訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

2026年に注目の4つの旅行トレンド、スポーツ観戦の旅では「相撲」が人気、「ホテルホッピング」や「ロケ地めぐり」も、エクスペディアが調査

2026年に注目の4つの旅行トレンド、スポーツ観戦の旅では「相撲」が人気、「ホテルホッピング」や「ロケ地めぐり」も、エクスペディアが調査

エクスペディア・グループは、2026年の旅行トレンド「Unpack ’26」を発表。調査結果から「リノベ宿ステイ」、「スポーツ」、「ロケ地めぐり」、「ホテルホッピング」の4つのトレンドに注目。
中国銀聯「ユニオンペイ」、関西圏でインバウンド専用カードを発行、近鉄百貨店で10%割引など特典も

中国銀聯「ユニオンペイ」、関西圏でインバウンド専用カードを発行、近鉄百貨店で10%割引など特典も

中国銀聯「UnionPay」が近鉄百貨店での買い物が10%オフになる訪日外国人専用VIPカードを発行。阪急阪神百貨店でもキャンペーンを展開するなど、関西圏でのアプローチを強化している。
相乗りタクシー「ニアミー」、観光客と地域住民の予約組み合せで満足度向上と効率化、AIエージェントも本格導入へ

相乗りタクシー「ニアミー」、観光客と地域住民の予約組み合せで満足度向上と効率化、AIエージェントも本格導入へ

相乗りタクシーサービスを展開するNearMeは、空通空白の解消や観光の足としての移動課題の解決に向けて、事業者および自治体との協業を強化。国交省のプロジェクトにも参画。インバウンド対応も強化していく。
近鉄、新たな「レストラン列車」を運行へ、2026年秋に名古屋/賢島で開始、伊勢志摩の「美食」で本格フレンチ

近鉄、新たな「レストラン列車」を運行へ、2026年秋に名古屋/賢島で開始、伊勢志摩の「美食」で本格フレンチ

近鉄が名古屋/賢島間を結ぶ新たな観光列車「Les Saveurs志摩」を2026年秋から運行。近鉄初の本格的なレストラン列車となる。巨大な首都圏をメーンターゲットに地域活性化。
旅行中の手荷物を宿泊施設間で当日配送、JTBとJR東海が東京/京都間でサービス開始、東海道新幹線の輸送サービスを活用

旅行中の手荷物を宿泊施設間で当日配送、JTBとJR東海が東京/京都間でサービス開始、東海道新幹線の輸送サービスを活用

JTBとJR東海は、2025年11月1日から東海道新幹線の東京/京都間で手荷物当日配送サービス「LUGGAGE EXPRESS」を開始。東海道新幹線を活用した即日荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を活用。
旅行者の手荷物預かり世界大手Bounce社が、ヤマト運輸の国内3000拠点間で配送開始、手ぶらのスムーズ移動

旅行者の手荷物預かり世界大手Bounce社が、ヤマト運輸の国内3000拠点間で配送開始、手ぶらのスムーズ移動

手荷物預かりネットワークの世界大手Bounceがヤマト運輸と提携。ヤマトの全国約3000拠点間での荷物配送サービスを開始した。アプリで完結し、英語・日本語を含む11言語に対応する。
最も安全な旅行先ランキング2026、日本は9位にランクイン、治安や交通安全ではトップに ―米保険会社調査

最も安全な旅行先ランキング2026、日本は9位にランクイン、治安や交通安全ではトップに ―米保険会社調査

米保険会社の「最も安全な旅行先ランキング2026」で日本は前年に続き9位。2018年以降続けてトップ10にランクインして「殿堂入り」。「暴力犯罪に巻き込まれない国」と「交通安全」でトップに。
京都市、秋のトップシーズンに向けて観光マナー啓発、ガイド向け要請文、銀行ATMで情報発信など

京都市、秋のトップシーズンに向けて観光マナー啓発、ガイド向け要請文、銀行ATMで情報発信など

京都市と京都市観光協会は、紅葉が見頃を迎える秋のトップシーズンに向け観光マナー啓発を強化する。銀行ATMの活用など民間企業との連携も。
東京都・水上バス、11月はプレミアムな夜クルーズを実施、津軽三味線や落語のパフォーマンスを組合せ

東京都・水上バス、11月はプレミアムな夜クルーズを実施、津軽三味線や落語のパフォーマンスを組合せ

東京水辺ラインは2025年11月の毎週土曜日に、プレミアムナイトクルーズを実施する。通常のナイトクルーズに落語、津軽三味線などのパフォーマンスを組み合わせて楽しませる。
星野リゾート、「奈良監獄ミュージアム」を2026年4月に開館、看守所など保存エリアなど

