検索タグ "経営戦略、事業計画"

アメリカン航空、羽田/ニューヨーク線の開設を申請、羽田発の3路線目

アメリカン航空、羽田/ニューヨーク線の開設を申請、羽田発の3路線目

アメリカン航空は、米運輸省(DOT)に対して、ニューヨーク(JFK)/羽田線の開設を申請。同路線は現在、同じワンワールドメンバーのJALが運航している。
新客船「MITSUI OCEAN FUJI」全船チャーター91日間で、寄港地でのタビナカ予約も、JTBと商船三井クルーズが連携

新客船「MITSUI OCEAN FUJI」全船チャーター91日間で、寄港地でのタビナカ予約も、JTBと商船三井クルーズが連携

JTBと商船三井クルーズは、クルーズ市場拡大に向けた連携協定を締結。スモールラグジュアリークルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」を全船チャーターし、2025年1月に「JTB南米ワールドクルーズ91日間」を実施。
KNT-CT、過大請求の再発防止策の進捗状況を公表、契約書審査の体制を再整備、情報一元化など

KNT-CT、過大請求の再発防止策の進捗状況を公表、契約書審査の体制を再整備、情報一元化など

KNT-CTホールディングスは、過大請求の再発防止策について、人(意識)の改革、業務の改革、組織の改革の進捗状況を明らかにした。グループ共通の教育機関として新設する「KNT-CTアカデミー」の開講は2024年1月に。
フィンエアー、名古屋/ヘルシンキ線を週2便で再開、2024年5月から、日本路線は週20便に

フィンエアー、名古屋/ヘルシンキ線を週2便で再開、2024年5月から、日本路線は週20便に

フィンエアーは、2024年5月31日からヘルシンキ/名古屋線の運航を週2便で再開。2024年夏期では日本路線は週20便まで回復する。同航空CCOのオーレ・オルベール氏は、日本のアウトバウンドについて、「来夏には状況は良くなっているだろう」と楽観視。
世界大手ホテルグループ「アコー」、国内23軒を4月1日に一斉開業、自治体との連携で滞在体験の磨き上げへ

世界大手ホテルグループ「アコー」、国内23軒を4月1日に一斉開業、自治体との連携で滞在体験の磨き上げへ

アコーは、全国23軒の「グランドメルキュール」および「メルキュール」の開業日を2024年4月1日に決定。新しい旅のスタイルとして、各地域の自治体との連携で、その地域の魅力を再発見する「#はなれ旅」プロジェクトを展開していく。
NOT A HOTEL社、自社施設の宿泊可能な新たな暗号資産を検討、GMOコインと連携で

NOT A HOTEL社、自社施設の宿泊可能な新たな暗号資産を検討、GMOコインと連携で

NOT A HOTEL社は、RWAトークン「NOT A HOTEL COIN(NAC)」を発行し、自社施設や開発用の土地を保有・運用するプロジェクト「NOT A HOTEL DAO」を開始。「NOT A HOTELをみんなで保有して、みんなで利用できる仕組み」の構築を目指す。
OTAアドベンチャー社、旅工房を子会社化、第三者割当増資の引受で筆頭株主に

OTAアドベンチャー社、旅工房を子会社化、第三者割当増資の引受で筆頭株主に

アドベンチャー社が、旅工房を連結子会社化。第三者割当増資の引受により同社株式を取得、議決権53.03%で筆頭株主に。旅工房は、10月26日に開催した臨時株主総会で承認。
大阪梅田エリアにMICE特化型「DMO大阪梅田」設立、万博やIR開業を見据えて、ホテル、商業施設ら事業者が連携

大阪梅田エリアにMICE特化型「DMO大阪梅田」設立、万博やIR開業を見据えて、ホテル、商業施設ら事業者が連携

大阪・関西万博や大阪IRなどを控え、大阪梅田エリアへのMICE誘致や受け入れ支援を行う組織として、「DMO大阪梅田」設立。ホテル、商業施設、ホールなどの関連事業者34施設・団体が加盟。
ANA、売上高と営業利益が過去最高に、株式配当も復活、国際線で高い利益率 —2023年度上半期

ANA、売上高と営業利益が過去最高に、株式配当も復活、国際線で高い利益率 —2023年度上半期

ANAは、2023年度上半期(2023年4月1日~9月30日)の営業実績を発表。売上高、営業利益とも上期として過去最高を記録。通期業績予測据え置くものの、5期ぶりに1株あたり30円で復配することを明らかに。
JTB山北社長が語ったグループ戦略と未来、サステナビリティ経営から進化するAIへの対応まで聞いてきた

