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北陸新幹線延伸でルート検索に変化、目的地検索で「敦賀駅」が8.4倍、新幹線が停車しない沿線駅でも増加傾向

北陸新幹線延伸でルート検索に変化、目的地検索で「敦賀駅」が8.4倍、新幹線が停車しない沿線駅でも増加傾向

ナビタイムジャパンは、3月16日に北陸新幹線延伸開業に伴う検索状況の変動の分析結果を明らかに。開業後は北回り(北陸新幹線経由)の経路が多く結果が表示。検索数は敦賀駅が8.35倍、福井駅が3.61倍に。
世界7カ国の旅行者トレンド調査、「旅費よりも体験重視」が8割、人気は「一人旅」「プランに縛られない旅行」など

世界7カ国の旅行者トレンド調査、「旅費よりも体験重視」が8割、人気は「一人旅」「プランに縛られない旅行」など

アメリカン・エキスプレス・トラベルは、「2024年世界旅行トレンドレポート」を発表。今年のトレンドは「スポーツ観戦」「大冒険」「一人旅」「プランに縛られない旅行」の4つに。
世界の観光産業で企業買収や資金調達が減少傾向、一方でアジア太平洋地域は増加

世界の観光産業で企業買収や資金調達が減少傾向、一方でアジア太平洋地域は増加

データ分析大手のグローバル・データ社によると、2024年1月と2月に観光産業で発表されたビジネス取引件数は前年の120件から93件に減少。主要市場では減少した一方、インド、韓国、オーストラリアでは増加。
キャンセル料発生の経験は「宿泊」が最多、支払いへの不満は契約時の「自分で選択」で軽減、消費者庁が意識調査

キャンセル料発生の経験は「宿泊」が最多、支払いへの不満は契約時の「自分で選択」で軽減、消費者庁が意識調査

消費者庁が「キャンセル料に関する消費者の意識調査」を実施。消費者がどのような場合にキャンセル料を支払うことに不満を感じるのか、あるいは感じないのかを調べた。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年1月は2019年比で3割減、パッケージツアーは半減

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年1月は2019年比で3割減、パッケージツアーは半減

国内の主要旅行業43社・グループの2024年2月の総取扱額は2019年比30.6%減の2236億6875万円。国内旅行は同21.1%減。海外旅行バッケージは同74.0%減の74億2635万円と引き続き大幅減。
国内スキー場の倒産が増加傾向、深刻な雪不足で、2023年は過去10年で最多、営業期間・エリアの短縮も

国内スキー場の倒産が増加傾向、深刻な雪不足で、2023年は過去10年で最多、営業期間・エリアの短縮も

雪不足によるスキー場の倒産が増加。2023年に発生したスキー場運営企業の倒産は計7件が判明し、2022年の3件から倍増したほか、コロナ禍が直撃した2020年と並んで過去10年で最多に。
ナビタイム、訪日客の人気急上昇エリアの増加率トップは愛知県犬山市、2位は北海道赤井川村

ナビタイム、訪日客の人気急上昇エリアの増加率トップは愛知県犬山市、2位は北海道赤井川村

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向けのナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用状況から、今冬に訪日外国人旅行者に人気が急上昇している地域の分析結果を公表。トップは愛知県犬山市。
気候変動で岐路に立つスキー場、温暖化でシーズン短縮、米国では過去20年間で50億ドル(7500億円)の損失

気候変動で岐路に立つスキー場、温暖化でシーズン短縮、米国では過去20年間で50億ドル(7500億円)の損失

AP通信は、気候変動で岐路に立つ米国のスキー場についての研究をリポート。2000年から2019年にかけておよそ50億ドル(約7500億円)の損失を受けた。過去20年でスキー場の稼働日数も減少。今後もその傾向が続くと予想。
ネット利用は「スマホのみ」が最多、「PCのみ」は1%、シニア層での利用者増が顕著

ネット利用は「スマホのみ」が最多、「PCのみ」は1%、シニア層での利用者増が顕著

LINEヤフーは2023年下期(10月)のスマートフォン等でのインターネット利用に関する定点調査の結果を公表。日常的なインターネットの利用環境は「スマホのみ」の利用が最多に。
東京観光財団ら、オーバーツーリズムの共同検証、住民の声が届く環境の整備を

東京観光財団ら、オーバーツーリズムの共同検証、住民の声が届く環境の整備を

リクルートじゃらんリサーチセンター、東京観光財団(TCVB)、東京都台東区は、オーバーツーリズムに関する共同研究を実施。さまざまなデータを比較し、住民とコミュニケーションを図りながら根本要因を特定していく必要と指摘。
デジタルノマド2024レポート発刊、基礎知識から世界各国の先進事例まで(ダウンロード無料) ートラベルボイスREPORT

