検索タグ "調査"

旅先選びのカギは「スポーツ観戦」、タビナカでイベント参加の米国人旅行者は73%、欧米の若者層で広がるイベント起点の旅

旅先選びのカギは「スポーツ観戦」、タビナカでイベント参加の米国人旅行者は73%、欧米の若者層で広がるイベント起点の旅

タビナカの国際会議を主催するArival(アライバル)は、「Event-Driven Traveler(イベント志向の旅行者)」レポートを発表。ライブイベントが旅行先を選ぶ際の大きな要因に。参加するイベントはスポーツ観戦が主流。
2026年に訪れるべき世界の旅行先10選に「沖縄」、自然美と独自の文化体験が評価、アメリカン・エキスプレス旅行部門が発表

2026年に訪れるべき世界の旅行先10選に「沖縄」、自然美と独自の文化体験が評価、アメリカン・エキスプレス旅行部門が発表

アメリカン・エキスプレス・トラベルは、「2026年に訪れるべき世界の旅行先10選(2026 Trending Destinations)」を発表。日本からは、2024年のニセコ、2025年の日光に続き、「沖縄」が選出された。
日本のホテル市場の最新動向、世界比較で割安感、建設費高騰で新規ホテル供給は限定的に ―米JLL社

日本のホテル市場の最新動向、世界比較で割安感、建設費高騰で新規ホテル供給は限定的に ―米JLL社

不動産コンサルティング会社のJLLは、日本のホテルマーケットの現況と2026年の見通しを明らかに。2025年9月までの稼働率(OCC)は前年比3.2ポイント増、ADR(客室平均単価)は10.8.%増とともに成長。2026年の成長率は保守的に。
楽天トラベル、年末年始の予約動向を発表、泊数は前年超えで好調、都道府県別トップ3は宮城、石川、長崎

楽天トラベル、年末年始の予約動向を発表、泊数は前年超えで好調、都道府県別トップ3は宮城、石川、長崎

楽天トラベルが2025年12月27日~2026年1月4日の9日間における年末年始予約動向をまとめ。行き先別トップは国内が宮城、海外が台湾。国内は女性グループや1人旅が好調。
世界の観光都市ランキング2025、東京は3位、大阪・京都もトップ20入り、インフラや衛生・安全面が高評価 ―ユーロモニター調査

世界の観光都市ランキング2025、東京は3位、大阪・京都もトップ20入り、インフラや衛生・安全面が高評価 ―ユーロモニター調査

ユーロモニター社が「世界の観光都市ランキング2025」を発表。パリが2021年から5年連続でトップとなり、2位はマドリッド、2024年に初めてトップ3入りを果たした東京は3位を保持した。
年末年始の日本人の総旅行人数は3987万人を予測、海外は32%増・100万人超え、国内は1人あたり費用が過去最高 ―JTB推計

年末年始の日本人の総旅行人数は3987万人を予測、海外は32%増・100万人超え、国内は1人あたり費用が過去最高 ―JTB推計

JTBが年末年始の旅行動向見通しを発表。家族旅行を中心に旅行意欲は堅調で、総旅行人数は前年同期比2.5%増の3987万人、消費額は同8.4%増の1兆9858億円に上ると推計。
京都市観光協会、中国人宿泊者が半減した場合のホテル稼働率を試算、約5ポイント減、2月の大型連休「春節」まで影響の可能性も

京都市観光協会、中国人宿泊者が半減した場合のホテル稼働率を試算、約5ポイント減、2月の大型連休「春節」まで影響の可能性も

2025年10月の京都市内主要ホテル112施設の客室稼働率は90%となり、コロナ禍以降の最高値を更新。平均客室単価は2万4859円で、前年同月の2万1574円から15.2%増となった。外国人シェアは7割超え。
世界の「ブランド価値力」トップ100、旅行系はわずか2社、インターブランド「Best Global Brands 2025」に見る観光産業の現在地

世界の「ブランド価値力」トップ100、旅行系はわずか2社、インターブランド「Best Global Brands 2025」に見る観光産業の現在地

世界的ブランド評価「Best Global Brands 2025」で、旅行系がトップ100に2社のみ。その背景と、Booking.com と Airbnb が示す観光ブランド戦略の示唆を解説する。
二拠点居住に「関心ある」は3割、居住先の選定理由トップは「旅行先でとてもよかった」、90分圏内を重視 ―EY調査

二拠点居住に「関心ある」は3割、居住先の選定理由トップは「旅行先でとてもよかった」、90分圏内を重視 ―EY調査

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、移住、二拠点居住促進に関する調査レポートを発表。現状と今後のアプローチについて分析・考察し、ツーリズム政策として一気通貫で検討していく必要性を指摘。
訪日ビザ手数料の引き上げで訪日客数は1.7%減、インバウンド消費額は2840億円減、野村證券が試算

訪日ビザ手数料の引き上げで訪日客数は1.7%減、インバウンド消費額は2840億円減、野村證券が試算

野村證券は、2026年のインバウンド市場動向や訪日ビザ手数料の引き上げによる影響について、試算に基づいた分析を実施。2026年は円高進行による下押し圧力を受けつつも、訪日外客数は緩やかに増加と予想。
2人以上世帯のネット旅行支出は前年比15%増、3か月ぶりに2ケタ増に ―総務省統計局調査(2025年9月)

