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韓国を訪問する外国人のタビナカ消費額、ヘルスケア部門の支出が最多、Visaが対面のカード決済を分析

韓国を訪問する外国人のタビナカ消費額、ヘルスケア部門の支出が最多、Visaが対面のカード決済を分析

Visaが韓国への外国人観光客の消費動向を分析。2024年4月~2025年3月の訪韓外国人によるカード決済消費額が最も多かったのは米国で、日本は2位。ヘルスケア部門の消費をけん引。
越境EC決済「Alipay+」、日本で決済件数が30%増、訪日客の交通や医療、自販機、エンタメなど急成長

越境EC決済「Alipay+」、日本で決済件数が30%増、訪日客の交通や医療、自販機、エンタメなど急成長

Alipay+の2025年1~9月の日本における決済件数は前年同期比で30%増加。ウォレットの利用拡大とコンビニや飲食などさまざまな消費分野で利用が増え、デジタル決済が浸透している。
2026年注目の旅行先の世界2位に「沖縄」、エクスペディアの検索が71%増、宿泊予約数ランキングでは東京が初めて1位に

2026年注目の旅行先の世界2位に「沖縄」、エクスペディアの検索が71%増、宿泊予約数ランキングでは東京が初めて1位に

エクスペディア・グループは、2026年の旅行トレンド「Unpack ’26」を発表。注目旅行先として、検索増加率が前年比71%となった「沖縄」が第2位に。第1位は米国モンタナ州の「ビッグスカイ」。
訪日外国人の旅行消費額、2025年7〜9月は11%増の2.1兆円、1人あたり支出トップはドイツ43.5万円 ―観光庁(速報)

訪日外国人の旅行消費額、2025年7〜9月は11%増の2.1兆円、1人あたり支出トップはドイツ43.5万円 ―観光庁(速報)

観光庁の訪日外国人消費動向調査によると、2025年7~9月期の訪日外国人消費額(1次速報)は、前年同期比11.1%増の2兆1310億円。1人あたりの旅行支出トップはドイツで43万5512円に。
2025年夏のインバウンド人気上昇エリア、鳥取県境港市がトップ、山陰、南九州、沖縄が上位、ナビタイムが分析

2025年夏のインバウンド人気上昇エリア、鳥取県境港市がトップ、山陰、南九州、沖縄が上位、ナビタイムが分析

ナビタイムによると、2025年夏の訪日外国人旅行者の増加率ランキング市区町村1位は鳥取県境港市。山陰、南九州、沖縄が上位に入った。
マリオット、アジア太平洋の新たな「食のトレンド」発表、カジュアルで上質、地元食材で本物のストーリー、AIメニューなど

マリオット、アジア太平洋の新たな「食のトレンド」発表、カジュアルで上質、地元食材で本物のストーリー、AIメニューなど

マリオット・インターナショナルは、アジア太平洋地域における食の習慣や嗜好の変化を探る最新レポートを発表。「ファイン・カジュアル」や没入感のある五感体験など新たな食のトレンドを明らかに。
紅葉の見ごろ予想2025、平年並みか、やや遅め、日光いろは坂は10月27日頃、京都・嵐山は11月21日頃から

紅葉の見ごろ予想2025、平年並みか、やや遅め、日光いろは坂は10月27日頃、京都・嵐山は11月21日頃から

ウェザーニューズ社は、「第二回 紅葉見頃予想」を発表。多くの名所で平年並み、やや遅い見頃となると予想。北海道の低い山や本州の標高の高い山では見頃を迎える。
急拡大するライフスタイル系ホテル、アジア太平洋地域では2014年比で4倍に、今後の新規客室数は全体の6〜9%占める予測 ―JLL調査

急拡大するライフスタイル系ホテル、アジア太平洋地域では2014年比で4倍に、今後の新規客室数は全体の6〜9%占める予測 ―JLL調査

総合不動産サービス大手JLLは、「アジア太平洋地域におけるライフスタイルホテル2025」調査の結果を明らかに。アジア太平洋地域の客室数は2014年から4倍に増加。日本は発展の初期段階。
世界の観光産業での労働力不足2035年予測、日本が最も深刻 ―WTTC労働力レポート

世界の観光産業での労働力不足2035年予測、日本が最も深刻 ―WTTC労働力レポート

世界旅行ツーリズム評議会(WTTC)は最新レポートで、2035年までに観光産業が9100万人の新規雇用を創出する予測を発表。一方で、労働力不足は4300万人に達する可能性も。世界の労働需要水準では、日本がもっとも深刻で29%不足に。
世界の国際旅行者数、2025年1~6月は前年比5%増の6.9億人、成長率トップは日本 ―UNツーリズム発表

世界の国際旅行者数、2025年1~6月は前年比5%増の6.9億人、成長率トップは日本 ―UNツーリズム発表

UNツーリズムは、2025年上半期の国際観光客到着数が前年同期比5%増の6億9000万人に達したことを明らかに。北東アジアは同20%増。日本とベトナムが同21%増となり成長率トップに。
新たな免税制度改革で、市場規模は1.7兆円に拡大予測、経済効果は推計8300億円、みずほ銀行が分析レポートを発表

