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東急と名鉄、「なごや圏」の観光需要創出でタッグ、関東から誘客、定額制宿泊サービス利用で実質3000円で宿泊可能

東急と名鉄、「なごや圏」の観光需要創出でタッグ、関東から誘客、定額制宿泊サービス利用で実質3000円で宿泊可能

東急と名古屋鉄道(名鉄)は、愛知県を中心とした「なごや圏」における観光需要創出と、地域活性化を目的とした連携を開始。東急は、定額制宿泊サービス「ツギツギ」を通じて、なごや圏での宿泊需要の創出。
世界大手オンライン旅行4社の最新マーケティング動向を整理した、60歳以上ターゲット推進やAI活用マッチング投入など【外電】

世界大手オンライン旅行4社の最新マーケティング動向を整理した、60歳以上ターゲット推進やAI活用マッチング投入など【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、マーケティング投資を拡大させる大手OTA4社についてリポート。2024年は合計約175億ドル(約2.5兆円)。2025年第1四半期も増加させている。
Trip.comグループの最新戦略を取材した、2025年は「高齢者層/イベント/新興市場」に注力、デジタル観光促進へ基金創設も

Trip.comグループの最新戦略を取材した、2025年は「高齢者層/イベント/新興市場」に注力、デジタル観光促進へ基金創設も

トリップ・ドットコム・グループは2025年5月下旬、中国・上海でパートナー向けイベント「ENVISION2025」を開催。会長やCEOなどトップが同グループの今後の方針を説明した。キーワードはサステナビリティとイノベーション。
帰らない日は家賃不要のユニット社、HISなどから、新たに10億円の資金調達、海外出張など法人向け提案へ

帰らない日は家賃不要のユニット社、HISなどから、新たに10億円の資金調達、海外出張など法人向け提案へ

新たな不動産賃貸(リレント)サービスを提供するunito(ユニット)社は、大東建託、エイチ・アイ・エス(HIS)を引受先とした第三者割当増資などで10億円の資金調達。「リレント」を導入した運営物件の全国展開を本格的に加速。
マイステイズ・ホテルが社名変更、ビジネス、旅館、リゾートまで運営する総合ホテル会社として「アイコニア・ホスピタリティ」に

マイステイズ・ホテルが社名変更、ビジネス、旅館、リゾートまで運営する総合ホテル会社として「アイコニア・ホスピタリティ」に

マイステイズ・ホテル・マネジメントは2025年7月1日付で社名を「アイコニア・ホスピタリティ株式会社」に変更する。幅広いカテゴリーの施設を運営する総合ホテル運営会社としての戦略の一環。
JTB決算、2期連続で売上高1兆円超、戦略的投資で減益、山北社長「グローバル領域で圧倒的ポジショニングを」

JTB決算、2期連続で売上高1兆円超、戦略的投資で減益、山北社長「グローバル領域で圧倒的ポジショニングを」

JTBが2025年3月期の連結決算を発表。2期連続で売上高1兆円超。グローバル領域が伸長。成長戦略の主要事業に。
ハワイアン航空CEOに聞いた、日本から米シアトルへの直行便を就航した理由、アラスカ航空と統合後の戦略も

ハワイアン航空CEOに聞いた、日本から米シアトルへの直行便を就航した理由、アラスカ航空と統合後の戦略も

ハワイアン航空は、2025年5月13日、アラスカ航空グループとして、成田/シアトル線に週7便で新規就航。その背景とは。統合プロセスの現在地は。ハワイアン航空のジョー・スプレイグCEOに聞いた。
デルタ航空、運賃カテゴリーを再編、新たに5つに分類、エコノミー運賃は3種類に

デルタ航空、運賃カテゴリーを再編、新たに5つに分類、エコノミー運賃は3種類に

デルタ航空は、機内プロダクトの名称を新たに5カテゴリーに分類。「ベーシックエコノミー」の運賃クラスはデルタ・メインに統合し、デルタ・メインにベーシック、クラシック、エクストラの3つのオプションを加える。
OTAエアトリ、海外旅行BtoB「かもめ社」を子会社化、世界遺産や絶景などの海外ツアー事業を強化

OTAエアトリ、海外旅行BtoB「かもめ社」を子会社化、世界遺産や絶景などの海外ツアー事業を強化

OTAエアトリは、海外ホールセール事業と海外ツアー予約サイトを運営する「かもめ社」を子会社化。事業ポートフォリオ戦略「エアトリ経済圏」として海外ツアー事業を強化へ。
ANA、国内線の運賃を刷新へ、来年5月から3種類に、国際線との旅客システム統合で

ANA、国内線の運賃を刷新へ、来年5月から3種類に、国際線との旅客システム統合で

ANAは、国内線と国際線の旅客サービスシステム統合に伴って、2026年5月19日搭乗分から新しい国内線運賃を導入。「シンプル」「スタンダード」「フレックス」の3種類にリニューアル。
関西イノベーションセンター、インバウンド富裕層向け体験旅行を開発するスタートアップに出資、新スキームで

