宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
立教大学と東京都が無料開催、「世界標準のホテル経営人材育成講座」、2025年12月から全6回・12講義 ―申込受付中(PR)
(PR)東京都と立教大学が「世界標準のホテル経営人材育成」をテーマに、全6回の講座を開講。多様化・多国籍化する人材に注目し、採用の国際基準やキャリア開発、世界のホテルチェーンの取り組み事例などを学ぶ。
東急、賃貸物件に帰らない日は「家賃不要」の仕組み導入、二地域居住者向けにユニット社が運営開始
帰らない日は家賃不要の「ユニット」は、東急が展開する賃貸住宅物件の運営を開始。同社独自の家賃システム「リレント」の仕組みを導入。
相乗りタクシー「ニアミー」、観光客と地域住民の予約組み合せで満足度向上と効率化、AIエージェントも本格導入へ
相乗りタクシーサービスを展開するNearMeは、空通空白の解消や観光の足としての移動課題の解決に向けて、事業者および自治体との協業を強化。国交省のプロジェクトにも参画。インバウンド対応も強化していく。
星野リゾート、「OMO」ブランドホテルで、夜イベントを拡大、立地する街の独自文化に触れる機会を創出
星野リゾートは「OMO by 星野リゾート」で、都市の夜を満喫するイベント「ローカルリズムナイト」を全16施設で順次展開する。
日本の短期宿泊賃貸(STR)、宿泊市場に占めるシェアは7%、2019年比67%増、英調査ユーロモニター社が推計
ユーロモニター・インターナショナル社が日本国内の短期宿泊賃貸(STR=Short Term Rentals)の市場規模を推計。2025年は5457億円規模に達し、宿泊市場全体に占めるシェアは7.29%になるとの見込み。
香港系の高級ホテル御三家、マンダリン・ペニンシュラ・シャングリラの世界展開と直近動向を読み解いた【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は、アジア・香港の3ホテルに着目し、その特徴を比較・分析。
野村不動産が、ホテル事業の「温故知新」社と提携、同社のノウハウを活用し事業領域を拡大へ
野村不動産と温故知新は、ホテル事業領域における相互の発展を目的とした業務提携契約を締結。さらなる成長加速と新たな宿泊モデルの展開を目指す。
ハイアットの高級旅館「吾汝 Atona」、2軒の追加開業を発表、大分県・久住と北海道・余市、来秋には飲食店を開業
2028年以降の開業を目指すラグジュアリー温泉旅館「吾汝 Atona」の開業地に由布、箱根、屋久島に加えて、大分県久住と北海道余市を加える。同ブランドの飲食店として「割烹 吾汝」を2026年秋に京都・祇園白川に開業。
星野リゾート、「奈良監獄ミュージアム」を2026年4月に開館、看守所など保存エリアなど
星野リゾートは、2026年4月に奈良市に「奈良監獄ミュージアム」を開館する。コンセプトは「美しき監獄からの問いかけ」。敷地内で、奈良監獄ミュージアムと付帯のホテル事業を展開する。
星野リゾート、グアムに深夜・早朝到着時に、すぐにチェックインできる新サービスを開始、送迎付きで
星野リゾートが運営する「リゾナーレグアム」は、深夜・早朝到着便でもすぐにチェックインできる新サービスの予約受付を開始。宿泊は2025年12月1日から。22:00~5:00は1時間ごとに無料送迎バスを運行。
IHGホテルズ、楽天トラベル経由の予約でも会員特典を提供、両ポイントの同時付与も
IHGホテルズ&リゾーツは楽天トラベルを通じて日本国内の50軒以上のIHGホテルに予約・宿泊する国内旅行者に会員限定の特典を提供。「楽天ポイント」と「IHGワンリワーズ ポイント」の両方の獲得も。
宿泊予約管理トリプラ、タイ拠点のホテル向け管理システム会社と協業、予約から滞在後のフォローまで一元管理
旅行業界向けITソリューションを提供するトリプラは、タイを拠点に17ヶ国にホテル向け管理システムを展開する「Comanche Gogoji」と戦略的パートナーシップ。
東武グループ、浅草や日光など10ホテルでオンライン診療サービスを試験導入、インバウンド対応で
東武グループが訪日客向けのオンライン多言語診療サービス「とらほす」を系列ホテル10施設で試験導入。メディ・エンジンと協業。24時間対応可能なオンライン診療と薬剤処方、ホテルまでの薬剤配送サービスを検証。
広島市中心部に高級ホテル「アンダーズ広島」開業へ、2027年に全235室で、国内2軒目、再開発事業の高層棟に
「アンダーズ広島」が、広島市の中心部に2027年に開業。「アンダーズ東京」に続き、国内2軒目。高層棟「KAMIHACHI X (カミハチクロス)」の最上部21~31階に。
民泊エアビー、ゲスト同士がつながるソーシャル機能を導入、旅の選択肢広げる地図表示や支払いオプション追加も
民泊エアビーがソーシャル機能を導入。タビマエ、タビナカ、タビアトにゲスト同士がつながることができるようにした。このほか、検索機能の改善、支払いオプション追加も。
妙高・斑尾に高級ホテルブランドが進出、「斑尾高原ホテル」「ライムリゾート妙高」を改修、国際展開を強化
アコーと投資ファンドPCGが長野県「斑尾高原ホテル」と新潟県「ライムリゾート妙高」の2施設をアコーのホテルブランドである「Mギャラリーコレクション」として展開すると発表。
マリオットCEO、ラグジュアリー市場で「日本は最も活気のある市場」、東京・高輪に最上位ブランドホテル開業
「JWマリオット・ホテル東京」が高輪ゲートウェイシティに開業。デザインコンセプトは、バランスとマインドフルネス。全200室は、禅の美意識に着想を得たデザインに。28階と29階にはイベントスペース。
世界大手ホテル5社が展開するブランドのカテゴリーを整理した、ラグジュアリー系やライフスタイル系、インクルーシブ系など【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。世界大手ホテルチェーンの展開するブランドを比較、今回はヒルトン、IHG、ハイアットに着目し、その特徴を分析。
アコー、アジアで新たな上級サブスクを開始、年会費は299ドル、会員制度や予約プラットフォームと統合
アコーのサブスクリプション事業Accor Plusは、新たなプレミアム・グローバル・トラベル・サブスクリプション「ALL Accor+ Explorer」の提供を開始。年会費は299ドル(約4万4000円)。
星野リゾート、独自の宿泊予約システムを開発、変更を当日朝9時まで受付け、今後は滞在中の食事や体験も予約可能に
星野リゾートは、「客室」「食事」「アクティビティ」「移動」など、宿が提供するサービスを顧客が自由にアレンジして手配できる宿泊予約システムを「界」全施設と「LUCY尾瀬鳩待」で導入。

