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2023年版「世界の持続可能な観光地」100選、日本から10地域が選出、与論島や弟子屈町など

2023年版「世界の持続可能な観光地」100選、日本から10地域が選出、与論島や弟子屈町など

2023年10月、「世界の持続可能な観光地トップ100」が発表。日本からは星空ツーリズムの与論島など10地域が選ばれた。
東京スカイツリー、修学旅行生向けにサステナブルな体験プログラム、東洋大学の学生と連携で企画

東京スカイツリー、修学旅行生向けにサステナブルな体験プログラム、東洋大学の学生と連携で企画

東京スカイツリーと東洋大学が学校団体向けのサステナブル体験学習プログラム「#サスプラ」を開始する。地域のサステナブルな取り組みを体験・学習できるように東京スカイツリーの社員と東洋大学の学生たちが企画。
国連、新たな観光投資の枠組みを世界投資フォーラムで発表、グリーン投資を加速して持続可能な観光開発へ

国連、新たな観光投資の枠組みを世界投資フォーラムで発表、グリーン投資を加速して持続可能な観光開発へ

国連世界観光機関(UNWTO)は、世界投資フォーラムで新たな観光投資枠組みを発表。観光分野でも持続可能性への移行が不可欠、投資政策の枠組みの必要性を強調。
日本観光振興協会とNEC、地域の観光DXの推進で連携協定、新たな観光販売プラットフォーム構築へ

日本観光振興協会とNEC、地域の観光DXの推進で連携協定、新たな観光販売プラットフォーム構築へ

日本観光振興協会とNECソリューションイノベータは包括連携協定を締結。観光情報サイト「JAPAN 47 GO」と、観光サービス一元管理「NECガイド予約支援」を連携、新たなマルチチャンネル販売プラットフォームの実現へ。
阿寒摩周国立公園の川湯温泉街、20年間かけて再整備の計画、「何度も訪れたくなる体験」提供、星野リゾートは「新時代の個人客」向けに施設開発

阿寒摩周国立公園の川湯温泉街、20年間かけて再整備の計画、「何度も訪れたくなる体験」提供、星野リゾートは「新時代の個人客」向けに施設開発

北海道弟子屈町は、川湯温泉街再整備に関する基本的な方針をマスタープランとしてまとめた。「湯の川がつむぐカルデラの森の温泉街」をコンセプトに何度も訪れたくなる温泉街へ再整備。星野リゾートも進出。
トルコ、6000超える宿泊施設が国際サステナビリティ認証を取得、2030年までに全施設取得へ

トルコ、6000超える宿泊施設が国際サステナビリティ認証を取得、2030年までに全施設取得へ

トルコでサステナビリティ検証・認証が実施された宿泊施設は6156軒。2022年には「持続可能な世界観光協議会」と国家プログラムを開発するための協力協定も締結している。
北海道ニセコ町、観光地の国際認証団体のシルバーアワード受賞、自然環境と社会福祉での持続可能な取り組みで高評価

北海道ニセコ町、観光地の国際認証団体のシルバーアワード受賞、自然環境と社会福祉での持続可能な取り組みで高評価

海道ニセコ町が、観光地の国際認証団体 「グリーン・デスティネーションズ (GD)」のシルバーアワードを受賞。自然環境と社会福祉分野における持続可能な取り組みが高く評価された。
オリックス ホテルズ、「サステナブル・シーフード」の提供開始、資源・環境配慮の国際認証受けた水産物

オリックス ホテルズ、「サステナブル・シーフード」の提供開始、資源・環境配慮の国際認証受けた水産物

オリックス ホテルズ&リゾーツの旅館・ホテルなど16施設が国際認証を受けた水産物「サステナブル・シーフード」の提供を開始。
見せかけだけの環境対策には厳しい目、航空会社が広告で訴えられた理由とは?【外電】

見せかけだけの環境対策には厳しい目、航空会社が広告で訴えられた理由とは?【外電】

ロイター通信によると、欧州の航空業界が環境対応で矢面に立たされている。「責任ある空の旅」というキャッチフレーズの広告を打ち出したKLMオランダ航空が提訴される事態に。
世界の観光地域づくりで注目される「先住民観光」、カナダ先住民と北海道アイヌの交流で見えた可能性とは?

世界の観光地域づくりで注目される「先住民観光」、カナダ先住民と北海道アイヌの交流で見えた可能性とは?

