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国際航空運送協会、プレミアムクラス旅客への新たな気候変動対策税案に反対、二重課税につながる恐れを強調

国際航空運送協会、プレミアムクラス旅客への新たな気候変動対策税案に反対、二重課税につながる恐れを強調

国際航空運送協会(IATA)は、プレミアム・フライヤーズ連帯連合が気候変動対策のための資金調達を目的に提唱するプレミアムクラスの乗客に対する新たな課税を却下。CORSIAが唯一のCO2削減スキームと強調。
オリックス・ホテルマネジメント、捨てられるはずだった地域のモノでアート作品展示、地域のストーリー伝える

オリックス・ホテルマネジメント、捨てられるはずだった地域のモノでアート作品展示、地域のストーリー伝える

オリックス・ホテルマネジメントが2025年11月から、地域の産業から生まれた、通常は捨てられてしまう素材や端材を活用したアート作品を直営の全旅館・ホテル、研修施設で展示。
世界旅行ツーリズム協議会、「COP30」で日本政府などと共同声明、各国政府に国際航空でのCO2排出量実質ゼロへ行動を呼びかけ

世界旅行ツーリズム協議会、「COP30」で日本政府などと共同声明、各国政府に国際航空でのCO2排出量実質ゼロへ行動を呼びかけ

COP30で、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)と国際航空運送協会(IATA)は、日本政府などともに2050年までに国際航空からの炭素排出量を実質ゼロにするための協調行動を各国政府に加速するよう求める共同声明。
シンガポール政府、航空出発便に「持続可能な航空燃料(SAF)課徴金」導入、2026年10月1日から、日本便エコノミークラスは1人あたり約340円

シンガポール政府、航空出発便に「持続可能な航空燃料(SAF)課徴金」導入、2026年10月1日から、日本便エコノミークラスは1人あたり約340円

シンガポール民間航空局(CAAS)は、2026年10月1日から、シンガポールを出発するすべての乗客に対して持続可能な航空燃料(SAF)課税を導入。東京のエコノミークラスは1人当たり2.8シンガポールドル。
欧州、新たな高速鉄道網の整備へ行動計画を策定、短距離航空の代替として移動時間を短縮、観光の活性化を目的に

欧州、新たな高速鉄道網の整備へ行動計画を策定、短距離航空の代替として移動時間を短縮、観光の活性化を目的に

欧州委員会は、欧州の高速鉄道網の整備を加速する計画を採択。移動時間を短縮し、鉄道を短距離航空輸送の代替手段にすることで、乗客数の増加、地域経済と観光の活性化を目指す。再生可能燃料と低炭素燃料への投資促進も。
観光ブームの中でコミュニティが直面するジレンマ、高級リゾート開発計画で「経済振興 vs. 伝統文化の保全」に揺れるインドネシアの村の実情とは?

観光ブームの中でコミュニティが直面するジレンマ、高級リゾート開発計画で「経済振興 vs. 伝統文化の保全」に揺れるインドネシアの村の実情とは?

ロイター通信は、インドネシア・ロンボク島で進むマリーナベイ開発で、経済振興や雇用創出への期待とともに、地域では伝統文化や価値観の変化の懸念も多いとリポート。同様の懸念は他の島でも。
ツーリズム・イノベーション・アワード2025発表、返金不可の予約を再販する仕組みなどが受賞

ツーリズム・イノベーション・アワード2025発表、返金不可の予約を再販する仕組みなどが受賞

ツーリズム・イノベーションアワード2025が発表された。最優秀トラベルテック・ニュービジネスモデル賞は返金不可の予約を再販するマーケットプレイスを構築した「TripResale」。
日本旅行業協会、オーストラリアへの送客拡大へサステナブル旅行を促進、団体旅行も対象に、旅行会社と共同施策

日本旅行業協会、オーストラリアへの送客拡大へサステナブル旅行を促進、団体旅行も対象に、旅行会社と共同施策

日本旅行業協会( JATA)は、オーストラリア政府観光局らとSDG’sへの取り組みを通じたオーストラリアへの送客拡大を旅行会社と共同で推進。期間・対象エリアを拡大するとともに、団体旅行も追加。
世界水準のサステナブル・ツーリズムとは? 明日できる取り組みから、環境品質、海外事例まで、東京都と東京観光財団がセミナー開催 -12月12日(PR)

世界水準のサステナブル・ツーリズムとは? 明日できる取り組みから、環境品質、海外事例まで、東京都と東京観光財団がセミナー開催 -12月12日(PR)

(PR)12月12日、東京都と東京観光財団が「サステナブル・ツーリズム」をテーマに、「第3回 観光経営力強化セミナー」を開催。世界水準の環境品質への取り組みがサービス品質の向上にどう寄与するか、事例を交えて講演する。
JTB、地域産品を開発する新サービス開始、地域ブランドの向上につながるストーリー構築など、地域事業者のマッチングで

