
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年4月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、前年比28.5%増の390万8900人となった。単月の過去最多だった2025年1月(実数:378万1629人)を上回り、記録を更新した。新型コロナの5類への移行前にあたる2023年4月(実数:194万9236人)との比較では、2年間で倍増したことになる。
JNTOによると、春の桜のシーズンにあわせ、多くの市場で訪日需要が増加。また、アジアの一部市場や欧米豪市場で、イースター休暇にあわせた海外旅行需要が増加したことも、押し上げる要因となった。
地域別では、中国が76万5100人(2024年比43.4%増)、韓国が72万1600人(同9.1%増)、台湾が53万7600人(同16.9%増)、米国が32万7500人(同43.1%増)、香港が26万3600人(同42.9%増)の順。
また、カナダや英国など10市場で、単月の過去最高を更新。韓国や中国、シンガポールなど11市場で4月の過去最高を更新した。
訪日外国人数の月次推移と市場別の数値は以下のとおり。
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JNTO資料(対2024年比)より