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広島・宮島口にヒルトン系の高級ホテルが開業へ、2028年に全60室、世界遺産「厳島神社大鳥居」を臨む
ヒルトンは、広島宮島口にラグジュアリーコレクションブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」を2028年に開業。国土交通省が宮島口西1丁目ホテル計画を優良な民間拠点施設整備事業計画として認定することで実現。
ナビタイム、世界200都市の地下鉄データを網羅、海外旅行や出張をサポート
ナビタイムジャパンの世界の路線図・乗換案内「NAVITIME Transit」が世界中すべての地下鉄情報に対応し、カバー率が100%に。乗り換えや時刻表検索、路線図上での駅や路線表示などを一つのサービス内で実現。
南海鉄道、「通天閣」を子会社化へ、新世界エリアを含む「グレーターなんば」構想を推進
南海電鉄は、通天閣観光の発行済株式の70.8%を取得し子会社化。「グレーターなんば」構想をはじめとしたエリアマネジメント戦略を推進していく。
小田急、箱根で働くバイトスタッフに「箱根フリーパス」を配布、人手不足の改善を目的に
小田急は、箱根で働くバイトスタッフ向けに、企画周遊券「デジタル箱根フリーパス」を配布。箱根での就労を促進し、労働力不足の改善に繋げていく。
スキマバイトのタイミー、民泊エアビーと連携、施設の清掃などスポットワーク活用を促進
スキマバイトの「タイミー」がAirbnb Partnersに参画。民泊施設に清掃業務などスポットワークでタイミーを活用してもらうほか、同社が連携する自治体の空き家活用の手法として民泊を提案。
沖縄発の全国版DMCが始動、訪日富裕層を地方へ、あの「刀」社の子会社が立ち上げ、全国5社がパートナーとして参画
沖縄アドベンチャートラベルは、新たにDMCとして「ネイチャー・トラベル・ジャパン」を立ち上げた。ブランド名は「Japan Adventure Travel」。全国5社も参画。海外の旅行代理店向けにオールジャパンでストーリ性のあるツアーの提案・販売へ。
ホテル満足度調査2024発表、客室面積別の5部門で、アッパーアップスケール部門の首位はオークラ
J.D.パワー・ジャパンが日本全国のホテルグループ・チェーンを対象とした2024年ホテル宿泊客満足度調査を発表。インバウンド需要、物価高、人材不足で料金上昇も満足度は維持。
IHGホテルズ、日本初進出のカジュアルブランド「ガーナー」を3軒開業、宿泊者同士が交流できるスペースも
IHGホテルズ&リゾーツは、ミッドスケールブランド「ガーナー」ホテル3軒を大阪・本町エリアに2025年1月から順次開業。日本初上陸。初開業を記念して、キャンペーンやイベントも開催。
日本商工会議所、「観光振興大賞」を発表、大賞は奈良「SDGs学び旅」、地域の歴史文化資源の有効活用を評価
日本商工会議所の観光・インバウンド専門委員会は、2024年度「全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」を決定。大賞は奈良商工会議所の「奈良SDGs学び旅」。奈良教育大学と連携し、修学旅行生をターゲットに開発。
楽天ステイ、民泊プラットフォームを改称、新名称は「Rakuten Oyado」
楽天ステイは宿泊・民泊プラットフォームの「Vacation STAY」の名称を「Rakuten Oyado」に改称した。1棟貸し切り、マンション・アパート・コンドミニアムなどの新しいタイプの宿泊施設を含む14万室以上を提供。
新潟拠点の地域航空会社トキエア、3号機がまもなく日本に到着、12月7日に那覇空港に
新潟拠点の地域航空会社トキエアは、3号機となるATR42-600を導入する。機体は2024年12月7日に那覇空港に到着する予定。手続きが終了次第、本拠地である新潟空港に到着する。
JTB、ヨーロッパ観光委員会と連携、欧州旅行の販売促進へ、新商品開発やフェス、各国イベント実施など
JTBがヨーロッパ旅行の販売を強化する。ヨーロッパ観光委員会MOUを締結。サステナブル、オーバーツーリズムをテーマとした新商品開発、消費者向けフェスなど。
パリのノートルダム大聖堂、12月8日から一般公開を再開、大火災から5年、修復完了し年間1500万人受け入れへ
パリのノートルダム大聖堂が2024年12月8日から一般公開を再開。2019年4月の大火災から約5年。今後、1日最大4万人を受け入れる計画で、同時に最大2500人が入場できるよう調整する。
JAL、ホノルル便の搭乗者に、生涯実績ポイントを追加付与する新企画、新しい旅のあり方を提案
JALグループが日本とハワイのつながり創造を推進する新企画「ʻOLUʻOLU! Honolulu!」を実施。ポイントプレゼントに加え、移動におけるサステナビリティ、新しい旅のあり方を提案する。
ハワイで実践できる「探究学習」とは? 地域住民と開発したプログラムから、教育旅行の最新トレンドまで ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)教育旅行の目的地としても注目のハワイ。現地の教育システムから「探究的な学習」の多様なテーマまで、ハワイ教育旅行の特徴と取り組みを聞いた。
若者(15~29歳)のトレンド意識、発生から衰退までの期間は「3か月以内」が過半数超え、入手先はSNSが主流 ―「Pontaリサーチ」調べ
「若者のトレンド意識に関する調査」によると、トレンドが廃れるまでの期間は「3カ月以内」が56.7%と過半数超え。入手先はソーシャルメディアが3分の2を占めた。
JR各社、2026年3月で「往復乗車券」の発売終了、今後は学生割引などの「割引証」の取り扱い変更も
JR各社は、2026年3月をもって「往復乗車券」および「連続乗車券」の発売を終了。交通系ICカードなどの全国的な普及やインターネット予約の拡大によって。
観光産業の新規事業を生み出すカギは? 事業開発のプロが解説、東京都と東京観光財団がセミナー開催 ―2025年1月31日(PR)
(PR)東京都と東京観光財団が「新規事業家から見た観光産業の勝機と商機」をテーマに、「第4回 観光経営力強化セミナー」を開催。新規事業家の守屋実氏を招き、観光産業のこれからを考え、新たな挑戦のヒントを提供する。
HIS、「海外航空券 + ホテル」をブランド化、「AirZ(エアーズ)」立ち上げ、タビナカや保険の手配も一元管理
HISは海外航空券とホテルを組み合わせる新ブランド「AirZ(エアーズ)」を立ち上げ、販売開始した。ダイナミックパッケージで、24時間日本語サポートも付ける。
JTB、「空飛ぶクルマ」で新たな観光体験づくりへ、開発企業と連携協定、高付加価値商品の開発を目指す
JTBは、「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDriveと連携協定を締結。「空飛ぶクルマ」を活用した高付加価値商品の開発することで新しい観光体験を創出するとともに、企業や自治体を通した地域への導入を支援していく。