JTB、地域産品を開発する新サービス開始、地域ブランドの向上につながるストーリー構築など、地域事業者のマッチングで

JTBが地域産品開発を支援する新サービス「ふるぽCoLABO」を開始。地域内の事業者をつなぎ、企画からふるさと納税返礼品としての商品化まで一貫してサポートする。
欧州35観光局が加盟するヨーロッパ観光委員会CEOに聞いてきた、夏の酷暑で変わる新たなトレンドから、サステナビリティの取り組みまで

欧州35観光局が加盟するヨーロッパ観光委員会CEOに聞いてきた、夏の酷暑で変わる新たなトレンドから、サステナビリティの取り組みまで

欧州観光委員会(ETC)エグゼクティブディレクターCEOのエドゥアルド・サンタンデール氏が、欧州におけるサステナビリティの取り組み、日本の旅行業界とのパートナーシップ、加盟国の協調体制などETCの活動について語った。
世界のサステナブル旅行で新たなデータ基盤、「Travalyst」が、比較可能で独自システムに統合可能なデータ提供へ

世界のサステナブル旅行で新たなデータ基盤、「Travalyst」が、比較可能で独自システムに統合可能なデータ提供へ

サステナブル旅行を推進する非営利団体の「Travalyst(トラバリスト)」は、新たなサステナビリティデータプラットフォーム「Data Hub」を立ち上げ。中立的なデータ交換の場として機能。
カナダ・アルバータ州、先住民観光に注力、新法「オールシーズン・リゾート法」に基づいた観光施策とは?

カナダ・アルバータ州、先住民観光に注力、新法「オールシーズン・リゾート法」に基づいた観光施策とは?

カナダ・アルバータ州のアンドリュー・ボイチェンコ観光・スポーツ大臣とアルバータ州観光公社CEOのデービッド・ゴールドスティーン氏が来日。同州の観光政策や日本市場への期待を語った。
コペンハーゲンが開発した観光プログラムが世界から注目、旅行者向け特典で、長期滞在と環境に優しい移動を促進【外電】

コペンハーゲンが開発した観光プログラムが世界から注目、旅行者向け特典で、長期滞在と環境に優しい移動を促進【外電】

米観光産業ニュース「Skift(スキフト)」は、デンマーク・コペンハーゲンの環境行動を特典に換える「コペンペイ」が世界から注目を集めているとリポート。日本を含む100ヵ所以上から問い合わせを受けているという。
世界が直面する「持続可能な観光」の現状と、世界が共通して使える規格とは?  ―国際会議GSTC2025

世界が直面する「持続可能な観光」の現状と、世界が共通して使える規格とは? ―国際会議GSTC2025

グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)が示した持続可能な観光の現状と未来。認証の氾濫、基準から規格への変更の理由、ネット・ポジティブや再生型観光への考え方まで、観光産業が、今、直面する課題と展望を解説。
水上交通や航空会社が描く「持続可能なモビリティ」の未来、空港発着の水上タクシーから、航空ではJALの地域貢献まで

水上交通や航空会社が描く「持続可能なモビリティ」の未来、空港発着の水上タクシーから、航空ではJALの地域貢献まで

フィジーで開催された国際カンファレンス「GSTC2025」で、水上タクシー、水上飛行機、航空会社のパネルディスカッションを取材。共に描く、海上と空をつなぐモビリティの最新像。
ドイツ/英国間を直通つなぐ鉄道構想が始動、サステナブルな代替輸送として

ドイツ/英国間を直通つなぐ鉄道構想が始動、サステナブルな代替輸送として

ロイター通信によると、ドイツと英国は、航空に変わるサステナブルな代替輸送として、両国間を鉄道で直接つなぐ計画を推進。国境検査や保安検査について鉄道会社などと協議していく方針。
東武ホテル、沿線で放置された竹林整備で、オリジナルの「純国産メンマ」製造、都内ホテルで販売

東武ホテル、沿線で放置された竹林整備で、オリジナルの「純国産メンマ」製造、都内ホテルで販売

東武ホテルマネジメントが、持続可能な観光振興の一環として、放置竹林整備から着想を得た「純国産メンマ」製造プロジェクトを推進。ホテルスタッフが手作業でおこなった純国産メンマを製造し、都内ホテルで販売する。
京都市、修学旅行向けに立命館ツアー、キャンパス内の堆肥づくりや学食での食物循環など「脱炭素」学ぶ

京都市、修学旅行向けに立命館ツアー、キャンパス内の堆肥づくりや学食での食物循環など「脱炭素」学ぶ

京都市が修学旅行プログラムとして「脱炭素修学旅行 立命館大学キャンパスツアー」を企画。立命館の学生がキャンパス内でおこなっている脱炭素の取り組みを自ら案内する。JTBらと連携。
フランス観光大臣に聞いてきた、インバウンド1億人超えの観光大国が注力する3つのキーワードとは?

フランス観光大臣に聞いてきた、インバウンド1億人超えの観光大国が注力する3つのキーワードとは?

フランスのナタリ・ドラートル観光担当大臣が万博フランス・ナショナルデーに合わせて来日。今後の成長に向けた取り組みと日仏観光交流などについて語った。

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