検索タグ "海外旅行"
韓国、中国本土からの団体旅行にビザ免除措置、3人以上、15日間の滞在が可能に、大型連休・国慶節前に開始
ロイター通信によると、韓国は2025年9月29日から中国からの団体旅行に対してビザ免除の措置を開始。来年6月までの試験プログラムでビザなしで15日間滞在することが可能に。
Trip.comが強化する、顧客サポートとトラブル回避への取り組みとは? コールセンターの拡充から、提携販売への対応まで、責任者に聞いてきた(PR)
(PR)顧客とパートナー企業、双方へのサポート体制を強化するトリップ・ドットコム。同社がサポート拡充にこだわる理由やその内容、OTAとしての流通の健全性への取り組みなど、代表の高田氏に聞いてきた。
日本旅行業協会、オーストラリア送客で「環境配慮型の旅行」推進、個人・団体旅行で、観光局と連携してブランド化
日本旅行業協会は、オーストラリアへの送客拡大の取り組みを説明する記者会見を開催。環境配慮型旅行でのブランディング図る。
欧州35観光局が加盟するヨーロッパ観光委員会、「美食」で観光プロモーションを開始、日本旅行業協会との協力も
欧州各国・地域の観光局で構成するヨーロッパ観光委員会(ETC)日本支部 は、新たな消費者向けプロモーション「美味しいヨーロッパ Gastronomy Journey」を開始。JATAの協力のもと旅行会社向けにも展開。
韓国・ソウル、人気K-POPアーティスト起用の観光キャンペーンで、動画再生が累計6億回を突破
K-POPアーティストJENNIEを起用したソウルのグローバル観光キャンペーン「Absolutely in Seoul」の再生回数が全世界で累計6億回を突破。「ソウルでは何でもできる」がテーマ。
仏オー・ド・フランス地方、万博会場で地域の観光をアピール、「本物のフランス」感じられる体験を提供
フランス北部のオー・ド・フランス地方から、同地域圏議会や観光局などの代表者らが来日、同地域の観光の魅力と多様性をアピール。歴史文化に加え、フランスらしい風景やライフスタイルが人気。アクセスの良さも宿泊数の伸びの要因に。
成田空港の国際線、2025年8月の日本人旅客が100万人突破、外国人は8月として最多に
2025年8月の成田国際空港の国際線日本人旅客数がコロナ禍以降初めて100万人を超え。外国人旅客数は8月としては過去最多に。
中部国際空港、パスポート取得を推進するキャンペーン、20歳以下だった対象を25歳まで拡大、免税店クーポンを6000円分
中部国際空港は、若年層の海外渡航を後押しする「パスポート取得応援キャンペーン」の第2弾を実施。対象年齢を25歳以下に拡大。6000円分のセントレア免税店クーポンをプレゼント。
世界の国際旅行者数、2025年1~6月は前年比5%増の6.9億人、成長率トップは日本 ―UNツーリズム発表
UNツーリズムは、2025年上半期の国際観光客到着数が前年同期比5%増の6億9000万人に達したことを明らかに。北東アジアは同20%増。日本とベトナムが同21%増となり成長率トップに。
カナダ観光局の新ブランド「カナダの、その奥へ―2025」展開を取材した、脳科学者・茂木氏のカナダへの想いも
カナダ観光局は、大阪・関西万博に合わせて、大阪で日本、中国、韓国の3カ国合同「アジア・リージョナル・セールス・ミッション」を開催。カナダからサプライヤー17社・団体が最新情報を提供したほか、パビリオンでは4人がカナダのストーリーについて講演した。
カナダ・オンタリオ州観光大臣が来日、日本市場への期待を表明、定番だけでない新たな魅力の訴求を強化へ
カナダ・オンタリオ州のスタン・チョー観光・文化・ゲーミング担当大臣が来日し、同州の観光戦略や日本市場への期待を語った。ナイアガラの滝やトロント以外の認知度向上を進め、旅行体験の質の確保にも力を入れていく。
スペイン建築未完の教会「サグラダ・ファミリア」、あと10年で完成か、ガウディの計画実現には近隣住民の承諾も必要
ロイター通信は、スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリアの完成が近づいているとリポート。プロジェクト責任者によると「障害が何もなければ、あと10年で完成する可能性が高い」。一方、完成には近隣住民の承諾も必要になる。
海外の先住民族コミュニティ滞在で大学生が学んだ環境適応力とは? 「コミュニティ・ベースド・ツーリズム」実践レポート【コラム】
国学院大学 観光まちづくり学部教授によるコラム。今回は、大学生のゼミ旅行で地域コミュニティに滞在した経験から得た環境適応力、ツーリズムの学びを社会へつなぐ体験について。
伊ベネチア、2026年の観光入域料の適用期間は60日間に拡大、日帰り旅行者を対象に
ロイター通信によると、ベネチア市は、日帰り旅行者に対する歴史地区への入域料徴収を継続。4月3日から7月26日までの期間のうち60日間で実施される。
【図解】日本人出国者数、2025年8月は前年比15%増の165万人、2019年比で2割減 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年8月の日本人出国者数(推計値)165万人。
ヨルダン政府観光局、大阪万博を契機に日本人旅行者の誘致に本腰、カタールとの協業で2カ国周遊の枠組み構築へ
ヨルダン政府観光局は、日本人旅行者の誘客に本腰。新たにカタール政府観光局との協業の枠組みを構築し、カタール航空を利用したドーハ経由での誘客を目指す。
キャッシュレス決済PayPay、「海外支払いモード」を開始、まずは9月下旬以降に韓国から、「Alipay+」 の加盟店で
PayPayアプリで海外での利用可能になる「海外支払いモード」が9月下旬以降に開始。まず韓国でサービスを開始。「Alipay+」と「zero pay」のマークが掲示されている店舗や場所で利用することが可能に。
ロサンゼルス観光局、スポーツ、エンタメ系の観光素材をアピール、サッカーW杯2026のチケット申し込み開始にあわせて
FIFAワールドカップ2026の第1次観戦チケットの申し込みが2025年9月10日からスタート。それにあわせて、米ロサンゼルス観光局はスポーツやエンターテイメントなどの観光コンテンツの訴求を強めていく。
米国の観光促進組織「ブランドUSA」、予算の大幅削減で職員15%解雇など事業再編、10月開始の新キャンペーンに注力へ【外電】
米観光産業ニュース「Skift」によると、米国の観光促進組織「ブランドUSA」は、政府からの大幅な予算削減に伴って、人員整理と組織再編を実施。GoUSA TVも閉鎖し、新キャンペーンに注力する。
カナダ・アルバータ州、先住民観光に注力、新法「オールシーズン・リゾート法」に基づいた観光施策とは?
カナダ・アルバータ州のアンドリュー・ボイチェンコ観光・スポーツ大臣とアルバータ州観光公社CEOのデービッド・ゴールドスティーン氏が来日。同州の観光政策や日本市場への期待を語った。


