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経済産業大臣賞を受賞した観光DXは何が違ったのか? 仕掛け人が語る、広域地域を一体化するインバウンド戦略とは -トラベルボイスLIVEレポート(PR)

経済産業大臣賞を受賞した観光DXは何が違ったのか? 仕掛け人が語る、広域地域を一体化するインバウンド戦略とは -トラベルボイスLIVEレポート(PR)

(PR)「ジャパン・ツーリズム・アワード2025」を受賞した、ひがし北海道での広域観光DXプロジェクト。同取り組みを構想し、支援してきたNECソリューションイノベータが、成功のポイントや地域の変化、同社が目指す地域観光を講演。
旅先で「自然以外に何もないこと」楽しむラグジュアリー体験を取材した、カナダで最もアクセス困難なマニトバ州最北部、知的好奇心を開放する旅

旅先で「自然以外に何もないこと」楽しむラグジュアリー体験を取材した、カナダで最もアクセス困難なマニトバ州最北部、知的好奇心を開放する旅

カナダの中心に位置するマニトバ州の最北部は、無数の湖と手つかずの自然が広がる地域。自然のなかで心身ともに「原点回帰」する贅沢な旅をレポートする。
世界旅行ツーリズム協議会、「COP30」で日本政府などと共同声明、各国政府に国際航空でのCO2排出量実質ゼロへ行動を呼びかけ

世界旅行ツーリズム協議会、「COP30」で日本政府などと共同声明、各国政府に国際航空でのCO2排出量実質ゼロへ行動を呼びかけ

COP30で、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)と国際航空運送協会(IATA)は、日本政府などともに2050年までに国際航空からの炭素排出量を実質ゼロにするための協調行動を各国政府に加速するよう求める共同声明。
中東航空会社の投資が加速、LCCフライドバイとエミレーツ航空が航空機を大量発注、今年のドバイ国際空港の旅客数は過去最多に

中東航空会社の投資が加速、LCCフライドバイとエミレーツ航空が航空機を大量発注、今年のドバイ国際空港の旅客数は過去最多に

AP通信によると、中東のLCCフライドバイがボーイング737MAXを75機、総額130億ドル(約2兆円)で追加発注。エミレーツ航空もに大量に航空機を発注している。ドバイ国際空港は過去最多の旅客数。
JTB、中間決算は増収増益、訪日旅行とグローバル旅行が牽引、海外旅行売上高は微増 ―2026年3月期

JTB、中間決算は増収増益、訪日旅行とグローバル旅行が牽引、海外旅行売上高は微増 ―2026年3月期

JTBは、2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~9月30日)の連結決算を発表。旅行領域では訪日旅行、グローバル旅行が大きく牽引し、グローバル領域では欧州を中心としたGlobal DMC事業が伸長。その結果、増収増益を達成した。
【人事】JTB、役員人事を発表 ―2025年12月1日付、2026年1月1日付

【人事】JTB、役員人事を発表 ―2025年12月1日付、2026年1月1日付

JTBが2025年12月1日付と2026年1月1日付の役員人事を発表。常務執行役員など。
ホテル満足度ランキング2025、宿泊料金上昇も総合満足度は向上、エコノミー部門1位は「スーパーホテル」

ホテル満足度ランキング2025、宿泊料金上昇も総合満足度は向上、エコノミー部門1位は「スーパーホテル」

J.D. パワージャパンは、2025年ホテル宿泊客満足度調査の結果を発表。ホテル宿泊料金は上昇傾向が続くなかでも、総合満足度は維持または向上。アッパーアップスケールホテル部門第1位は2年連続でオークラ。
東横イン、チェックイン・アウト前後に利用できる専用スペースを設置、Wi-Fiや電源の利用、打ち合わせも可能に

東横イン、チェックイン・アウト前後に利用できる専用スペースを設置、Wi-Fiや電源の利用、打ち合わせも可能に

東横インは、チェックイン・チェックアウトの前後に自由にくつろげるゲスト専用スペース「T-Place(ティー・プレイス)」を国内全店舗で順次オープン。
ヒルトン、会員プログラムを刷新、最上位「ダイヤモンド・リザーブ」を新設、より早く上位会員に到達しやすく

ヒルトン、会員プログラムを刷新、最上位「ダイヤモンド・リザーブ」を新設、より早く上位会員に到達しやすく

ヒルトンは、ロイヤリティプログラム「ヒルトン・オナーズ」を刷新。最上位となる「ダイヤモンド・リザーブ」ステータスを新設した。ゴールド会員とダイヤモンド会員もより早く到達可能に。
グーグルがAIを連携させた新しい旅行機能を発表、予約からフライト検索まで大幅に拡充された機能とは?【外電】

グーグルがAIを連携させた新しい旅行機能を発表、予約からフライト検索まで大幅に拡充された機能とは?【外電】

米観光産業ニュース「Skift」は、グーグルの旅行関連のAI機能をアップデートを解説。同社の狙いと目指す未来とは。
新たに「観光産業キャッシュレス推進協議会」設立、精算業務の効率化、業界内でのデータ共有などを目指す

