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旅行会社が知っておきたい「生成AIと旅行業」、今とこれから、日鉄ソリューションズのDX支援と業務効率化ソリューションとは?(PR)
(PR)AI時代にオンライン販売拡大を目指す旅行会社のDXとは? AIとの対峙に必要な知識から考え方から実務の打ち手まで、ツーリズムEXPOジャパン2025で開催した同社セミナーをレポートする。
アジア太平洋地域ホテルの再訪率は37%、満足度は86%、旅行者は付加価値を感じれば、より多く消費
アジア太平洋地域では旅行者の86%がホテル滞在に高い満足度を示している一方で、同じホテルに再訪率はわずか37%。求められるAIを活用したロイヤルティ戦略。パーソナライズされた配慮を。
宿泊施設のインバウンド集客のテクニック、写真1枚変えるだけで予約増、地方のホテルでは情緒的価値を
WOVN Technologies主催のインバウンドをテーマとしたイベントで、近鉄・都ホテルズ、温故知新、Nazunaの代表がインバウンド客の現状や今後への期待で意見交換。地方誘客に向けてもアイデアや課題を共有した。
旭化成ホームズ、顧客向けサイトで「ペット旅行」できる厳選の宿泊施設を掲載、割引特典も提供
旭化成ホームズとブッキングリゾート社が旭化成ホームズの顧客向け会員制サイト「HEBELIAN NET.(へーベリアンネット)」で愛犬との旅を楽しむ「ペット旅行」のサービスを開始。
旅行者の手荷物預かり世界大手Bounce社、アジア8地域の通信事業者と提携、KDDI直営店に専用ロッカー設置も
手荷物預かりネットワークの世界大手Bounce社が、KDDIはじめアジア太平洋地域の主要通信業者アライアンスであるWanderJoyと提携。手荷物預かりサービスを優待プログラムで提供。
鎌倉市、修学旅行や企業研修など団体向けに手荷物預かりサービスを開始、手ぶら観光でオーバーツーリズム緩和
鎌倉市観光協会は、2025年12月1日から鎌倉を訪れる学校や企業などの団体観光客を対象に手荷物預かりの割引と事前予約を開始。オーバーツーリズム緩和も視野に。
台北国際旅行博2025で日本ブースが最優秀人気賞を受賞、過去最大規模の110団体・207ブースが出展
「台北国際旅行博(ITF)2025」の日本ゾーンが来場者の人気が高いブースに贈られる「Best Popularity Award(最優秀人気賞)」を受賞。過去最大規模での110団体・207ブースが出展。
リーガロイヤルホテルズ、初の温泉リゾート型の新ブランドホテルを開業へ、2028年2月末に神戸・有馬に開業、ターゲットは40~60代のアッパーミドル層
ロイヤルホテルは、兵庫県神戸市北区有馬エリアに同社が初めて展開する温泉リゾート型ブランド「ノワ・バイ・リーガ 神戸有馬」を2028年2月末ごろに開業する。
クリアルホテルズ、新ブランド「VAYS」発表、高級アパートメントホテルやヴィラを全国展開、今後4年間で50棟を開業予定
クリアルホテルズが新ブランド「VAYS(ヴェイズ)」を展開。ハイグレードアパートメントホテルやプライベートヴィラなどを中心に、上質でラグジュアリーな空間を構築し、今後4年間で50棟を開業する予定。
ヒルトン東京、宴会場の大規模改修を完了、体験型MICEの需要に対応、柔軟性と機能性を重視
ヒルトン東京は、3階と4階の宴会場の改装を完了。活用の柔軟性を高めて、体験型MICEの需要に応えていく。改装された945平方メートルの「菊の間」の収容人数は最大1000人。
中国政府、日本への渡航自粛を呼びかけ、今年9月までの訪日中国人旅行者数は749万人で首位
中国政府は、2025年11月14日、自国民に対して日本への渡航を控えるよう呼びかけた。高市首相の台湾有事をめぐる発言をうけて。
観光の新しい国際会議「TOURISE(トゥーライズ)」創設の背景とは? 官民連携の「空白」を埋める、リヤド発の世界イニシアティブを目指して
サウジ・リヤドで新たに始まった観光の国際カンファレンス「TOURISE(トゥーライズ)」。世界の観光会議を見て浮かび上がった「官民連携の空白」とは何か。創設者が創設の理由と役割を解説。
国連世界観光機関、次期事務局長にノワイス氏、女性初・史上最年少で就任へ ―UNツーリズム総会
国連世界観光機関(UNツーリズム)は、2026年からの新事務局長にアラブ首長国連邦(UAE)のシャイカ・ナセル・アル・ノワイス氏を選出。女性として初、かつ国連機関全体でも最年少のトップとなる。
ドジャース連覇に沸いたロサンゼルス、「観戦 × 観光」が好調、観光局はプロチームと連携で「スポーツツーリズム」に本腰
米ロサンゼルス観光局が注力するスポーツツーリズムについてレポート。日本人3選手の活躍で2025年ワールドシリーズを制したロサンゼルス・ドジャースをはじめ、様々なプロチームや大会と観光を掛け合わせ、誘客と経済効果を狙う。
米国250以上の空港で「iPhone身分証提示」が可能に、アップル社が新機能、パスポート情報から作成する「Digital ID」を提供開始
Apple社は、米国パスポートの情報を活用してApple WalletでIDを作成する「Digital ID」ベータ版の提供開始。まず、米国250以上の空港のTSAチェックポイント利用可能に。
全旅、BtoB決済キャッシュレス化推進でネットスターズ社と提携、新たに「全旅グローバルペイ」を提供
全旅は、決済プロバイダーのネットスターズ社と戦略的業務提携を締結。2025年12月から「StarPay-Biz for Hotel」を活用し、海外旅行会社およびOTAとの取引での新サービス「全旅グローバルペイ」を開始。
SQUEEZEが展開するホテル、マリオットのホームレンタルに掲載、世界2億6000万人の会員に販売可能に
SQUEEZE社が運営するアパートメントホテルブランド「Minn(ミン)」がマリオット・インターナショナルのラグジュアリーホームレンタルプラットフォーム「Homes & Villas by Marriott Bonvoy」に新規掲載。世界へのアプローチを強化する。
古窯グループ、蔵王温泉エリアにセルフ型の新ホテル「YuiLocalZao」開業、素泊まりメインに地域の飲食店利用を促す
古窯グループが2025年12月25日、蔵王温泉エリアにセルフステイ型ホテル「YuiLocalZao」を開業。町全体を自由に楽しむ旅のスタイルを提案する新ブランド「YuiLocalYamagata」の第1弾。
長野県白馬村に新たなホテル「カッシーア・白馬」が2028年に開業、バンヤン・ツリーのレジデンス型ホテルとして
長野県白馬村に新たなホテル「カッシーア・白馬(仮称)」が2028年に開業。ウェルス・マネジメントグループとバンヤン・ツリーが共同出資するプロジェクトとして。
高市新政権の「観光」の位置づけは? 成長戦略の中で「観光」が果たすべき役割を考察【コラム】
日本観光振興協会理事長の最明仁氏によるコラム。今回は、新政権の成長戦略の重点分野で「観光」の文字が消えたことに対する警鐘と今後への提言。


