JR東日本、全線で利用可能なインバウンド向けパスを設定、5日間3万5000円、既存パスの値上げも

JR東日本は、訪日外国人旅行者向け鉄道パスについて、新たなパスの新規設定や一部商品の利用エリアを拡大、価格の見直しをおこなう。2026年3月14日利用開始分から。

新たに、JR東日本全線と一部の私鉄路線で利用可能な「JR EAST PASS」を設定。これまで、「JR EAST PASS」は東北エリアと長野・新潟エリアで、それぞれのパスが発売されていたが、3月13日で販売を終了する。

JR北海道との共同設定商品「JR East-South Hokkaido Rail Pass」では、利用可能なエリアを東北や新潟まで拡大する。また、JR西日本との共同設定商品「Hokuriku Arch Pass」も訪日外国人旅行者に人気の高い甲信越エリアまで拡大する。

新たに設定されるJR EAST PASSの価格は、5日間が3万5000円、10日間が5万円。JR East-South Hokkaido Rail Passは、現行3万5370円から4万円(6日間)、Hokuriku Arch Passは、現行3万円から3万5000円(7日間)に値上げする。

また、既存パスの見直しについては、JR TOKYO Wide Pass(3日間)が1万5000円から1万6000円、 N’EX TOKYO Round Trip Ticket(14日間)が5000円から5200円、JR Tohoku-South Hokkaido Rail Pass(6日間)が3万640円から3万2000円、SENDAI AREA PASSが1320円から1420円に、それぞれ値上げする。

なお、2025年7月から順次投入されてきた指定席券売機の新型機で、2026年4月1日からJAPAN RAIL PASS Reservationで予約されたジャパン・レール・パスの引き換えが可能となる。対象は、JR東日本の一部パスポートリーダー付指定席券売機。

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