JTB山北社長が語ったグループ戦略と未来、サステナビリティ経営から進化するAIへの対応まで聞いてきた

JTBの山北栄二郎氏がイベント講演。インバウンドへの取り組み、サステナビリティ経営、AIへの対応など今後の経営戦略を広く語った。
JCB、サウジアラビア政府観光局と観光振興で提携、中東での事業拡大へ

JCB、サウジアラビア政府観光局と観光振興で提携、中東での事業拡大へ

ジェーシービー(JCB)の海外業務を行う子会社ジェーシービー・インターナショナルは、サウジアラビア政府観光局(STA)と、サウジアラビアにおける観光の振興に寄与することを目的とした覚書を締結。
JR九州、「免許返納おでかけきっぷ」を発売、自主返納した65歳以上が対象、設定区間内を1ヶ月間乗り放題に

JR九州、「免許返納おでかけきっぷ」を発売、自主返納した65歳以上が対象、設定区間内を1ヶ月間乗り放題に

JR九州は、運転免許証を自主返納した65歳以上を対象に「免許返納おでかけきっぷ」の発売を開始。福岡・北九州エリアの設定区間内において普通・快速列車に1ヶ月間乗り放題に。
欧州観光委員会、CEO来日で日本市場の回復に期待、ツーリズムEXPOには11カ国の観光局が出展

欧州観光委員会、CEO来日で日本市場の回復に期待、ツーリズムEXPOには11カ国の観光局が出展

欧州観光委員会(ETC)のエドゥアルド・サンタンデールCEOが来日。日本市場の現状認識と今後に向けた取り組み方針を説明した。「課題もあるが機会もある」として、日本で新たな市場の開拓に意欲。
航空5社で「地域航空サービスアライアンス協議会」を設立、協業で安全運航や効率化

航空5社で「地域航空サービスアライアンス協議会」を設立、協業で安全運航や効率化

地域航空会社の天草エアライン、オリエンタルエアブリッジ、日本エアコミューターと大手航空会社のANAおよびJALの5社は、「地域航空サービスアライアンス協議会(EAS Alliance)」を設立。
高級ホテルの新組織「エレガント・ホテル・コレクション」 が発足、欧州中心に25軒が参画

高級ホテルの新組織「エレガント・ホテル・コレクション」 が発足、欧州中心に25軒が参画

独立系高級ホテルの新たなグローバル・ネットワークとして、「エレガント・ホテル・コレクション」が発足。まず欧州を中心に25軒のホテルが参画。包括的なブランド・マーケティングとチャネル・ディストリビューション戦略を推進。
NTTの出張手配会社、JTBグループ会社に全株式譲渡、2024年1月を予定

NTTの出張手配会社、JTBグループ会社に全株式譲渡、2024年1月を予定

NTTの保有するエヌ・ティ・ティ・トラベルサービスが、JTBグループで出張手配・管理ソリューションを提供する株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ(JTB-CWT)の子会社に。
世界の観光事業者が注目する「アイヌ文化」、ウポポイなど取材して、北海道観光のすそ野を広げる可能性を探ってみた

世界の観光事業者が注目する「アイヌ文化」、ウポポイなど取材して、北海道観光のすそ野を広げる可能性を探ってみた

北海道独自の観光コンテンツとして、観光の裾野を新たに広げる可能性を秘めているアイヌ文化。北海道観光の中でどのような価値となり得るのか。白老町の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」や旭川市の「川村カ子トアイヌ記念館」を訪れて、探ってみた。
世界の航空機で進む座席の二極化、上級クラスはプライバシー重視、エコノミーでは「高密度化」【外電】

世界の航空機で進む座席の二極化、上級クラスはプライバシー重視、エコノミーでは「高密度化」【外電】

米観光産業ニュース「Skift」が航空会社の長距離国際線における座席戦略をレポート。ファーストクラスとビジネスクラスはよりプライバシー空間を確保。エコノミークラスは、座席を追加することで「高密度化」がさらに進む傾向に。
東武トップツアーズ、東武沿線の旅行販売4店舗の営業終了へ

東武トップツアーズ、東武沿線の旅行販売4店舗の営業終了へ

東武トップツアーズは、東武沿線の新越谷駅支店、北千住駅支店、ふじみ野駅支店、志木駅支店の営業を2023年12月29日で終了する。
インターコンチネンタルがブランド展開を進化、癒しの滞在を追求、コンシェルジュ機能も強化

インターコンチネンタルがブランド展開を進化、癒しの滞在を追求、コンシェルジュ機能も強化

インターコンチネンタル・ホテルズ&リゾーツは、グローバルブランドの進化を発表。豊かな文化体験を提供することで、現代のラグジュアリー・トラベラーを魅了するブランドを目指す。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…