訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

アンダーズ東京、2泊以上の宿泊者向けに、昭和のシティポップ、新橋のスナックを楽しむプラン提供

アンダーズ東京、2泊以上の宿泊者向けに、昭和のシティポップ、新橋のスナックを楽しむプラン提供

オンラインスナック横丁文化はがラグジュアリーホテル「アンダーズ東京」とコラボし、宿泊客限定の特別企画プラン「The Nostalgic Soul of Tokyo Today-音楽・食・新橋ナイトライフ」を発売した。
肩にのせたロボットが日本橋をガイドするツアー開始、遠隔地からリアルタイムでコミュニケーション、三井不動産らが展開

肩にのせたロボットが日本橋をガイドするツアー開始、遠隔地からリアルタイムでコミュニケーション、三井不動産らが展開

三井不動産とオリィ研究所は、日本橋エリアで分身ロボット「OriHime」を活用した新たな観光体験「OriHime日本橋ガイドツアー」を開始。パイロット(操作者)がロボットを介してガイド。
ツーリズムEXPOジャパン2025、9月25日に開幕、愛知で初開催、「セントレアから直行便で行ける国・地域」などアピール

ツーリズムEXPOジャパン2025、9月25日に開幕、愛知で初開催、「セントレアから直行便で行ける国・地域」などアピール

ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸が、2025年9月25日から28日までの4日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される。セントレアから直行便で行ける国・地域を中心とした海外ブースも充実。
世界の国際旅行市場の成長率、2025年前半期は日本が首位で21%増、全体の観光インフレ率は6.8%の見通し ―国連調査

世界の国際旅行市場の成長率、2025年前半期は日本が首位で21%増、全体の観光インフレ率は6.8%の見通し ―国連調査

UNツーリズムは、2025年1月~6月の世界の国際旅行者数が前年同期から約3300万人増加し、約6億9000万人になったと発表。日本は、旅行者数、観光収入で伸び率トップ。
JR東日本、モビリティ中長期成長戦略を発表、「移動が楽しくなる付加価値」創出、二地域居住の促進やコンサート誘致も

JR東日本、モビリティ中長期成長戦略を発表、「移動が楽しくなる付加価値」創出、二地域居住の促進やコンサート誘致も

JR東日本グループは、モビリティ中長期成長戦略「PRIDE & INTEGRITY」を策定。「安全レベルの向上」「収益力向上・社会課題解決」「技術革新・構造改革」「社員の働き方改革」の4つのアプローチで。
インバウンド向けグッズEXPO、大阪で開催、和デザインや茶会セット、サステナブル製品など展示

インバウンド向けグッズEXPO、大阪で開催、和デザインや茶会セット、サステナブル製品など展示

「インバウンド向けグッズEXPO」が2025年9月24日~26日にかけてインテックス大阪で開催される。和デザイン製品や「コト消費」を叶える抹茶体験セット、環境配慮を意識したサステナブル製品などが出展。
アジアで訪問リピート率が高い都市ランキング2025前半期、1位はバンコク、2位に東京 ―アゴダ予約データ分析

アジアで訪問リピート率が高い都市ランキング2025前半期、1位はバンコク、2位に東京 ―アゴダ予約データ分析

OTAアゴダ「アジアでリピート率の高い都市ランキング」で、東京が2位、大阪が5位。1位はバンコクに。国別のランキングでは日本が1位。
日本国内の免税店数、2025年3月末時点で6万3278店、半年間で3.1%増、北陸新幹線が延伸した福井県は34%増

日本国内の免税店数、2025年3月末時点で6万3278店、半年間で3.1%増、北陸新幹線が延伸した福井県は34%増

2025年3月末時点の日本国内免税店数は全国で6万3278店となり、半年間で1886店(3.1%)の増加となった。内訳は三大都市圏がシェア62.3%の3万9431店、地方が同37.7%の2万3847店だった。
ウィラー、フェリー運航会社向けにネット予約・販売の支援開始、第1弾は太平洋フェリーで名古屋/仙台/北海道区間

ウィラー、フェリー運航会社向けにネット予約・販売の支援開始、第1弾は太平洋フェリーで名古屋/仙台/北海道区間

WILLER ACROSSとWILLER MARKETINGは、フェリー事業者向けに、SaaS型「WiLLシステム」を活用した多言語オンライン販売サービスの提供を開始。
ナビタイム、インバウンド旅行者の「船」を利用した移動分析、人気は宮島、箱根、瀬戸内の航路

ナビタイム、インバウンド旅行者の「船」を利用した移動分析、人気は宮島、箱根、瀬戸内の航路

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向け「Japan Travel by NAVITIME」の利用状況から、訪日外国人旅行者による船を利用した移動を分析。訪日外国人に人気の宮島エリア、箱根芦ノ湖エリア、瀬戸内エリアが上位を占めた。
ナビタイム大西社長に聞いてきた、観光分野で成長を続ける理由と、海外展開から訪日インバウンド支援の成功例まで