関西イノベーションセンター、インバウンド富裕層向け体験旅行を開発するスタートアップに出資、新スキームで

関西イノベーションセンターは、インバウンド富裕層向けのコンテンツ開発及びツアー運営を行うOUGI社にSAFE型新株予約権を用いて出資。IPO/M&A実行時に評価額に応じた金銭を受取る長期保有を想定。
日本の高品質タビナカ体験予約「J-CAT」、11億円の資金調達で、宿泊予約・ツアー・DMC事業の展開にも本腰

日本の高品質タビナカ体験予約「J-CAT」、11億円の資金調達で、宿泊予約・ツアー・DMC事業の展開にも本腰

タビナカ体験予約プラットフォームのJ-CAT社は、総額11.3億円の資金調達を実施。インバウンド向けの旅の総合手配事業の強化、国内の体験型モダンラグジュアリー市場のさらなる開拓などに充当する。
カラカミホテルズ、ホテル業務を自動化するAIエージェント開発、小規模ホテル・旅館の統合で規模拡大狙う

カラカミホテルズ、ホテル業務を自動化するAIエージェント開発、小規模ホテル・旅館の統合で規模拡大狙う

カラカミホテルズがホテルのバックオフィス業務を自動化するAIエージェントを独自開発へ。最大100施設規模の宿泊施設を対象にロールアップ事業を展開し、次世代型ホテルグループを目指す。
リーガロイヤルホテル、若者層向けに2つの新ブランド展開へ、2026年に大阪と博多で開業

リーガロイヤルホテル、若者層向けに2つの新ブランド展開へ、2026年に大阪と博多で開業

ロイヤルホテルは、新規開業ホテルについて、新ブランド「アンカード・バイ・リーガ」および「バウンシー・バイ・リーガ」で展開。20~30代を主なターゲットに。2026年春に大阪と2026年秋に博多に開業。
楽天グループ、「楽天ステイ」など子会社5社を吸収合併、管理コスト削減と業務効率化へ

楽天グループ、「楽天ステイ」など子会社5社を吸収合併、管理コスト削減と業務効率化へ

楽天グループは、楽天ステイを含む完全子会社、孫会社の5社を吸収合併。組織を集約することで、さらなる管理コストの削減と業務の効率化を進めていく。
JTB、結婚相談所サービスを全国展開へ、高知県内の店舗で開始、成婚後のサービスも視野

JTB、結婚相談所サービスを全国展開へ、高知県内の店舗で開始、成婚後のサービスも視野

JTBは、結婚に関する新サービス「ふたり紬(つむぎ)」のトライアルを高知県内のJTB店舗で開始。IBJの結婚相談所ネットワークとして、順次全国のJTB店舗でのサービス展開を目指す。
KNT-CTホールディングス、資本準備金を減額、財務体質の健全化へ、代表取締役副社長に三宅氏、米田氏は代表権のない会長に

KNT-CTホールディングス、資本準備金を減額、財務体質の健全化へ、代表取締役副社長に三宅氏、米田氏は代表権のない会長に

KNT-CTホールディングスは、資本準備金の減額および剰余金の処分を実施。財務体質の健全化を図るのが目的。現代表取締役会長の米田昭正氏は取締役会長に。2025年3月期の連結決算も発表。
大韓航空とデルタ航空、カナダ・ウエストジェット航空の株式25%を取得、北米/アジア間の協業関係を強化へ

大韓航空とデルタ航空、カナダ・ウエストジェット航空の株式25%を取得、北米/アジア間の協業関係を強化へ

大韓航空とデルタ航空は、カナダ・カルガリーを本拠とするのウエストジェットの株式を25%取得。両航空は、北米/アジア路線でのウエストジェットとの協業関係を強化する。
米国の旅行需要の低迷、LCCを直撃、大手航空との利益率格差はさらに拡大と予想

米国の旅行需要の低迷、LCCを直撃、大手航空との利益率格差はさらに拡大と予想

ロイター通信は、米国の旅行需要低迷で打撃を受けるLCCについて、富裕層旅行者の取り込みとロイヤルティプログラムで利益を維持する大手航空会社とは対照的とリポート。戦略を見直すLCCも。
大韓航空、アシアナ航空との統合控え、新ブランドや路線計画を発表、機材デザインの変更や、日韓路線の拡大方針も

大韓航空、アシアナ航空との統合控え、新ブランドや路線計画を発表、機材デザインの変更や、日韓路線の拡大方針も

大韓航空が41年ぶりにCI刷新。アシアナ航空との統合を2027年に控え、ロゴ、機体デザインなどの見た目に加え、原点である安全、顧客満足をあらためて重視。日韓路線拡大にも意欲。

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