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日本政府観光局に呼称変更した理由を聞いた、理事が語る日本のインバウンドの大転機と、ビジョン策定から今後の取り組みまで

日本政府観光局に呼称変更した理由を聞いた、理事が語る日本のインバウンドの大転機と、ビジョン策定から今後の取り組みまで

拡大するインバウンド市場。その誘客を推進する中核組織が日本政府観光局(JNTO)だ。その軌跡と今後に向けた取り組みを伊与田理事に聞いた。
JTB、世界大手の観光産業メディア「ノーススター」社を買収、フォーカスライトなど14ブランドを傘下に、グローバル展開を加速

JTB、世界大手の観光産業メディア「ノーススター」社を買収、フォーカスライトなど14ブランドを傘下に、グローバル展開を加速

JTBは、世界の観光産業のB2Bメディア大手「Northstar Travel Group(NTG)」の株式を譲受することで合意。「Travel Weekly」「Business Travel News」「Phocuswright」などが傘下に。
世界230都市ホテル展開のアスコット社、日本でソーシャル型ホテル「lyf(ライフ)」を強化、拡大戦略を開発責任者に聞いた

世界230都市ホテル展開のアスコット社、日本でソーシャル型ホテル「lyf(ライフ)」を強化、拡大戦略を開発責任者に聞いた

シンガポール拠点に14の宿泊ブランドを展開するアスコットが、日本におけるホテルやサービスレジデンスの運営拡大を進める。独自の多様な宿泊ブランドの展開(マルチ・タイポロジー戦略)などを聞いた。
東武鉄道、埼玉県川越市で「空き蔵」改修、一棟貸しの宿泊施設として展開へ、近隣の飲食店など連携して運営

東武鉄道、埼玉県川越市で「空き蔵」改修、一棟貸しの宿泊施設として展開へ、近隣の飲食店など連携して運営

東武鉄道とエンジョイワークスは、クラウドファンディングを活用し、川越市内の「空き蔵」をリノベーションした一棟貸しの宿泊事業に取り組む。2026年度中にまず一棟の開業を目指す。
ダイワロイネットホテルズ、2026年度からすべての正社員の給与引き上げ、月平均6万8172円、年収9%増へ

ダイワロイネットホテルズ、2026年度からすべての正社員の給与引き上げ、月平均6万8172円、年収9%増へ

大和ハウスグループのダイワロイネットホテルズは、2026年4月1日から全正社員の給与水準と四年制大学卒業新入社員の初任給を引き上げる。
世界40カ国展開のアスコット社、中東・アジアで11軒のホテルを新規開業へ、リゾート地でのレジャー旅行者の取り込み強化

世界40カ国展開のアスコット社、中東・アジアで11軒のホテルを新規開業へ、リゾート地でのレジャー旅行者の取り込み強化

アスコットは、アジアと中東で11軒の新規ホテルを開業。、リゾート地でのマルチブランド戦略を進め、世界的に高まるレジャー旅行需要の取り込みを強化していく。
ハワイアン航空、2025年11月にホノルル/福岡線を運休、太平洋横断路線再編の一環、CEO「厳しい状況が継続」

ハワイアン航空、2025年11月にホノルル/福岡線を運休、太平洋横断路線再編の一環、CEO「厳しい状況が継続」

ハワイアン航空は、太平洋横断路線再編の一環として、2025年11月19日から週3便で運航中のホノルル/福岡線を運休。仁川線とボストン線も。
外資系ホテルが地方進出で重視する「本物の体験」、カギは「自分だけのもの」であること【コラム】 

外資系ホテルが地方進出で重視する「本物の体験」、カギは「自分だけのもの」であること【コラム】 

東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は、外資系ホテルが、日本の地元資源を活かしてブランド価値を高める存在へと進化しつつある状況を考察。
HIS、地方創生事業の「さとゆめ」に、総額5.6億円を追加出資、ノウハウやネットワークを融合

HIS、地方創生事業の「さとゆめ」に、総額5.6億円を追加出資、ノウハウやネットワークを融合

HISは、地方創生事業を展開する「さとゆめ」に対して総額5億6800万円の追加出資。地方創生事業における観光計画から受託事業まで全方位的な価値提供の実現を目指す。
世界大手ホテル4社を、1室あたりの時価総額や売上高に換算して比較した、財務指標から読み解く未来像【コラム】

世界大手ホテル4社を、1室あたりの時価総額や売上高に換算して比較した、財務指標から読み解く未来像【コラム】

東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は、外資系ホテルを株式銘柄として比較し、財務指標から読み解く収益性・効率性・割安度を考察。
商船三井クルーズ、来年引退する「にっぽん丸」の最終クルーズ12本の旅程を発表、GW日本一周など