星野リゾート、「奈良監獄ミュージアム」を2026年4月に開館、看守所など保存エリアなど

星野リゾートは、2026年4月に奈良市に「奈良監獄ミュージアム」を開館する。コンセプトは「美しき監獄からの問いかけ」。敷地内で、奈良監獄ミュージアムと付帯のホテル事業を展開する。
東武グループ、浅草や日光など10ホテルでオンライン診療サービスを試験導入、インバウンド対応で

東武グループ、浅草や日光など10ホテルでオンライン診療サービスを試験導入、インバウンド対応で

東武グループが訪日客向けのオンライン多言語診療サービス「とらほす」を系列ホテル10施設で試験導入。メディ・エンジンと協業。24時間対応可能なオンライン診療と薬剤処方、ホテルまでの薬剤配送サービスを検証。
知的財産の活用で地域観光の拡大へ、大分では「進撃の巨人」で30万人動員の例も、日本ファン化戦略を ―THE INBOUND DAY 2025

知的財産の活用で地域観光の拡大へ、大分では「進撃の巨人」で30万人動員の例も、日本ファン化戦略を ―THE INBOUND DAY 2025

日本のクールジャパン戦略における日本文化の価値や、インバウンドの未来をめぐるセッション「IPトランスフォーメーション:外需50兆円市場化への道」をレポート。
新潟県・妙高杉ノ原スキー場、世界60スキーリゾートで使える「グローバルパス」に加盟、インバウンド集客に期待

新潟県・妙高杉ノ原スキー場、世界60スキーリゾートで使える「グローバルパス」に加盟、インバウンド集客に期待

妙高杉ノ原スキー場が2025/2026年冬シーズンから、世界有数のスキーリゾートを対象としたシーズンパス「Ikon Pass」に加盟する。
妙高・斑尾に高級ホテルブランドが進出、「斑尾高原ホテル」「ライムリゾート妙高」を改修、国際展開を強化

妙高・斑尾に高級ホテルブランドが進出、「斑尾高原ホテル」「ライムリゾート妙高」を改修、国際展開を強化

アコーと投資ファンドPCGが長野県「斑尾高原ホテル」と新潟県「ライムリゾート妙高」の2施設をアコーのホテルブランドである「Mギャラリーコレクション」として展開すると発表。
京都・嵯峨野トロッコ列車、2027年春に新車両、座席間隔や通路幅を拡大、インバウンド対応で多言語表示も

京都・嵯峨野トロッコ列車、2027年春に新車両、座席間隔や通路幅を拡大、インバウンド対応で多言語表示も

嵯峨野観光鉄道は、2027年春に導入予定の新たなトロッコ列車の車両デザインおよび車内設備を決定。車内では座席間隔や通路幅を拡大するほか、特別室も導入する。
ウーバー、羽田空港にアプリ配車専用乗り場を新設、関西国際空港に続いて

ウーバー、羽田空港にアプリ配車専用乗り場を新設、関西国際空港に続いて

Uber Japanは、羽田空港第1・第2ターミナル出発階(2階)に「アプリ配車・予約タクシー専用乗場」を新設。関西国際空港では2025年4月に設置後、乗車件数が導入前の2倍以上に増加。
日本政府観光局、生成AIへの対応強化、サイトの内部リンク構造の最適化など、「AIに信頼される情報源に」

日本政府観光局、生成AIへの対応強化、サイトの内部リンク構造の最適化など、「AIに信頼される情報源に」

日本政府観光局(JNTO)は、世界に発信する各種情報について、生成AIへの対応を強化。E-E-A-T(体験・専門性・権威性・信頼性)対策の最適化などを進める。また、地域におけるインバウンド人材育成の支援にも注力する。
国際有力誌「ナショナルジオグラフィック」が選んだ、2026年に行くべき世界の旅行先25選、山形県が選出、伝統とアウトドア体験を評価

国際有力誌「ナショナルジオグラフィック」が選んだ、2026年に行くべき世界の旅行先25選、山形県が選出、伝統とアウトドア体験を評価

ナショナルジオグラフィックが発表した「Best of the World 2026(2026年に行くべき世界の旅行先25選)」に山形県が選出。伝統と神秘的なアウトドア体験を評価。
マップル、自治体や事業者向けに「デジタル観光マップ」、観光情報を表示、利用者データの収集も

マップル、自治体や事業者向けに「デジタル観光マップ」、観光情報を表示、利用者データの収集も

マップルが自治体や観光事業者向けに地域の魅力を伝えるオリジナルマップを活用したプラットフォーム「デジタル観光マップ」をリリースした。
紅葉シーズンの日光・鬼怒川で、渋滞回避のヘリコプター遊覧、1機33.9万円、東武トップツアーズが販売

紅葉シーズンの日光・鬼怒川で、渋滞回避のヘリコプター遊覧、1機33.9万円、東武トップツアーズが販売

東武トップツアーズが日光・鬼怒川エリアにおいて毎年恒例となっている秋の紅葉シーズンの渋滞を避け、スムーズかつ快適に美しい景観を楽しむ現地発着商品を発売した。

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