デジタルノマド2024レポート発刊、基礎知識から世界各国の先進事例まで(ダウンロード無料) ートラベルボイスREPORT

世界的にツーリズム分野で注目される「デジタルノマド」。日本でも政府がデジタルノマド向けビザの制度化に着手したことで、さらに注目されている。トラベルボイスでは、その変遷から市場性、世界の事例までまとめたレポートを発行。その概略を紹介する。
外国人観光客向けの「二重価格」に賛否両論、「賛成」が6割、若い世代ほど国内旅行の意識が高まると回答

外国人観光客向けの「二重価格」に賛否両論、「賛成」が6割、若い世代ほど国内旅行の意識が高まると回答

ロイヤリティマーケティングは「観光における二重価格」に関する調査を実施。全体の約6割が国内の観光業界における二重価格設定に「賛成」。国内旅行をする意識「高まる派」は39.2%に。
オンライン旅行会社の顧客推奨度、トップは「一休」、商品性で高評価、2位は楽天トラベル、3位はエクスペディアに

オンライン旅行会社の顧客推奨度、トップは「一休」、商品性で高評価、2位は楽天トラベル、3位はエクスペディアに

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは、OTA8社を対象に、2023年の顧客推奨度(NPS)調査を実施。トップは一休.com。2位は楽天トラベル、3位はエクスペディアに。公式アプリ利用者のNPSは非利用者を大きく上回る。
熱海の観光を変えたブランド施策「意外と熱海」、熱海市のキーパーソンに聞いた成功の理由、活用したJTBの地域パワーインデックス調査とは?(PR)

熱海の観光を変えたブランド施策「意外と熱海」、熱海市のキーパーソンに聞いた成功の理由、活用したJTBの地域パワーインデックス調査とは?(PR)

(PR)熱海の観光が変わるきっかけとなった「JTB地域パワーインデックス調査」とは? 訪問者と地域のギャップを把握して生まれた観光施策「意外と熱海」の背景と成功した理由から、今後の戦略まで聞いてきた。
リモートワークが「できなくなったら転職する」が6割超え、定着の一方で、実施頻度は「週1~2回」が最多

リモートワークが「できなくなったら転職する」が6割超え、定着の一方で、実施頻度は「週1~2回」が最多

転職サービスを提供するパーソナルキャリア社の調査によると、現在、リモートワークを導入している企業は66%で、コロナ5類移行前から微増。ただし、頻度そのものは減少傾向に。
日本への「デジタルノマド」誘致、課題はビザや英語力、カギはアクティビティ充実や多様性への配慮か

日本への「デジタルノマド」誘致、課題はビザや英語力、カギはアクティビティ充実や多様性への配慮か

JTB総合研究所は、デジタルノマドの日本誘致に向けた実態調査を実施。デジタルノマドを「ライフ重視型」と「ワーク重視型」に分類。日本への誘致のカギは、アクティビティの充実や多様性への配慮など「ライフ重視型」で重要視される整備とした。
韓国観光公社、日本人男性の訪韓意向を調査、8割が潜在層、若者ほど「身近に感じる」割合が高く

韓国観光公社、日本人男性の訪韓意向を調査、8割が潜在層、若者ほど「身近に感じる」割合が高く

韓国観光公社は、首都圏在住の男性を対象に韓国旅行に関する意識調査を実施。日本でK-POPやドラマ、グルメなど韓国カルチャーに触れる機会が増えていることから、男性にも潜在的な訪韓需要があることが明らかに。
【図解】2023年のネット支出、旅行関連では前年比5割増に、全体平均の1割増よりも大きな伸び ―家計消費状況調査(2023年12月)

【図解】2023年のネット支出、旅行関連では前年比5割増に、全体平均の1割増よりも大きな伸び ―家計消費状況調査(2023年12月)

総務省統計局が「家計消費状況調査(2023年12月分結果)」を発表。旅行関係費は通年で月平均4498円を記録、前年比5割増となった。
20代のバレンタインデー旅行、理想は「ロマンチックな夜景」、人気トップは国内が北海道、海外が韓国

20代のバレンタインデー旅行、理想は「ロマンチックな夜景」、人気トップは国内が北海道、海外が韓国

タビナカ予約「Klook」がバレンタインデーと旅行に関する意識調査を実施した。理想のバレンタイン旅行は「ロマンチックな夜景を楽しむ」が1位、恋人がいない人でも約7割がバレンタインデーに一人旅は「アリ」と回答。
中国の航空会社、国際線が着々と復活、2月の東京線は2019年比2%増、日本路線がトップ3に返り咲き

中国の航空会社、国際線が着々と復活、2月の東京線は2019年比2%増、日本路線がトップ3に返り咲き

航空データ分析のシリウムによると、中国の航空会社の国際線提供座席数で、2024年2月は東京線では2019年比で2%増、シンガポール線も同6%増に。座席数ではトップはバンコクで55万6000席。東京は5位で33万7000席。

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