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豪・国立公園で新感覚の先住民観光プログラム、最先端アニメーションで没入型体験、砂漠の風景をキャンバスに
豪ウルル-カタ・ジュタ国立公園で「エアーズロック・リゾート」を運営するヴォヤジーズは、新たな先住民体験「サンライズ・ジャーニー」の提供を開始。最先端のアニメーション技術を駆使して現代アボリジナルアーティストの作品を万華鏡のように描き出す。
日通、海外赴任の支援サービスでエムオーツーリストと提携、ビザ手配や航空券サポートなど
日本通運は、エムオーツーリストと業務提携。海外赴任に関わるあらゆる業務をワンストップで代行する「NX海外赴任ワンストップサービス」を強化する。今後、海外赴任に関わる新たなサービスも検討へ。
エアカラン、日本路線から撤退、需要の回復遅れとニューカレドニアの政情不安で
エアカランは、2024年8月26日の成田/ヌメア便の運航をもって、日本路線から撤退。コロナ後の日本人旅行者の回復遅れとニューカレドニアの政情不安が理由。より高い収益性を見込める路線に経営資源を投入。
中国の海外旅行市場の最新レポート、急回復で2024年は2019年越えか、旅先では体験重視、ビジネス旅行ではブレジャーの関心高まる
ITB中国が最新の中国海外旅行市場の旅行トレンドを分析。旅先での体験を重視し、小規模グループ、セルフガイドツアー、カスタマイズ旅行が増加。ビジネス旅行者の95%がブレジャーに関心。
シンガポール、今年も食文化を体験できる大型イベント、未来の没入型食体験も
シンガポール・フード・フェスティバル(SFF)が今年も10月1日から31日までシンガポールで開催。伝統的な料理から最新の食トレンドまで。シンガポールを代表する観光地での没入型体験も。
米国の観光推進団体、日本人旅行者向けに温泉リゾートを訴求、ランニング、サイクリング、アートなどのイベントも
ブランドUSAは、日本人旅行者向けに、心身のリフレッシュができる5ヶ所の温泉地と、その温泉地で今秋開催されるユニークなイベントを訴求。コロラド州南西部の「パゴサスプリングス」やアーカンソー州の南西部の「ホットスプリングス国立公園」など。
中国・北京市、外国人観光客向けにプリペイドカードを発行、交通、観光、ショッピングの決済を可能に
中国・北京市が訪中外国人観光者向けにプリペイドカード「BEIJING PASS」を導入。交通・移動、観光スポットでのチケット購入、ショッピングなどの決済に対応する。
欧州を縦断する新たな夜行列車の路線、ブリュッセル/ベネチア間で季節運行、約20時間の鉄道の旅に
欧州の夜行列車「ヨーロピアン・スリーパー」は、2025年2月5日からブリュッセルからベネチアまでの新たな欧州縦断路線を運行。学校の休暇期間やウィンタースポーツのピークシーズンの需要増加を見込んで。
トラベルボイスLIVE【9/13開催】60分で知る、ハワイ教育旅行の最新トレンド ―学校が望む「探究学習」の多様なテーマとは?(PR)
(PR)トラベルボイスとハワイ州観光局が「ハワイ教育旅行の最新トレンド」をテーマにウェビナーを開催。海外教育旅行が大きく変化する中、ハワイ州観光局の取り組みを通して学校と現地が求めるニーズを学び、旅行会社の活路を探る。
【図解】日本人出国者数、2024年7月は4カ月ぶりに100万人超、2019年比では37%減 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年7月の日本人出国者数(推計値)105万人。
酷暑を避ける新たな旅行トレンド「クールケーション」、米国で北欧やアラスカが人気の旅先に、シーズン分散化で新たな課題も
ロイター通信は、酷暑を避けて北欧やアラスカへ旅行する「クールケーション」が米国で人気が高まっているとリポート。観光産業も対応を始めている。一方で、春や秋へのシーズンの分散化は、労働力確保なども課題に。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年6月は2019年比で27%減、海外旅行は依然として37%減
国内の主要旅行業43社・グループの2024年6月の総取扱額は、2023年同月比2.7%増、2019年同月比26.6%減の2916億6253万円。パッケージツアーの合計は、2023年同月比で、取扱額が同8.5%減の553億4546万円、取扱人数が同21.5%減の126万3808人。
北朝鮮、外国人観光客の受け入れ再開か、旅行会社が今冬のツアー催行に向けて準備開始
ロイター通信によると、北京を拠点とする高麗ツアーズが2024年12月にも北朝鮮のサムジョンおよび北朝鮮国内の他の地域への観光を再開する。今後数週間のうちに現地パートナーが旅程を組むとしている。
米ディズニー、これまでにない大規模な拡張計画を発表、フロリダではマジック・キングダム拡大、クルーズは新たに4隻を投入
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、フロリダ州「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」とカリフォルニア州「ディズニーランド・リゾート」の拡張計画を発表。ディズニークルーズラインでもクルーズ船4隻を新たに新造する。
パリ五輪開幕後の消費支出、週末のVisaカード所有者からの売上は26%増、最も増加したのは「劇場・ミュージアム」
Visaは、パリ五輪開幕後最初の週末における消費支出のパターンに関する最新データを公表。Visaカード保有者からの売上は前年同期比26%増加。国別の消費額の割合を見ると、米国が最も多く29%。
日本旅行業協会、ヨーロッパ旅行の促進に本腰、欧州観光委員会と共同プロモーション、より深い体験を提案
日本旅行業協会とヨーロッパ観光委員会日本支部(ETCJ)は共同プロモーションを開始。欧州旅行復活に向けてタッグ。「美味しいヨーロッパ」プロジェクトを再開するほか、ツーリズムEXPOジャパンでも情報発信を強化する。
デンマーク・コペンハーゲン、旅行者が環境保全に貢献する「ゴミ拾い」ツアーを提供、報酬は観光ツアーを無料に
AP通信は、コペンハーゲンで実施されている観光客に「気候に優しい体験」に対して報酬を供与する「CopenPay 」プロジェクトについてリポート。水路のゴミ拾い、自転車での観光、庭園でのボランティア活動など。
香港のMICE市場、2024年上半期は2018年の80%まで回復、一般旅行者を上回る現地消費額と宿泊日数
2024年上半期の香港でのMICE関連宿泊者数は約70万人で、2018年同期の80%まで回復。MICE旅行者一人当たりの消費額は平均8000香港ドル(約14.4万円)で、一般旅行者の一人当たり平均消費額よりも20~30%も多く。
2026年までのアジア太平洋地域への旅行者数の予測レポート発表、成長幅トップ5は北東アジアが独占 ―PATA
太平洋アジア観光協会(PATA)がこのほど、2024~2026年のアジア太平洋地域における受け入れ海外旅行者数の見通しについて中間レポートを発表。
伊ベネチアで団体旅行の規制開始、1団体25人に制限、一方で観光の再考や地元コミュニティの支援が必要との声も
ロイター通信は、ベネチアで始まった新たな観光の規制についてレポート。団体旅行客1グループ25人まで、ガイドによる拡声器の使用が禁止に。市民は歓迎している一方で、さらなる取り組みが必要との声も。