商船三井クルーズ、来年引退する「にっぽん丸」の最終クルーズ12本の旅程を発表、GW日本一周など

商船三井クルーズは、「にっぽん丸」の2026年4月以降に実施するグランド・フィナーレ12本の旅程を明らかにした。にっぽん丸は、2026年5月10日に引退する。
立山黒部アルペンルートの「ホテル立山」、2026年8月末で宿泊事業を終了、レストラン・売店は継続

立山黒部アルペンルートの「ホテル立山」、2026年8月末で宿泊事業を終了、レストラン・売店は継続

標高2450メートルの山岳リゾート「ホテル立山」の宿泊事業が2026年8月31日で終了。今後、運輸事業を主体としながら、飲食・物販を合わせた各事業へ経営資源を集中する。
チェンジ社、WAmazing(ワメイジング)から2事業を譲受、インバウンド事業に特化した新会社を設立

チェンジ社、WAmazing(ワメイジング)から2事業を譲受、インバウンド事業に特化した新会社を設立

DXと地方創生を推進するチェンジホールディングスは、WAmazingから「地域観光DX事業」と「訪日マーケティングパートナー事業」の2事業を譲受する。
世界のトラベル系企業の買収・投資、2025年上半期は8%減、アジア太平洋は11%増に

世界のトラベル系企業の買収・投資、2025年上半期は8%減、アジア太平洋は11%増に

大手データ分析企業グローバルデータによると、2025年上半期の世界の旅行・観光分野の企業間取引件数は前年同期比で約8%減。地域別では、アジア太平洋は約11%増に。
世界最高峰ホテル「ドーチェスター」幹部に聞いてきた、富裕層が求める「本物」と「コミュニティ」

世界最高峰ホテル「ドーチェスター」幹部に聞いてきた、富裕層が求める「本物」と「コミュニティ」

2028年に東京駅前「Torch Tower(トーチタワー)」の53階から58階に新規開業するドーチェスター・コレクション。世界の最高級ホテルとして知られるコレクションの幹部に展望を聞いてきた。キーワードは「つながり」。
中東ドバイが好調な理由を聞いてきた、2033年までに国際訪問者数で世界トップ3目標、MICE開催地としても世界クラスに

中東ドバイが好調な理由を聞いてきた、2033年までに国際訪問者数で世界トップ3目標、MICE開催地としても世界クラスに

ドバイはレジャーおよひMICEで日本市場の底上げに力を入れる。イベントのために来日したドバイ経済観光庁とドバイ・ビジネス・イベント・アソシエイトの幹部に現状と今後の方針について聞いた。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、米国進出を発表、コンセプトも刷新、「つみたて旅行サービス」に

旅のサブスク「HafH(ハフ)」、米国進出を発表、コンセプトも刷新、「つみたて旅行サービス」に

KabuK Styleは、2025年8月1日から旅行サービス「HafH」を、これまでのサブクリプションサービスから「つみたて旅行サービス」にリニューアル。米国市場へも本格参入する。代表取締役の砂田氏が会見で語ったこととは。
観光で「二重価格」を合理的に設計する方法と注意点は? 脱大衆化だけでなく、脱・“脱大衆化”も【コラム】

観光で「二重価格」を合理的に設計する方法と注意点は? 脱大衆化だけでなく、脱・“脱大衆化”も【コラム】

国学院大学 観光まちづくり学部教授によるコラム。誰にもやさしい国内観光市場を作るために、観光事業者がとるべき価格設定について「二重価格」「宿泊税」「泊食分離」を考察。
日本政府観光局、二国間の周年記念をフックに誘客強化、韓国、サウジアラビア、ブラジルで

日本政府観光局、二国間の周年記念をフックに誘客強化、韓国、サウジアラビア、ブラジルで

日本政府観光局(JNTO)は、二国間周年を契機とした訪日プロモーション事業を強化。2025年は韓国、サウジアラビア、ブラジルで。MICEでも地方誘客進む。三大都市圏以外での開催は前年比28%増に。
温泉旅館をサテライトオフィスに、静岡県が推進する企業誘致の新たな取組、第一弾は伊豆の老舗旅館

温泉旅館をサテライトオフィスに、静岡県が推進する企業誘致の新たな取組、第一弾は伊豆の老舗旅館

イノベーションパートナーズ社は、伊豆の国市にある老舗旅館「香湯楼井川」の施設内に伊豆支社「Izu Leading Office(伊豆リーディングオフィス)」を開設。「温泉旅館×企業オフィス」として3例目。

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