東京バス、特定技能による外国人ドライバー候補生9人を受け入れ、フィリピンから、今秋デビューを目指す

東京バスは、特定技能による外国人のバス運転士候補者の第一弾として、フィリピンから9人を受け入れる。日本語能力試験N3以上の資格を持つ候補生がバス運転士の特定技能評価試験に合格。免許取得のための「特定活動」ビザを取得した。登録支援機関であるASEANの協力で実現した。

入国後、8月中旬までに外国免許切替手続きと大型二種免許を取得、その後は自社で法令に基づく研修をおこない、見極めを経たうえで「特定技能1号」資格への切り替えをおこない、今秋ごろに運転士としてのデビューを目指す。

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