアー」と題した2泊3日の行程で、応募者の関心に合わせてカスタマイズした暮らしを提案。
近鉄、新たな「レストラン列車」を運行へ、2026年秋に名古屋/賢島で開始、伊勢志摩の「美食」で本格フレンチ

近鉄、新たな「レストラン列車」を運行へ、2026年秋に名古屋/賢島で開始、伊勢志摩の「美食」で本格フレンチ

近鉄が名古屋/賢島間を結ぶ新たな観光列車「Les Saveurs志摩」を2026年秋から運行。近鉄初の本格的なレストラン列車となる。巨大な首都圏をメーンターゲットに地域活性化。
近畿日本ツーリスト、大阪・梅田「LINKS UMEDA」に新店舗、クラブツーリズムのテーマ旅行も取り扱い

近畿日本ツーリスト、大阪・梅田「LINKS UMEDA」に新店舗、クラブツーリズムのテーマ旅行も取り扱い

近畿日本ツーリストは2025年11月1日、大阪・梅田にある大型副業商業施設「LINKS UMEDA」内に新店舗「LINKS UMEDA店」内にグランドオープン。空港ラウンジをイメージしたデザインを採用。
旅行中の手荷物を宿泊施設間で当日配送、JTBとJR東海が東京/京都間でサービス開始、東海道新幹線の輸送サービスを活用

旅行中の手荷物を宿泊施設間で当日配送、JTBとJR東海が東京/京都間でサービス開始、東海道新幹線の輸送サービスを活用

JTBとJR東海は、2025年11月1日から東海道新幹線の東京/京都間で手荷物当日配送サービス「LUGGAGE EXPRESS」を開始。東海道新幹線を活用した即日荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を活用。
旅行者の手荷物預かり世界大手Bounce社が、ヤマト運輸の国内3000拠点間で配送開始、手ぶらのスムーズ移動

旅行者の手荷物預かり世界大手Bounce社が、ヤマト運輸の国内3000拠点間で配送開始、手ぶらのスムーズ移動

手荷物預かりネットワークの世界大手Bounceがヤマト運輸と提携。ヤマトの全国約3000拠点間での荷物配送サービスを開始した。アプリで完結し、英語・日本語を含む11言語に対応する。
ノルウェージャンクルーズ、「ノルウェージャン サン」が日本13港に初寄港、釧路、清水、高知など

ノルウェージャンクルーズ、「ノルウェージャン サン」が日本13港に初寄港、釧路、清水、高知など

ノルウェージャンクルーズラインの「ノルウェージャン サン」が2025年、日本に初寄港する。釧路、函館、東京、横浜、清水、名古屋、大阪、神戸、広島、高知、長崎、鹿児島、那覇の13港に立ち寄る。
トラベルボイスLIVE【11/20開催】60分で知る、二拠点居住・関係人口の基礎と現状とは? ―1万人調査からみえてきたニーズを読み解く(PR)

トラベルボイスLIVE【11/20開催】60分で知る、二拠点居住・関係人口の基礎と現状とは? ―1万人調査からみえてきたニーズを読み解く(PR)

(PR)トラベルボイスとEY Japanが「二拠点居住・関係人口の基礎と現状」をテーマにウェビナーを開催。観光施策と二拠点/多拠点居住の関係性を理解し、地域が持続的に人を呼び込むためのヒントを探る。
レジャー白書2025、2024年の市場規模は75兆2030億円、国内旅行が3年連続で首位、海外旅行も緩やかに回復

レジャー白書2025、2024年の市場規模は75兆2030億円、国内旅行が3年連続で首位、海外旅行も緩やかに回復

「レジャー白書2025」によると、2024年の余暇関連市場規模は前年比で5.6%増の75兆2030億円。参加人口は、「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」が4680万人で3年連続の首位。海外旅行も緩やかに回復。

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