美食都市アワード 2026、北海道余市町など4市町を選出、食文化を軸としたまちづくり、観光・体験の促進を評価

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美食都市研究会は、地域独自の食文化を軸としたまちづくりの取り組みを評価する「美食都市アワード 2026」の受賞都市を発表した。全国54の候補都市・エリアから、10項目に及ぶ評価基準による審査を経て、最終的に北海道余市町、青森県八戸市、岐阜県飛騨市、大分県日田市の4市町が選出された。

余市町は、ワイン産業を核とした戦略的な地域振興と、食と観光を融合させた地域資源の活用が評価された。

八戸市は、水産業と観光産業が連携した「八戸ブイヤベースフェスタ」や、食文化体験型ツアーによる地域活性化が認められた。

飛騨市は、飛騨牛や米などの品質に加え、薬草を活用した市民の健康づくり、交流人口を拡大する「ヒダスケ!」プロジェクトなどの、持続可能な活動が評価対象となった。

日田市は、豊かな水資源と多彩な食文化と、歴史的な町並みを生かした美食体験や地域DMOによるガストロノミーツーリズムの推進体制が、高く評価された。

美食都市アワードは、2024年に創設されたアワードで、今回が3回目。 審査は、橋爪紳也氏を委員長とする7名の専門家がおこなった。単なる「おいしさ」だけでなく、地域の歴史・文化・産業との結びつきや、地域資源を活用した新たなビジネス創出、官民連携の取り組みを総合的に評価した。

なお、受賞都市は「料理王国」および「旅の手帖」で詳細が特集される。

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