新たに「観光産業キャッシュレス推進協議会」設立、精算業務の効率化、業界内でのデータ共有などを目指す

観光産業のBtoB決済でのキャッシュレス化を推進する目的で、「観光産業キャッシュレス推進協議会」が設立された。会長には阪急交通社社長の酒井淳氏が就任。観光産業の供給チェーン全体で生産性を高める仕組みの構築を進める。
年末年始の海外旅行、HISが予約状況を発表、予約者数は昨年と同水準、人気トップはソウル、急上昇はエジプト・カイロ

年末年始の海外旅行、HISが予約状況を発表、予約者数は昨年と同水準、人気トップはソウル、急上昇はエジプト・カイロ

エイチ・アイ・エス(HIS)は、今年の年末年始(2025年12月26日~2026年1月4日出発)の海外旅行予約状況をまとめた。旅行予約者数は前年比99.1%で前年とほぼ同水準。予約者数トップは前年同様にソウルに。
ANA X、観光・ホテル向けにAIで動画制作する実証、静止画素材から人物やシーンを自動生成

ANA X、観光・ホテル向けにAIで動画制作する実証、静止画素材から人物やシーンを自動生成

ANA Xとデジタル事業開発会社ADDIXは、観光・ホテル業界における映像表現の新たな可能性に向けて、生成AIを活用した動画コンテンツの概念実証を開始。静止画素材をもとに人物やシーンをAIが自動生成。
タクシーアプリGO、相乗りサービスを本格展開、運行エリアを東京都心部12区に拡大、2席同時予約も可能に

タクシーアプリGO、相乗りサービスを本格展開、運行エリアを東京都心部12区に拡大、2席同時予約も可能に

タクシーアプリ「GO」の相乗りサービスがサービスを本格展開。「GO ECONOMY(ゴーエコノミー)」へ名称変更し、運行エリアも東京都心部12区に拡大。2席同時予約にも対応する。
LINEヤフー、「LINE公式アカウント」に生成AI活用の新機能、「AIチャットボット」を追加、有人対応の工数削減

LINEヤフー、「LINE公式アカウント」に生成AI活用の新機能、「AIチャットボット」を追加、有人対応の工数削減

LINEヤフーが法人向け「LINE公式アカウント」の有料オプション「チャットProオプション」に新機能「AIチャットボット」を追加。生成AIがチャット内容を判別し、事前に設定したQ&Aの中から、最適な回答をユーザーに自動で返信する機能。
グーグル、レストランやチケット予約を強化、米国では予約完了まで自動化を可能に、大手ホテルチェーンも連携

グーグル、レストランやチケット予約を強化、米国では予約完了まで自動化を可能に、大手ホテルチェーンも連携

グーグルは、ホリデーシーズンを前に旅行計画で活用できるAI機能をアップグレード。AIで旅行計画作成、Googleフライト「Flight Deals」のグローバル展開、AIエージェント機能の拡充など。
世界のCEO調査、不確実性を成長機会と捉えるCEOが増加、「12か月以内に投資拡大」が52% ーEY調査レポート

世界のCEO調査、不確実性を成長機会と捉えるCEOが増加、「12か月以内に投資拡大」が52% ーEY調査レポート

大手コンサルティングEYは、調査レポート「EY-Parthenon CEO Outlook調査」を発表。CEOの57%が地政学的・経済的不確実性は2025年以降も続くと回答。一方、変化と変革を前向きに受け入れる傾向が強まっている。
JTBが世界最大手の観光B2Bメディア企業を買収した狙いとは? グローバル事業の拡大と、新たなツーリズムを創出する打ち手を山北社長に聞いてきた

JTBが世界最大手の観光B2Bメディア企業を買収した狙いとは? グローバル事業の拡大と、新たなツーリズムを創出する打ち手を山北社長に聞いてきた

JTB山北社長に単独インタビュー。成長の軸とするグローバル事業、観光B2Bメディア最大手企業の買収に伴う「インテリジェンス」の経営マネジメントへの考え方を聞いてきた。
シンガポール政府、航空出発便に「持続可能な航空燃料(SAF)課徴金」導入、2026年10月1日から、日本便エコノミークラスは1人あたり約340円

シンガポール政府、航空出発便に「持続可能な航空燃料(SAF)課徴金」導入、2026年10月1日から、日本便エコノミークラスは1人あたり約340円

シンガポール民間航空局(CAAS)は、2026年10月1日から、シンガポールを出発するすべての乗客に対して持続可能な航空燃料(SAF)課税を導入。東京のエコノミークラスは1人当たり2.8シンガポールドル。
欧州、新たな高速鉄道網の整備へ行動計画を策定、短距離航空の代替として移動時間を短縮、観光の活性化を目的に

欧州、新たな高速鉄道網の整備へ行動計画を策定、短距離航空の代替として移動時間を短縮、観光の活性化を目的に

欧州委員会は、欧州の高速鉄道網の整備を加速する計画を採択。移動時間を短縮し、鉄道を短距離航空輸送の代替手段にすることで、乗客数の増加、地域経済と観光の活性化を目指す。再生可能燃料と低炭素燃料への投資促進も。

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