カナダ観光局は、北海道大学で国際シンポジウム「先住民観光の挑戦」を開催。カナダ先住民とアイヌとの交流を通じて、先住民観光の可能性を深掘りした。来道したカナダ先住民は、ウポポイも訪問。カナダ先住民観光協会のキース・ヘンリー会長は、インタビューでこの交流の意義を語った。
国連世界観光機関、「世界観光デー」に観光分野への投資拡大を訴え、人材育成、グリーン革命、テクノロジーの3分野で

国連世界観光機関、「世界観光デー」に観光分野への投資拡大を訴え、人材育成、グリーン革命、テクノロジーの3分野で

国連世界観光機関(UNWTO)は、9月27日の世界観光デーに、「観光とグリーン投資」をテーマとして、SDGsに向けた更なる投資の必要性を訴え。教育とスキル向上、持続可能なインフラ整備とグリーン変革、イノベーション、テクノロジー、起業家の3つの分野で。
渋谷区観光協会、サステナブルな街づくりで新プロジェクトを立ち上げ、オーバーツーリズムやゴミ問題に対応

渋谷区観光協会、サステナブルな街づくりで新プロジェクトを立ち上げ、オーバーツーリズムやゴミ問題に対応

渋谷区観光協会は、「Sustainable Shibuya Project」を立ち上げた。サステナブルな渋谷の滞在体験や取り組みを紹介することで、新たな観光のスタイルを提示していく。
フランスが進める航空運賃の下限制度は実現するか、EU諸国でも温度差、LCCに大打撃の可能性

フランスが進める航空運賃の下限制度は実現するか、EU諸国でも温度差、LCCに大打撃の可能性

ロイター通信によると、フランス政府は、航空業界の二酸化炭素排出量削減を促す目的として、航空運賃の下限を導入する考え。承認されればLCCに大きな打撃。EU諸国でも温度差。
JTB米国法人、世界で法人旅行事業を拡大へ、欧州のCO2排出削減データが強みの出張管理システム会社に出資

JTB米国法人、世界で法人旅行事業を拡大へ、欧州のCO2排出削減データが強みの出張管理システム会社に出資

JTBがデンマークのCO2排出削減に対応する出張管理会社に出資。システム連携し、サステナブルな出張管理を推進。グローバル市場での事業拡大へ。
ニュージーランド観光産業の品質保証制度「クォールマーク」、国際基準のサステナブル認証を取得

ニュージーランド観光産業の品質保証制度「クォールマーク」、国際基準のサステナブル認証を取得

ニュージーランドの観光業界の公式品質保証制度である「クォールマーク」の持続可能な観光事業基準が、国際基準であるGSTC承認を取得。
ドイツ観光局、サステナブル観光で世界キャンペーン、140のコンテンツを訴求

ドイツ観光局、サステナブル観光で世界キャンペーン、140のコンテンツを訴求

ドイツ観光局は2023年9月、サステナブルツーリズムのコンテンツを積極的に発信するキャンペーン“Simply FEEL GOOD”を全世界でスタート。「発見」「堪能」「宿泊」「旅行」の4カテゴリーに分類した。
ブリティッシュ・エアウェイズ、来春からロンドン/羽田線を1日2便に、今後の注力は持続可能な航空燃料の利用拡大

ブリティッシュ・エアウェイズ、来春からロンドン/羽田線を1日2便に、今後の注力は持続可能な航空燃料の利用拡大

ブリティシュ・エアウェイズのコルム・レイシーCCO(最高商務責任者)が2023年9月11日に来日。就航75周年を迎えた日英路線の概況と、持続可能な航空燃料(SAF)導入などの取り組みについて語った。
国連、持続可能な観光を加速させるためのダッシュボード提供開始、5つの優先分野で事例や参考情報を発信

国連、持続可能な観光を加速させるためのダッシュボード提供開始、5つの優先分野で事例や参考情報を発信

国連世界観光機関(UNWTO)は、持続可能な開発目標(SDGs)に向けた観光政策や取り組みの貢献を推進する新たなツールを立ち上げ。グリーンツーリズム、デジタル化、観光人材のスキル、観光零細中小企業、観光地マネジメントの5つの優先分野で。
ヤマハ発動機、名古屋大学と共同で持続可能なモビリティ社会構築へ、沖永良部島をモデルに

ヤマハ発動機、名古屋大学と共同で持続可能なモビリティ社会構築へ、沖永良部島をモデルに

ヤマハ発動機が名古屋大学、鹿児島県大島郡知名町、和泊町の3者と、沖永良部島をモデルとした脱炭素・持続可能なモビリティ社会の構築に向け連携協定。沖永良部島でのモビリティ電動化における課題把握や解決策創出を図る。
観光のサステナブル度ランキング2023、トップ国はスウェーデン、世界の消費者の8割が追加料金を許容

観光のサステナブル度ランキング2023、トップ国はスウェーデン、世界の消費者の8割が追加料金を許容

ユーロモニター社が「サステナブル・トラベル・インデックス2023」を発表。国別トップは前年に続きスウェーデン。都市別トップはメルボルン。世界の消費者のうち80%近くが、サステナブルな旅行のためなら、通常よりも10%以上高い料金を払うと回答。

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