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観光庁、新たな観光立国推進基本計画の素案を提示、新目標で「住民生活との両立」の取り組みを100地域に
2026年1月30日の第54回交通政策審議会観光分科会で、第5次観光立国推進基本計画の策定に向けて、インバウンドと住民生活、国内交流・アウトバウンド、観光の強靱化を3本柱とする素案が提示された。
日本政府観光局、2025年のインバウンド動向を総括、中国市場のシェア低下で21%、地方誘客と市場多様化を強調
日本政府観光局(JNTO)が2025年の訪日外国人市場動向について説明。地方誘客と市場の多様化は着実に進んでいるとの認識を示した。大相撲ロンドン公演での取り組みや訪日教育旅行の現状についても説明した。
LINEヤフー、LINE上で完結する飲食店予約管理ビジネスを構築へ、飲食店向けSaaS提供トレタ社を子会社化
LINEヤフーは、トレタ社の発行済株式を取得。今後子会社化へ。「LINE公式アカウント」と「トレタ予約台帳」の連携を通じて飲食業種向けSaaSソリューションの構築を目指す。
グーグル、AIがタビナカ行動をサポートする新機能、街歩きガイドやイベント探しを試験導入
Googleは、旅行に関連する新たな機能をリリース。「Google Arts & Culture」アプリにシティガイドとコミックポストカード。Gemini in Navigationはウォーキングとサイクリングにも対応。
北海道・南富良野とトマムのスキーリゾートを一体化へ、交通データの整備で移動効率を向上させる取組みが始動
「令和7年度 南富良野エリア・トマムエリア スノーリゾート一体化整備事業」が開始される。交通データを整備することで「富良野スキー場」および「星野リゾートトマム」間の移動効率を向上。
札幌市内のスキー場への交通課題にタクシー「シェア乗り」、市と事業者が実証運行、札幌国際スキー場など6エリアへ
札幌市とNearMeは今冬、1台のタクシーを目的地の近い複数名で「シェア乗り」するタクシーの実証運行を実施。独自AIでルートを最適化し、相乗り成立で料金を割安に。札幌市が推進する「都市型スノーリゾート」の交通課題解決に向けた官民連携事業。
ヒルトン東京お台場、開業以来、初めての全館改装へ、総工費108億円、MICE対応も強化
ヒルトン東京お台場が総工費108億円の全館改装を実施。2026年2月は全館休業し、3月から順次オープンする。エグゼクティブラウンジの移設拡張や国内最大級のLEDスクリーン導入により、ラグジュアリー層やMICE需要の取り込みを強化する。
東京都、奥浅草エリアで江戸風情を創出するプロジェクト開始、提灯ライトアップや浮世絵をイメージした装飾で演出
東京都は、奥浅草エリア(浅草観音裏)で「浅草江戸風情創出プロジェクト」を開始。江戸情緒あふれる装飾で街を演出するほか、期間中に各種イベントも開催する。
三井不動産、フル電動船で定期航路、日本橋/豊洲を20分で結ぶ、新たな都市インフラ構築
三井不動産は2026年4月、日本橋/豊洲間でEV船による定期航路「&CRUISE」を開始。国内最大級の電池容量を持つゼロエミッション船を自社建造し、環境負荷低減と有事の防災給電機能を両立。水都・東京の新たな移動体験を創出する。
国土の3.6%に3700万人が密集する日本、データが示す東京一極集中と、地方の「関係人口」という打ち手を考察した【図解】
日本地域地理研究所 理事長の瀧波氏による寄稿コラム。一枚の地図と統計データから、ビジネスパーソンが読み解くべき「日本の生存戦略」、地方が取り組むべき「関係人口」について考察。
中国春節の国内旅行者数、40日間で過去最多95億人を予測、政府は連休を9日間に延長、国内消費の活性化を目的に
ロイター通信によると、今年の春節連休期間を含む40日間(2月2日~3月13日)の中国人国内旅行者数は過去最多の延べ95億人に達する見込み。
6月開幕のサッカーW杯、米国・カナダ・メキシコの共催3カ国で航空・ホテル需要が急増、一方で政治情勢がリスク要因に
アマデウスのデータによると、FIFAワールドカップ開催を控えて、米国・カナダ・メキシコの航空券予約とホテル予約が増加。一方、米国と欧州の政治情勢が悪影響を及ぼす可能性も。
JR東日本、全線で利用可能なインバウンド向けパスを設定、5日間3万5000円、既存パスの値上げも
JR東日本は、インバウンド向け鉄道パスについて、新たにJR東日本全線と一部会社線の利用が可能な「JR EAST PASS」を設定。一部商品の利用エリアを拡大するとともに、発売価格の見直しをおこなう。
成田空港を中心とした新都市圏の名称が「SORATO NRT(ソラト ナリタ)」に決定、エアポートシティ構想を加速
成田空港を中心とした新しい都市圏の名称が「SORATO NRT(ソラト ナリタ)」に決定。飛行機の窓をモチーフにした「Sky Oval(スカイオーバル)」を用いたロゴデザインも。
北海道・利尻島の宿泊施設を、ホテル旅館プロデュースの温故知新が取得、礼文島の運営施設と一体的に観光基盤を構築
温故知新の子会社である三井観光は、北海道利尻島の宿泊施設「アイランドインリシリ」を取得。「礼文観光ホテル 咲涼」との連携で持続可能な観光基盤の維持・承継を進める。
桜の開花予想2026、3月21日に東京・福岡で開花、北日本では平年より早め、北海道・五稜郭公園は4月23日
ウェザーニューズ社は、「第二回桜開花予想」を発表。最も早い開花は3月21日の東京と福岡になる見込み。4月上旬には東北南部でも咲き始め、4月下旬に北海道へ桜前線が上陸と予想。
旅行分野でも起きている「AIスロップ」とは? ずさんな情報に歯止めをかける方法【外電】
米観光産業ニュース「Skift(スキフト)」は、生成AIによる誤情報や低品質なコンテンツ、「AIスロップ」について解説。その対策と旅行会社の打ち手を考察。
インドネシア・バリ島、入国時の銀行口座の記録提示の義務化を検討、「質の高い観光」を目指す政策の一環で
ロイター通信によると、インドネシア・バリ州政府は、「質の高い観光」政策の一環として、外国人旅行者に銀行口座の記録、往復航空券、詳細な旅程表の提示を求める法案を近日中に議会に提出。
HISとスカイスキャナーが語った日本人の海外旅行トレンド、移動時間の贅沢化から顧客行動のAI分析まで
スカイスキャナーとエイチ・アイ・エス(HIS)は、2026年の日本人の海外旅行トレンドをデータから読み解くトークセッションを開催。
環境省、2026年度「良好な環境の創出・活用推進事業」の実施団体を募集、観光モデルは最大900万円
環境省が「良好な環境の創出・活用推進事業」の実施団体募集を開始。水環境、里海、観光の3類型で、地域の環境資源を活かしたモデル事業を公募する。インバウンド需要も見すえた観光モデル事業の委託費は最大900万円で、締切は2月27日まで。



