KNT-CT、創立70周年記念事業で、社員参加型の社会貢献プログラムを展開

2025年9月1日に創立70周年を迎えたKNT-CTホールディングスは、2025年10月から社員参加型の記念プログラムを順次実施する。

このプログラムは、「社員交流」と「社会への感謝」をテーマに、同グループが展開してきた「旅行事業」「未来創造事業」「スポーツ事業」「地域共創事業」など事業基盤を活かし、社員一人ひとりの行動を通じて社会貢献することが目的。

10月19日には、東京レガシーハーフマラソンで、運営業務に加えて、ボランティア活動にも社員が参加する。

また、10月には「廃校活用防災事業」を展開している群馬県桐生市「KIRINAN BASE(旧桐生南高校)」で、社員向けの体験型研修プログラムや実証運営のサポート活動を実施する。

11月には、社員が中部山岳国立公園(上高地)で清掃活動などを実施し、観光資源の現状を再確認するとともに、自然との共生や地域との協働への意識を高める機会とする。

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