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中東ドバイが好調な理由を聞いてきた、2033年までに国際訪問者数で世界トップ3目標、MICE開催地としても世界クラスに
ドバイはレジャーおよひMICEで日本市場の底上げに力を入れる。イベントのために来日したドバイ経済観光庁とドバイ・ビジネス・イベント・アソシエイトの幹部に現状と今後の方針について聞いた。
日本政府観光局、二国間の周年記念をフックに誘客強化、韓国、サウジアラビア、ブラジルで
日本政府観光局(JNTO)は、二国間周年を契機とした訪日プロモーション事業を強化。2025年は韓国、サウジアラビア、ブラジルで。MICEでも地方誘客進む。三大都市圏以外での開催は前年比28%増に。
来年始まる「ITB南北アメリカ版」、35か国を網羅した、新たな見本市開催を決めた理由を責任者に聞いてきた
メッセ・ベルリンの旅行&ロジスティクス担当上級副社長デビッド・ルエツ氏が来日。2026年11月にメキシコ・グアダラハラで開催される「ITBアメリカス」について、開催を判断した理由や商機を語った。
日本貿易振興機構(JETRO)、シンガポールのMICE誘致へ専門機関と連携、両国間の新たな経済協力を構築へ
シンガポール展示会・会議局(SECB)と日本貿易振興機構(JETRO)は3年間の協力覚書(MOC)に調印。シンガポールへのMICE誘致で協力。両国間の新たな経済協力を構築へ。
アメリカ旅行誘致で、グローバル新キャンペーン「アメリカ・ザ・ビューティフル」を発表、日本市場でも成長機会を拡大へ ―ブランドUSA
米国の観光振興機関のブランドUSAが、新たなグローバルマーケティングキャンペーン「アメリカ・ザ・ビューティフル」を発表。今後10年を見据えた米国インバウンド観光戦略全体の方向性を示している。
HIS、ウーバーと提携、法人や団体旅行向けにタクシー券を発行、業務渡航管理システムとの連携も視野
エイチ・アイ・エス(HIS)は、Uber Japanと提携し、企業・法人の業務渡航や団体旅行を対象にタクシーバウチャーを発行するサービスを開始。
国際会議の開催件数2024、日本は世界7位で428件、1位は米国、都市別トップはウィーン
2024年に全世界で開催された国際会議の統計によると、日本は前年比18%増の428件で、世界7位だった。増加率は世界トップ10の中で最も高かった。5件以上開催した上位80位までに日本国内16都市がランクイン。
旅行テックの国際会議「スキフト・アジアフォーラム2025」、タイで5月開催【先着50名・トラベルボイス読者割引あり】(PR)
(PR)米国の観光産業ニュースメディア「skift(スキフト)」が、2025年5月14・15日に「スキフト・アジアフォーラム2025」を開催。トラベルボイス読者用割引料金も提供(先着50名)。
企業幹部や富裕層向けの地上送迎、世界展開するTBR社が東京オフィスを開設、日本事業を拡大
世界主要都市でプレミアムな地上送迎サービスを手がけるTBRグローバルショーファーリング社が、東京オフィスを開設し、日本での事業を本格化。企業幹部や富裕層の需要獲得を目指す。
MICEと法人旅行のBtoB国際会議・見本市、TTGアジアが開催 ―タイ・バンコクで9月下旬に(PR)
(PR)TTGアジアが2025年9月23~25日、「インセンティブトラベル&会議・ミーティング・アジア(IT&CMA)」と「コーポレートトラベル・ワールド(CTW)アジア太平洋」を開催。
ITBがアメリカ市場に本格進出、2026年にメキシコで「ITB Americas」開催、トラベルテックからアドベンチャー観光まで
観光産業のB2B見本市として知られるITBが、新たにアメリカ市場での本格展開を発表。メッセ・ベルリンが、2026年11月10日から12日にかけて、メキシコ・グアダラハラにて「ITB Americas」を初開催する。
香港で大型旅行イベント、日本も万博など訪日旅行をアピール、ジャパンパビリオンを構成
2025年2月20~23日、香港で旅行者向けイベント「香港トラベルエキスポ2025」が開催される。日本からも大阪・関西万博、都道府県、ホテル、鉄道会社などが多数出展。訪日旅行の魅力をアピールする。
美食観光を成功させる秘訣とは? 本物のローカル体験、地域の日常を観光素材とするタイの取り組みを取材した
タイでおこなわれた太平洋アジア観光協会のフォーラムから、「食 × 観光」に関する講演やペッチャブリー県の食文化と観光を組み合わせた持続可能なコミュニティベースの観光事例をレポート。
太平洋アジア諸国の観光施策や取り組みを取材した、ニッチ開拓からMICEの貢献まで ―PATA国際会議
太平洋アジア観光協会が主催する「PATAデスティネーションマーケティングフォーラム2024」がタイ中部のペッチャブリー県チャアムで開催。会議や議論の様子を抜粋してレポート。
富士山遊覧チャーターと静岡の食を満喫する日帰りツアー、三菱地所らがMICE法人向けに販売、80名貸切で1730万円から
三菱地所と富士山静岡空港、フジドリームエアラインズ、日新航空サービスがチャーター便による富士山遊覧飛行と静岡の食文化を組み込んだ「富士山遊覧とディスカバー静岡!日帰り周遊ツアー」を企画。MICE団体など法人向けに販売。
沖縄観光コンベンションビューロー、サステナブルMICE運営で、ガイドライン活用の国際会議、ダイバーシティ配慮やエコツアーなど実施
沖縄観光コンベンションビューローが、沖縄発のサステナブルMICE運営を強化。「沖縄MICE開催におけるサステナビリティガイドライン」活用し、主催者・事業者双方を支援。
2023年に日本で開催された国際会議は前年比2.5倍、コロナ後初めて対面開催がハイブリッドを上回る
2023年に日本で開催された国際会議の開催件数は前年比2.5倍の1376件、参加者総数も同3.1倍の101.6万人(うち外国人参加者数12.9万人)に。日本政府観光局が発表。
日本旅行業協会、ハワイ州観光局らと団体旅行販売コンテスト、旅行会社の営業担当者のエキスパート認定も
日本旅行業協会(JATA)は、ハワイ州観光局日本支社(HTJ)およびMeet Hawaiʻi(ハワイ・ビジターズ&コンベンション・ビューロー)と共同で団体旅行の販売コンテストを実施。団体マーケット拡大とハワイ団体エキスパート育成を目的に。
マリオット、環境に配慮したMICE開催をサポート、CO2排出量など測定、日本では86ホテルが参画
マリオット・インターナショナルは、マリオットのホテルで開催される会議やイベントに対して、環境の影響に配慮した開催をサポートするプログラムを立ち上げ。日本では86ホテルでこのプログラムが利用可能に。
世界のホテル業界が日本に熱視線、ホテル業界特化の国際会議で「日本は世界で最も注目すべき旅先」
2024年9月、ホテル業界に特化したカンファレンス「AHICE(Asia Hotel Industry Conference & Exhibition:エーハイス)Far East Asia 2024」が日本での初開催を終えた。