新たな免税制度改革で、市場規模は1.7兆円に拡大予測、経済効果は推計8300億円、みずほ銀行が分析レポートを発表

みずほ銀行がインバウンド「消費税免税制度」についての効果を分析したレポートを発表。制度の現状と経済効果、さらに海外での事例についても詳細にまとめている。
インバウンド受入れ意識調査、人手不足は実務者の不足が浮き彫りに、国の支援や観光インフラ整備などで将来的な課題感

インバウンド受入れ意識調査、人手不足は実務者の不足が浮き彫りに、国の支援や観光インフラ整備などで将来的な課題感

日本旅行業協会(JATA)は、「第4回インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」アンケート分析結果を公表。インバウンド受入に肯定的な回答は前回から11ポイント減少。インバウンド取扱比率の上昇も一因に。
JTB、地域パワーインデックス2025年版、観光地ごとに満足度、訪問者と居住者の意識ギャップなど調査

JTB、地域パワーインデックス2025年版、観光地ごとに満足度、訪問者と居住者の意識ギャップなど調査

JTBが全国240地域のイメージや訪問満足度などを調査してインデックス化した「JTB地域パワーインデックス(2025年版)」を更新。観光地単位のイメージや満足度、訪問者と居住者の意識のギャップなどをもとに地域の魅力を深掘り。
民泊エアビー、日本でのGDPへの貢献額は7700億円、訪日ゲストの平均滞在日数は3日間、外国人ゲストは7割

民泊エアビー、日本でのGDPへの貢献額は7700億円、訪日ゲストの平均滞在日数は3日間、外国人ゲストは7割

2024年の日本での民泊エアビーの宿泊およびそれに伴う支出によるを推計。GDP貢献額は7700億円、日本での宿泊費および宿泊以外の支出総額は7150億円。宿泊以外の費用に1日あたり平均2万6000円支出。
新富裕層「インカムリッチ」とは? 健康・ウェルビーイングやタイパを重視、文化体験への意識も高く -博報堂調査

新富裕層「インカムリッチ」とは? 健康・ウェルビーイングやタイパを重視、文化体験への意識も高く -博報堂調査

博報堂の「博報堂富裕層マーケティングラボ」は、高所得世帯の対象者にした「新富裕層調査2025」を実施。「子供には留学をさせたい」意識は世帯年収3000万円以上を境に急速に高まる傾向に。
企業イベントの開催頻度が増加傾向、サステナビリティ対応へ「予算増加を許容」が9割超え ―JTB調査

企業イベントの開催頻度が増加傾向、サステナビリティ対応へ「予算増加を許容」が9割超え ―JTB調査

JTBは、「ビジネスイベント意識調査(2025年度版)」の結果を発表。リアル開催を重視している様子がうかがえる結果に。サステナビリティ対応による費用増加については、90%以上が予算の増加を許容。
世界の国際旅行市場の成長率、2025年前半期は日本が首位で21%増、全体の観光インフレ率は6.8%の見通し ―国連調査

世界の国際旅行市場の成長率、2025年前半期は日本が首位で21%増、全体の観光インフレ率は6.8%の見通し ―国連調査

UNツーリズムは、2025年1月~6月の世界の国際旅行者数が前年同期から約3300万人増加し、約6億9000万人になったと発表。日本は、旅行者数、観光収入で伸び率トップ。
世界のエンタメ消費市場、最重視は「コスパ」で59%、見合えばアップグレードやプレミアムオプションを追加購入 ーEY調査

世界のエンタメ消費市場、最重視は「コスパ」で59%、見合えばアップグレードやプレミアムオプションを追加購入 ーEY調査

EYが米国、英国、西欧、アジア太平洋地域で実施したメディア・エンターテイメント動向調査で、ローカル体験とライブエンタメが人気に。Z世代はサステナビリティや特別体験への追加支出に積極的。日本のテーマパークでもプレミアム需要が拡大。
ナビタイム、インバウンド旅行者の「船」を利用した移動分析、人気は宮島、箱根、瀬戸内の航路

ナビタイム、インバウンド旅行者の「船」を利用した移動分析、人気は宮島、箱根、瀬戸内の航路

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向け「Japan Travel by NAVITIME」の利用状況から、訪日外国人旅行者による船を利用した移動を分析。訪日外国人に人気の宮島エリア、箱根芦ノ湖エリア、瀬戸内エリアが上位を占めた。
紅葉の見ごろ予想2025、今年は夏の猛暑で一部では葉焼けの懸念、地域別見ごろは北海道大雪山旭岳だと9月13日頃から

紅葉の見ごろ予想2025、今年は夏の猛暑で一部では葉焼けの懸念、地域別見ごろは北海道大雪山旭岳だと9月13日頃から

ウェザーニューズ社は、「第一回紅葉見頃予想」を発表。全国的に平年並かやや遅い見頃となるところが多くなる見込み。夏の記録的な猛暑によって、一部では葉焼けなどが見られるという。

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