外国航空会社の運賃申請代行および運賃情報の提供を展開してきた「オーエフシー(OFC)」は、2027年3月31日をもって事業を終了すると発表した。同社では、その理由を、運賃制度の簡素化、申請のシステム化、コロナ禍を経た環境の変化と説明。この件に関する問い合わせは、2026年2月13日から順次対応する。
同社は1984年2月に、日本に乗り入れる航空会社に代わって、国際航空旅客運賃や貨物運賃、料金、航空運送事業の政府認可を国土交通省(旧運輸省)に申請(ファイリング)する事業を開始した。
その後、日本語による航空運賃のバイブルとも言われたOFCタリフシリーズを発行・販売。また、「OAG」「tim(Travel Information Manual)」の日本総代理店を務め、旅行関連書籍の販売事業をおこなっていた。現在は、各航空会社が設定している国際航空貨物運賃を年3回発行・販売するとともに、デジタルデータを提供している。