2人以上世帯のネット旅行支出は前年比15%増、3か月ぶりに2ケタ増に ―総務省統計局調査(2025年9月)

総務省統計局による「家計消費状況調査(2025年9月分結果)」によると、2025年9月の二人以上の世帯のネットショッピング支出額は2万6134円で11.1%増。そのうち旅行関係費は15.3%増の大幅な伸びに。
日本人の国内旅行の消費額、2025年7~9月は9%増、1人あたり旅行単価も4%増に ― 観光庁(速報値)

日本人の国内旅行の消費額、2025年7~9月は9%増、1人あたり旅行単価も4%増に ― 観光庁(速報値)

2025年7~9月の日本人の国内旅行消費額は前年同期比9.0%増の8兆536億円。延べ旅行者数は、同4.6%増の1億6136万人。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、同4.2%増の4万9912円に。
ホテル満足度ランキング2025、宿泊料金上昇も総合満足度は向上、エコノミー部門1位は「スーパーホテル」

ホテル満足度ランキング2025、宿泊料金上昇も総合満足度は向上、エコノミー部門1位は「スーパーホテル」

J.D. パワージャパンは、2025年ホテル宿泊客満足度調査の結果を発表。ホテル宿泊料金は上昇傾向が続くなかでも、総合満足度は維持または向上。アッパーアップスケールホテル部門第1位は2年連続でオークラ。
世界のCEO調査、不確実性を成長機会と捉えるCEOが増加、「12か月以内に投資拡大」が52% ―EY調査レポート

世界のCEO調査、不確実性を成長機会と捉えるCEOが増加、「12か月以内に投資拡大」が52% ―EY調査レポート

大手コンサルティングEYは、調査レポート「EY-Parthenon CEO Outlook調査」を発表。CEOの57%が地政学的・経済的不確実性は2025年以降も続くと回答。一方、変化と変革を前向きに受け入れる傾向が強まっている。
アジア太平洋地域ホテルの再訪率は37%、満足度は86%、旅行者は付加価値を感じれば、より多く消費

アジア太平洋地域ホテルの再訪率は37%、満足度は86%、旅行者は付加価値を感じれば、より多く消費

アジア太平洋地域では旅行者の86%がホテル滞在に高い満足度を示している一方で、同じホテルに再訪率はわずか37%。求められるAIを活用したロイヤルティ戦略。パーソナライズされた配慮を。
世界のラグジュアリー旅行市場は8%増の1030億ドルに、トレンドは「ウェルネス」「ライフスタイル」、体験重視に価値観シフト

世界のラグジュアリー旅行市場は8%増の1030億ドルに、トレンドは「ウェルネス」「ライフスタイル」、体験重視に価値観シフト

ユーロモニター・インターナショナルは、「世界ラグジュアリー商品市場2025」レポートを発表。接客によって実店舗での売上が増加しているほか、ウェルネスなど生活の質を高めるラグジュアリー商品など関心。
60代で旅行しなかった阻害要因Top3は? 家計制約27%・ペットがいる25%・介護22%、データでみる旅行意識の変化と進む二極化【コラム】

60代で旅行しなかった阻害要因Top3は? 家計制約27%・ペットがいる25%・介護22%、データでみる旅行意識の変化と進む二極化【コラム】

日本交通公社の研究員が、データで見る旅行意識の変化を分析。年代別に「旅行への関心」「新たな阻害要因」を考察する。
2026年に注目の4つの旅行トレンド、スポーツ観戦の旅では「相撲」が人気、「ホテルホッピング」や「ロケ地めぐり」も、エクスペディアが調査

2026年に注目の4つの旅行トレンド、スポーツ観戦の旅では「相撲」が人気、「ホテルホッピング」や「ロケ地めぐり」も、エクスペディアが調査

エクスペディア・グループは、2026年の旅行トレンド「Unpack ’26」を発表。調査結果から「リノベ宿ステイ」、「スポーツ」、「ロケ地めぐり」、「ホテルホッピング」の4つのトレンドに注目。
最も安全な旅行先ランキング2026、日本は9位にランクイン、治安や交通安全ではトップに ―米保険会社調査

最も安全な旅行先ランキング2026、日本は9位にランクイン、治安や交通安全ではトップに ―米保険会社調査

米保険会社の「最も安全な旅行先ランキング2026」で日本は前年に続き9位。2018年以降続けてトップ10にランクインして「殿堂入り」。「暴力犯罪に巻き込まれない国」と「交通安全」でトップに。
観光庁の「宿泊旅行統計」とは? 直近データから外国人宿泊者の地域差や変化を読み解いた【コラム】

観光庁の「宿泊旅行統計」とは? 直近データから外国人宿泊者の地域差や変化を読み解いた【コラム】

国学院大学・観光まちづくり学部の塩谷英生教授が観光統計の読み解くコラム。今回は、観光庁の「宿泊旅行統計」について。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…