検索タグ "経営戦略、事業計画"
リーガロイヤルホテルズ、初の温泉リゾート型の新ブランドホテルを開業へ、2028年2月末に神戸・有馬に開業、ターゲットは40~60代のアッパーミドル層
ロイヤルホテルは、兵庫県神戸市北区有馬エリアに同社が初めて展開する温泉リゾート型ブランド「ノワ・バイ・リーガ 神戸有馬」を2028年2月末ごろに開業する。
ヒルトン東京、宴会場の大規模改修を完了、体験型MICEの需要に対応、柔軟性と機能性を重視
ヒルトン東京は、3階と4階の宴会場の改装を完了。活用の柔軟性を高めて、体験型MICEの需要に応えていく。改装された945平方メートルの「菊の間」の収容人数は最大1000人。
ドジャース連覇に沸いたロサンゼルス、「観戦 × 観光」が好調、観光局はプロチームと連携で「スポーツツーリズム」に本腰
米ロサンゼルス観光局が注力するスポーツツーリズムについてレポート。日本人3選手の活躍で2025年ワールドシリーズを制したロサンゼルス・ドジャースをはじめ、様々なプロチームや大会と観光を掛け合わせ、誘客と経済効果を狙う。
OTAアゴダと星野リゾート、戦略的パートナーシップを締結、「星のや」含む全ブランドの予約を可能に
OTAアゴダは、星野リゾートと戦略的パートナーシップを締結。星野リゾートが展開するすべてのブランドの宿泊施設をアゴダ上で予約することが可能に。
タビナカ体験予約「Klook(クルック)」、米国で株式公開へ、ニューヨーク証券取引所に上場申請
タビナカ体験予約プラットフォーム「Klook(クルック)」を運営するKlook Technologyは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボル(証券コード)「KLK」で上場申請。
UNツーリズム、アジア太平洋観光貢献でJTB山北社長を表彰、日本受賞はアジア初、国際的な人財育成や観光市場の動向分析など評価
JTBの山北社長がUNツーリズムの「Recognition for the Promotion of the Affiliate Membership in Asia and the Pacific」を受賞。アジア太平洋地域の観光貢献を表彰したもので、日本を含むアジア企業としては初めて。
英国最大の独立系旅行会社ヘイズ・トラベル、積極M&Aで事業急拡大、今年4件目の買収
英国最大の独立系旅行会社ヘイズ・トラベル(Hays Travel)は、1972年創立の独立系旅行会社「ミリントン・トラベル(Millington Travel)」を買収。M&Aを積極的に展開し、英国内での事業を急速に拡大。
大手クルーズ「ロイヤル・カリビアン」、独自の寄港地観光を拡充、2026年夏にギリシャ・サントリーニ島にプライベートクラブ開業
ロイヤル・カリビアン・グループは、ギリシャのサントリーニ島に欧州初のプライベートクラブとなる「ロイヤルビーチクラブ・サントリーニ」を2026年夏にオープン。世界8か所に拡大する計画。
NTTドコモビジネスの観光分野での取り組みとは? AIが「最後の顧客接点を作り出す」、その高度化から事業戦略まで聞いてきた
「産業・地域DXのプラットフォーマー」として自律・分散・協調型社会の実現を目指すNTTドコモビジネス。約1億会員の包括的データをもとに観光領域でも事業者や自治体の課題解決に取り組んでいる。その取り組みを聞いてきた。
DMM.com、「DMM旅行予約」を本格提供、トリップ・ドットコムと連携、旅行を入口に会員エコシステムを形成へ
DMM.comは、「DMM旅行予約」の本格提供を始めた。また、トリップ・ドットコムとのシステム連携も開始。
野村不動産が、ホテル事業の「温故知新」社と提携、同社のノウハウを活用し事業領域を拡大へ
野村不動産と温故知新は、ホテル事業領域における相互の発展を目的とした業務提携契約を締結。さらなる成長加速と新たな宿泊モデルの展開を目指す。
シンガポール政府が描く2040年の観光戦略、「質の高い旅行先」への進化と未来志向の都市づくり
シンガポールのアルヴィン・タン貿易産業省兼国家開発省国務大臣が、観光ビジョン「Tourism 2040」について説明。航空・MICE・ウェルネス分野を軸に、「都市の中の自然」としての魅力を磨きながら、2040年に向けた持続的成長戦略を語った。
ハイアットの高級旅館「吾汝 Atona」、2軒の追加開業を発表、大分県・久住と北海道・余市、来秋には飲食店を開業
2028年以降の開業を目指すラグジュアリー温泉旅館「吾汝 Atona」の開業地に由布、箱根、屋久島に加えて、大分県久住と北海道余市を加える。同ブランドの飲食店として「割烹 吾汝」を2026年秋に京都・祇園白川に開業。
楽天トラベル、世界の旅行者向けホテル予約サービスを開始、グローバルOTAとして世界40万軒を超える宿泊施設を提供
楽天トラベルは、世界の旅行者向けにホテル予約サービスを開始。グローバルOTAへの成長に向けて、世界40万軒を超える宿泊施設の予約サービスを始める。グローバルプラットフォームで包括料金を事前に提示。
ルフトハンザ航空、日本路線に「新客室」搭載機を投入、日本の「おもてなし」を表現、欧州路線の需要回復の起爆剤に
ルフトハンザ・ドイツ航空は2025年10月27日、羽田/ミュンヘン線で新仕様の客室「アレグリス」を搭載したA350-900の運航を開始。ファースト、ビジネスには温度調節機能も搭載。日本/欧州路線の回復の起爆剤に。
AirX社とHIS、世界で「空飛ぶクルマ」やヘリコプター利用の旅行商品を販売へ、予約プラットフォームも
AirXは、世界でスマートモビリティ旅行を提供することを目的に、エイチ・アイ・エス(HIS)と業務提携を締結。2026年1月からフランス、スイス、モナコ・ニュージランドでヘリコプターによる移動サービスを提供。
世界大手ホテル5社が展開するブランドのカテゴリーを整理した、ラグジュアリー系やライフスタイル系、インクルーシブ系など【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。世界大手ホテルチェーンの展開するブランドを比較、今回はヒルトン、IHG、ハイアットに着目し、その特徴を分析。
日本政府観光局、生成AIへの対応強化、サイトの内部リンク構造の最適化など、「AIに信頼される情報源に」
日本政府観光局(JNTO)は、世界に発信する各種情報について、生成AIへの対応を強化。E-E-A-T(体験・専門性・権威性・信頼性)対策の最適化などを進める。また、地域におけるインバウンド人材育成の支援にも注力する。
アコー、アジアで新たな上級サブスクを開始、年会費は299ドル、会員制度や予約プラットフォームと統合
アコーのサブスクリプション事業Accor Plusは、新たなプレミアム・グローバル・トラベル・サブスクリプション「ALL Accor+ Explorer」の提供を開始。年会費は299ドル(約4万4000円)。
HIS、那覇市の土産品店の運営会社を子会社化、ホテル事業との連携で沖縄での収益基盤を強化
エイチ・アイ・エス(HIS)は、沖縄県那覇市の観光土産品店運営会社サウスウイング社を子会社化。ツアー客の誘致のほか、HISが運営するホテル事業との連携で沖縄での収益基盤を強化。