ナビタイム大西社長に聞いてきた、観光分野で成長を続ける理由と、海外展開から訪日インバウンド支援の成功例まで

ナビタイムジャパンが観光事業に注力する理由。大西社長に事業成長におけるデータの重要性とともに、見据える「観光と経済の未来」を聞いた。
訪日中国人客向けにQRコードで新幹線の乗車が可能に、改札でかざすだけ、Wechatミニプログラムで販売

訪日中国人客向けにQRコードで新幹線の乗車が可能に、改札でかざすだけ、Wechatミニプログラムで販売

リンクティビティが JR東海、JR西日本、JR九州と連携し、QRコードによる切符への引き換え不要な新幹線の販売を開始した。訪日中国人観光客向けに、中国のスーパーアプリWechatミニプログラムを通じて提供する。
日本の「医療インバウンド」の最新事情を取材した、人気は「人間ドック」、 経産省らが解説した未来戦略

日本の「医療インバウンド」の最新事情を取材した、人気は「人間ドック」、 経産省らが解説した未来戦略

「iTT国際ツーリズムトレードショーTOKYO 2025」の、医療ツーリズムに関するセミナーでは、経済産業省が市場動向と国の政策を説明。国際メディカル・コーディネート事業者協会が課題などを指摘した。
JTB、訪日インバウンド戦略を発表、取扱額は2030年までに約2.7倍へ、新領域事業から組織体制まで、地域共創とデータ戦略を柱に強化

JTB、訪日インバウンド戦略を発表、取扱額は2030年までに約2.7倍へ、新領域事業から組織体制まで、地域共創とデータ戦略を柱に強化

JTBが「訪日インバウンドインバウンドVISION2030」を発表。訪日客6000万人時代を見据え、「地域共創」と「データドリブン」の事業推進を柱として訪日インバウンド市場に挑む方針。
日本政府観光局に呼称変更した理由を聞いた、理事が語る日本のインバウンドの大転機と、ビジョン策定から今後の取り組みまで

日本政府観光局に呼称変更した理由を聞いた、理事が語る日本のインバウンドの大転機と、ビジョン策定から今後の取り組みまで

拡大するインバウンド市場。その誘客を推進する中核組織が日本政府観光局(JNTO)だ。その軌跡と今後に向けた取り組みを伊与田理事に聞いた。
手荷物当日配送サービスを東京/大阪・京都間に拡大、インバウンド客のゴールデンルート周遊を快適に

手荷物当日配送サービスを東京/大阪・京都間に拡大、インバウンド客のゴールデンルート周遊を快適に

アパートメントホテル「MIMARU」を運営するコスモスホテルマネジメントは、手荷物当日配送サービス「Luggage Delivery by MIMARU」を、2025年9月1日から東京/大阪・京都間に拡大。
日本とサウジアラビアの二国間で、観光分野の戦略的パートナーシップを強化、イノベーションや人材育成など

日本とサウジアラビアの二国間で、観光分野の戦略的パートナーシップを強化、イノベーションや人材育成など

日本とサウジアラビアが観光分野における連携を強化することで合意。アーメド・アルカティーブ観光大臣と中野洋昌国土交通大臣の二国間閣僚会合を通じ、グローバル観光の未来に向けた共通ビジョンを再確認した。
元大阪府知事・橋下氏「インバウンドは第二の基幹産業へ」、目標2030年6000万人がさらに上振れる可能性も ―THE INBOUND DAY 2025

元大阪府知事・橋下氏「インバウンドは第二の基幹産業へ」、目標2030年6000万人がさらに上振れる可能性も ―THE INBOUND DAY 2025

インバウンドをテーマにしたイベント「THE INBOUND DAY 2025」の基調講演をレポート。市場動向や戦略に関する多彩なセッションが繰り広げられ、会場にはインバウンドに関わる関係者約1000人が集まった。
京浜急行バス、羽田空港発リムジンバス乗車券のネット予約を開始、ナビタイムとの協業で

京浜急行バス、羽田空港発リムジンバス乗車券のネット予約を開始、ナビタイムとの協業で

京浜急行バスとナビタイムジャパンは、2025年9月1日から、羽田空港発リムジンバスのウェブ乗車券サービスの提供を開始。乗車前にスマートフォンで、京急リムジンバス空席確認・予約・決済を完了。
海外の日本食レストラン18万店は「ショールーム的役割」に、訪日客6000万人時代に向けて持つべき視点【コラム】

海外の日本食レストラン18万店は「ショールーム的役割」に、訪日客6000万人時代に向けて持つべき視点【コラム】

日本観光振興協会理事長の最明仁氏によるコラム。今回は、インバウンド増加で訪日時の体験が「ショールーム的役割」になっている状況。インバウンド6000万人時代にむけた視点について。

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